大杉谷 日本三大渓谷は素晴らしかった

2024年05月11日(土) ~ 2024年05月12日(日)

• GPS: 12:47
• 距離: 21.8km
• 登り: 2,857m
• 下り: 1,588m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:48
• 合計: 3:37

12:07 大杉谷登山口駐車場/バス停
12:14 12:15 大杉谷登山口
12:18 12:18 大日グラ
12:34 12:34 大日グラ吊橋
12:46 12:46 能谷吊橋
12:48 12:48 能谷川原
12:53 12:54 地獄谷吊橋
12:59 12:59 無人雨量計
13:10 13:10 京良谷
13:14 13:14 京良谷出合
13:25 13:26 日浦杉吊橋
13:34 13:34 水越谷出合
13:42 13:53 千尋滝前休憩所
14:23 14:51 シシ淵
14:57 14:58 ニコニコ滝正面展望
15:05 15:05 ニコニコ滝休憩所
15:12 15:13 平等グラ吊橋
15:16 15:17 平等ぐら対岸急ガレ場
15:29 15:29 加茂助吊橋
15:32 15:34 加茂助橋上休憩所
15:41 15:41 不動谷出合
15:46 15:52 桃の木吊橋
15:51 桃ノ木小屋

2日目

• 山行: 7:59
• 休憩: 1:45
• 合計: 9:44

15:51 桃ノ木小屋
4:48 4:48 新桃ノ木吊橋
5:00 5:00 無名のグラと大渓谷
5:05 5:06 七ツ釜下・美小滝
5:10 5:20 七ツ釜滝休憩所
5:29 5:29 七ツ釜滝
6:44 6:48 庄野ヶ浜
6:50 7:05 光滝
7:38 7:38 堂倉滝
8:36 8:48 堂倉避難小屋
9:51 9:51 しゃくなげ平
10:29 11:15 大台ヶ原山
11:21 11:25 展望台分岐
11:30 11:31 正木嶺
11:47 11:47 正木ヶ原
11:56 11:58 尾鷲辻
12:01 12:02 本ゴヤ嶺
12:17 12:17 牛石ヶ原
12:26 12:30 大蛇��
12:38 12:40 大蛇��分岐
13:33 13:37 大蛇��分岐
14:01 14:07 シオカラ谷吊橋
14:29 14:29 大台ケ原駐車場
14:33 ゴール地点

天候

5/11土快晴　そよ風
5/12日曇りのち雨　大台ヶ原頂上は10mほど

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】
三重県　JR紀伊本線 阿漕8:17→三瀬谷駅9:47
(名古屋駅からは8:02南紀1号　¥4,260)

登山口までは
エス・パール交通にて　三瀬谷10:30→12:05
大人¥4,000/人

【復路】
奈良交通　大台ヶ原→大和八木駅 大人¥3,100
大和八木→名古屋　¥4,270

コース状況／危険箇所等

桃ノ木小屋までは渓谷に沿った道を標高は上げずに、崖に沿って、時には吊り橋を渡りながら宿泊地を目指す。

各滝のビュースポットでの滑落事故が毎年のように起きているようで、登山口付近で警察より簡単なガイドがある。

桃ノ木小屋から大台ヶ原へは標高差1,200m余りある。
百名爆の七ツ釜の滝を登り終えると樹林帯の登りが続く(シャクナゲが登山道の左右にたくさんある尾根を行く)。危険箇所はない。
なお、七ツ釜の滝が終わるまでは、川底や大きな岩、岩壁を歩くため、雨等のコンディションでは注意が必要。

その他周辺情報

三瀬谷の道の駅にはおにぎり、パン、野菜、羊羹等何でも揃っていた。どうせならここで2日分の食糧を調達したかった。

桃ノ木小屋の夕食はカレーライス🍛(お代わり自由‼︎)
朝食はちまき、が有名。
どちらもとても美味しかった…

大台ヶ原頂上ではカフェが営業しており、こんにゃくが暖かくとても美味しかった。
なお、頂上ではお風呂は営業していない。

写真

5/11 9:10

阿漕から乗継で三瀬谷に入った。
途中の多気駅は長閑だった。
(前日は阿漕に泊まって300名山を2座登る)

5/11 9:49

三瀬谷に到着

5/11 11:36

登山口までは険しい崖に沿った山道。素晴らしいブルーな湖

5/11 12:17

さぁ始まるよ

5/11 12:18

川の青さヤバいねー！踏み外したらまずい

5/11 12:22

素敵すぎる

5/11 12:44

まだ大きい河原

5/11 13:09

とにかく澄んでる

5/11 13:25

森へ続く橋

5/11 13:26

最高

5/11 13:32

山肌に沿って進む

5/11 13:39

滝がとにかく多い

5/11 13:41

高さのある滝も圧巻

5/11 13:47

青空とのコントラストよ

5/11 14:22

同行者に合わせる

5/11 14:25

ここはビュースポットだが、事故多発エリア

5/11 14:27

抜けた先に滝がある

5/11 14:28

ここ良かった

5/11 14:32

んー、最高

5/11 14:33

2mはあるのにこの透明度

5/11 14:34

時期、降雨量によって水かさは異なる

5/11 14:44

記念写真

5/11 14:49

いたるところに滝が

5/11 14:51

崖を進む

5/11 14:55

滝にも個性がある

5/11 15:11

吊り橋も何本渡ったことか

5/11 15:47

桃の木小屋に到着

5/11 15:48

いらっしゃい

5/11 16:25

1人で担いだ

5/11 16:25

相方はサワー2本

5/11 16:36

緑もよかった

5/11 16:45

魚たくさん

5/11 16:47

谷が深く宿前の川は降りずらい

5/11 16:50

やるよねー

5/11 16:51

河原で一杯

5/11 17:34

宿前の吊り橋

5/11 17:37

千と千尋みたい

5/11 17:40

夕食の時間

5/11 17:42

カツカレーにできるしかもお代わり自由…！

5/11 17:45

日本酒✖️カレーって

5/11 17:52

3杯目笑すみません、美味し過ぎました

5/11 19:46

夜も綺麗だった！

5/12 4:44

さぁ、朝食を待たず出発

5/12 4:45

良いねー

5/12 4:53

暗く朝露で滑る

5/12 5:01

崖の多さが谷の深さを表している

5/12 5:01

山に沿って進む

5/12 5:02

渓谷とはこういうことか

5/12 5:04

まだまだ深い

5/12 5:09

アカガエル？

5/12 5:14

百名爆、七ツ釜

5/12 5:16

圧巻の美しさだった

5/12 5:26

高度を上げるよ

5/12 5:35

雲が来た…

5/12 5:37

森も谷も深い

5/12 5:41

緑

5/12 5:44

んー何枚でも

5/12 5:46

ここでコーヒータイム

5/12 5:57

おはよー

5/12 6:14

5／11から川魚の解禁日だった

5/12 6:16

いもり

5/12 6:18

真っ赤なお腹

5/12 6:18

ごめんね

5/12 6:19

いつまでも見てられる

5/12 6:19

泳ぎたい…

5/12 6:21

雲もいい感じ

5/12 6:22

四万十川と並ぶ透明度らしい

5/12 6:22

いい

5/12 6:24

絵の中を走る

5/12 6:24

何枚でも

5/12 6:25

濃さも違う

5/12 6:30

岩場が続く

5/12 6:31

崖を詰める

5/12 6:38

ごろごろ

5/12 6:39

振り返る

5/12 6:42

森が低くなってきたか

5/12 6:45

河原に出る

5/12 6:47

川幅が広い

5/12 6:51

この滝、よかったなー

5/12 6:56

近くまでいく

5/12 6:59

最も近寄れた滝だった

5/12 7:25

森に入る

5/12 7:27

まだ崖だった

5/12 7:32

よき

5/12 7:34

ダムがあった

5/12 7:38

この水量もやばかったなー

5/12 7:39

だむ

5/12 8:16

シャクナゲと巨木！

5/12 8:47

たくさんの声を聞けた

5/12 9:35

幻想的

5/12 9:56

シャクナゲのいい時期

5/12 10:09

鮮やかねー！

5/12 10:17

巨木

5/12 10:18

苔生す森

5/12 10:21

同行者

5/12 10:29

大台ヶ原到達！

5/12 12:28

周遊してガスを楽しむ…謎

5/12 14:25

誰もいない

5/12 14:46

駐車場でこんにゃく

5/12 18:49

帰りの電車で、朝ごはんにいただいたチマキをいただく！
最高の旅〆でした🙏ご馳走さまでした

感想

akiall

鈴鹿・藤原岳で出会ったATKさんに強く誘われて、初めて一緒の山行となった今回の大杉谷。

関東の人には馴染みのないこの場所の美しさは、改めて山は高さではない事を感じた旅だった。

コメント

ゆーほー

akiallさん、お疲れ様でした！
小屋でおしゃべりさせて頂いたオバちゃんです。
吊り橋からの夜景の写真はとってもキレイやね。
イモリ捕まえてたんですね〜。何と、楽しいレコ！
ATKさんにもよろしゅう〜です。
お二人さんにご一緒させてもらって、楽しかったっです。
本当にありがとう〜
また、どこかのお山でもヨロシクです♪