～丹沢歩荷駅伝2024～

2024年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,283m
• 下り: 1,262m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:48
• 合計: 3:52

距離 13.3km 登り 1,283m 下り 1,281m

9:00 大倉バス停
9:06 9:06 大倉山の家
9:10 9:11 表丹沢
9:17 丹沢ベース
9:23 9:24 観音茶屋
9:36 9:37 雑事場ノ平
9:41 9:41 見晴茶屋
9:52 9:52 一本松
10:04 10:05 駒止茶屋
10:10 10:10 堀山
10:15 10:54 堀山の家
11:11 11:11 天神尾根分岐
11:32 11:36 花立山荘
11:43 11:44 花立ノ頭
11:47 11:47 金冷シ
11:58 12:03 塔ノ岳
12:09 12:10 金冷シ
12:16 12:16 花立山荘
12:24 12:25 天神尾根分岐
12:30 12:31 堀山の家
12:34 12:34 堀山
12:37 12:38 駒止茶屋
12:42 12:42 一本松
12:45 12:45 見晴茶屋
12:50 12:50 観音茶屋
12:55 12:55 表丹沢
12:58 12:58 どんぐり山荘
13:01 ゴール地点

天候

◎晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/12 13:02

20kgを詰め込むザックの選択は大切！

5/12 7:45

スタート前にシェフからのり弁の差し入れ。もうメンバー全員が感動してた！

3区↔︎4区中継所で緊張してる私をつまみにビールを飲む応援団🍺

マジか！こんな順位で来るとは想定外だぞ！

5/12 13:14

レース前にこれは欠かさない！

20kgは普段の山行の重量なので想定内。
とは言え重いものは重い。

背後から女子の部で参加のkurousagiさんが。。。

何とか3位を死守！
このメンバーと入賞を掴み取り、嬉しさと安堵で泣きそう。

5/12 11:42

何度も見てきた景色。
あの頃は今の自分がやってる登山は💭出来なかった。

表彰式。
メンバーは直近100mileで1位・3位のトップ選手とサブ3シェフに鈍足藪屋。

女子も各々ジャンルは違えどアスリート軍団。
強すぎる！

女子・男子チームとも素晴らしい成績は嬉しすぎる！

5/12 14:27

打ち上げも楽し過ぎてひさしぶりに酔っ払った。

5/12 14:45

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

kaikairei

20kgの砂利を背負って塔ノ岳へと続く大倉尾根を駆け上がる丹沢歩荷駅伝。
このレースの存在は昔から知っていましたが、私は大の苦手としている山岳レース（トレイルランニング）に全く興味のないので、このレースも登りがめっちゃ鈍足な自分には縁がない大会だと思っていました。

4年前の夏、ひょんな事からこの4人で大井川西俣～蝙蝠岳ガンカク尾根（大雨の☔️）に行き、それから一緒に行く仲間は増えながら藪尾根、沢登り、釣り、豪華な料理、全てを詰め込む山行を頻繁に行うようになり山行のバックパック重量も20kgがデフォルトに。。。🎒

そんな中で誰かが『丹沢歩荷出よう！』と言い出し参加する事になった丹沢歩荷駅伝。
丹沢と言えば私がトレイルランニングをやっていた頃（10年前）頻繁に訪れた山域で大倉尾根4ピストン、不老山～鉄砲木～大室山～檜洞丸～蛭ヶ岳～塔ノ岳～大山～弘法山など思い出深い山行を行った場所。

区間配置はいい加減なもので押し出されるように最長区間（350m↑）4区に決まりました💦
なぜ一番遅い自分が一番エース区間なのか？日頃、クソみたいな藪尾根を歩かせてる仕返しなのか？

中継所で呑気に「何位くらいでどんなテンションで来んのかなぁ？」と待っているとtanahikaryoくんが物凄い形相&入賞圏内の3位で飛び込んできた！マジか⁉︎前半区間どんだけ頑張ったんだよー💦これはもうヤルしかない！

普段担いでいる重量なので想定内ではあるものの、同じ区間で走る選手達はスカイランニング系の方、界隈では有名な階段坊主がいるので後ろからの強烈なプレッシャーでしたがサポートの小林さんの声掛け、1区で走ったUG君のチーム内野次、罵声ともとれる激励の後押しで何とか3位でGole🏁

源流山行をはじめたメンバーでの入賞は自分にとって一生忘れられない想い出になりました。
そして一緒に山に行くことが多い女子チームは見事優勝🏆
これ以上ない結果が嬉しくて嬉しくて打ち上げではひさしぶりに酔いがまわりました🍻