雲取山〜18年ぶり!! 鴨沢からピストン
- GPS
- 10:10
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 1,736m
- 下り
- 1,737m
コースタイム
- 山行
- 8:44
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 10:07
天候 | 晴れ一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
とくに危険箇所なし |
その他周辺情報 | ○入浴 青梅のかんぽの宿を利用 18時以降7Fの展望風呂が利用でき、夜景を見ながら天然温泉が楽しめる |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
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感想
BS百名山で放送されたのに刺激され、18年ぶりの雲取山登山を決行。
午前中は富士山も見れ、午後少し雨に降られたが、夕方にはきれいな虹も見れてラッキーな一日だった。
前回はやはり真夏の熱い日でヘトヘトになりながら奥多摩小屋でギブアップしたことだけ覚えていて、どんなコースだったかまったく記憶に無い。
今回鴨沢から同じコースをたどったのだが、割と平坦でゆるゆる登って行くコースだったので、七ツ石の分岐点までの3時間ほどは苦にならなかった。
明るいうちに下山したかったので、七ツ石山はパスしてまき道からブナ坂へ。
ここは平坦で休憩するにはもってこい。お腹も空いてきたので、ここでおにぎりランチ休憩とした。
石尾根コースに入ってからは展望が開け、遠くの山々を眺めながら気持ちの良いハイキング。 奥多摩小屋も難なく通過して、最後のつづら折りをあせらずゆっくり登ると、雲取山頂に到着! 鴨沢から約5時間の道のりだった。
記念写真を撮っていると、ぽつぽつ雨が落ちてきたので、早々に下山開始。
ブナ坂に着くころには、雨も止んできたので、ふたたびここでランチ休憩。
ここは結構風が抜けるので涼しく、熱々のラ王が美味しかった。
小一時間休憩したら、あとは下るのみ。
雨後のすべりやすい道も、ダブルストックでバランス取りながら降りてきた。
さすがに3時間登ったコースを下りで使うと、最後の方は変わり映えしない景色に飽きてくる。 単独行ならラジオでも聴きながら歩いたほうが良いかもしれない。
鴨沢に降りてくると、後ろから走って降りてくる人がいた。最終バスに間に合ったのだろうか? 隣の留浦からは始発のバスが出ていたようだったが。
圏央道がつながったおかげで、横浜から奥多摩方面へのアクセスがぐんと良くなった。 丹沢はちょくちょく行ってるので、また気が向いたらこちら方面に来てみたい。
P.S 青梅のかんぽの湯は7時過ぎに行ったので、ゆっくり入浴できて良かった。
吉野海道沿いなので、帰り道にぶらっと寄れるのもGoodだった。
P.S2 三頭山に登ったときに、今回の下見をしていたので、駐車スペースまでのアクセスはスムーズにできた。 村営駐車場への登り口も確認できたので、次回は所畑から林道を上がることになるだろう。
kazu-tです。雲取山への日帰り登山、お疲れ様です。
公共交通機関で向かうと、日帰りがなかなか難しいので、少しうらやましいところです。ブナ坂から奥多摩小屋までの尾根筋に生えているマルバダケブキは、花の時期に行ったことがないので、わたしもそのうち挑戦してみようと思います。下山に三条の湯に宿泊するのも良さそうですね。長い林道歩きが有りますけど。
次の山行記録、楽しみにしています。
いつもありがとうございます。
三条の湯は私もまだ入ったことがありません。
前回下山ルートでしたが、昼時で清掃中だったので通過したのを覚えてます。
またチャレンジしたいですね。
かんぽの宿の案内を追加アップしましたので、ご参考に。
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