雲取山
- GPS
- 07:17
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,486m
- 下り
- 1,483m
コースタイム
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 7:46
天候 | 曇り→晴れ(登り) 強風、曇り(頂上) 曇り、時々晴れ(下り) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前夜11時ぐらい着いた時、三分の一ぐらい埋まってる 4時起きた時数台増え |
コース状況/ 危険箇所等 |
よい、危険箇所がない 一部ぬかるみ |
その他周辺情報 | 下山後道の駅たんばやまにあるのめこい湯を利用 900円 中々いい温泉。サンナあるが、水風呂は1人しか入れない。 レストランもあり。そばもうどんもうまい。 道の駅で売ってるソフトクリームもうまい😋、おすすめ。 |
写真
感想
カミさんを連れて百名山再びシリーズ。息子も誘ったけどやはり貴重な日曜日をお家でのんびりしたい。
前夜一般道で村営駐車場へ。8時ごろ出発で11時ごろ到着。4時間ぐらい仮寝をとって、5時手前ぐらい出発。
1時間ぐらい暗闇の中で登り、たびたび大きな動物の鳴き声を聞こえる。カミさんは少し怖がる。その後山頂で出会った夫婦のご主人さんが吹いた角笛の音だと判明。確かに自分たちより30分ぐらい早く出発した男女の一組がいらっしゃった。おそらくこの夫婦。その方が積極的に吹いてった、山頂でも、下山途中でも。演奏の練習なのか、熊除けなのか、よく分からん。まあ早朝で聞こえた音一部は本当な動物の鳴き声かも。暗闇とガスの中の早朝登りは鳳凰三山以来珍しい体験。将来平ヶ岳と皇海山を登る時でもこの感じにだろうと。
七ツ石小屋の眺望は最高。運が良くちょうど七ツ石小屋に着いた時、晴れて雲海と富士山を見えてとってもキレイ景色だった。そこでテント泊した方もいらっしゃい、ご来光もきっと感動ぐらいキレイだっただろう。
山頂は寒かった。山頂についった時曇ってきて風も強かった。去年と同じく雲で何の眺望もなかった。いつかまだ登ってない息子を連れて3度目で山頂の眺望を求めるか。
紅葉はちょっとピークすぎてる感じ。でもまだまだキレイ。ほかの紅葉名所にくらべられないかもしれないけれど、ところどころキレイな紅葉がある。ブナ坂と五十人平(ヘリポート)の辺が多い感じ。
五十人平で野営場が作られている。工事の看板が複数あり、どうやら来年3月末ぐらいできるらしい。便所と大きな管理小屋ができる様だ。野営場なので無料なのか?有料としても多分普通の山小屋テント場より安い。来年ゴールデンウィーク大賑わいだろう。
去年より体力アップ。去年登った時、下山最後の2キロはとってもしんどかった。今回の終盤は楽勝と言えないけど、辛さはだいぶ柔かく感じ。カミさんも結構頑張った。やはり体力は動ければ動いほど、付けられるもんだ。
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