朝から爽やかなハイキング日和、いよいよ5区”山登り”区間へのスタートです。
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5/15 8:04
朝から爽やかなハイキング日和、いよいよ5区”山登り”区間へのスタートです。
往路小田原中継所の道路の反対側は復路の小田原中継所、有名な蒲鉾店です。開館は午前9時からのようです。
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5/15 8:05
往路小田原中継所の道路の反対側は復路の小田原中継所、有名な蒲鉾店です。開館は午前9時からのようです。
5区からは(国道1号線とはいえ)道幅も徐々に狭くなり、歩道部分も(今までの)両側から片側のみの区間が多くなってきます。
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5/15 8:06
5区からは(国道1号線とはいえ)道幅も徐々に狭くなり、歩道部分も(今までの)両側から片側のみの区間が多くなってきます。
箱根湯本駅付近までは緩やかな上り坂が続きます。
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5/15 8:27
箱根湯本駅付近までは緩やかな上り坂が続きます。
東京の大手町(千代田区)から遂に最終の自治体《箱根町》に入りました。
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5/15 8:32
東京の大手町(千代田区)から遂に最終の自治体《箱根町》に入りました。
二子山頂上のアンテナ群もハッキリ目視できるまで近づいてきました。
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5/15 8:44
二子山頂上のアンテナ群もハッキリ目視できるまで近づいてきました。
小田原中継所から約3km、箱根湯本駅に着きました。
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5/15 8:47
小田原中継所から約3km、箱根湯本駅に着きました。
箱根湯本駅前には公衆トイレがあります。(公衆トイレは建物の地下にあります。←夜間も使用できるかは不明です。)
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5/15 8:52
箱根湯本駅前には公衆トイレがあります。(公衆トイレは建物の地下にあります。←夜間も使用できるかは不明です。)
箱根湯本駅付近のアーケード街を進みます。(まだ早朝の時間帯なので、閉まっているお店が大半でした。)
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5/15 8:54
箱根湯本駅付近のアーケード街を進みます。(まだ早朝の時間帯なので、閉まっているお店が大半でした。)
沿道の随所には[日帰り温泉]の案内看板が見かけられました。
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5/15 9:00
沿道の随所には[日帰り温泉]の案内看板が見かけられました。
箱根湯本駅を過ぎると(かつての箱根駅伝のコースの)名所の「函嶺洞門」が目に入ってきます。(現在は通行できないようです。)
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5/15 9:02
箱根湯本駅を過ぎると(かつての箱根駅伝のコースの)名所の「函嶺洞門」が目に入ってきます。(現在は通行できないようです。)
函嶺洞門付近を過ぎると(進行方向右側に)無料駐車場と公衆トイレがあります。
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5/15 9:03
函嶺洞門付近を過ぎると(進行方向右側に)無料駐車場と公衆トイレがあります。
出発地点から約4km手前付近、写真の「千歳橋」を越えると歩道部分がなくなります。これからは車道に引かれた白い線の内側を車両の往来に気を付けながら進みます。
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5/15 9:05
出発地点から約4km手前付近、写真の「千歳橋」を越えると歩道部分がなくなります。これからは車道に引かれた白い線の内側を車両の往来に気を付けながら進みます。
千歳橋を越えた場所あたりから坂道の勾配も徐々に厳しくなり、山の中の景色にと変わってきました。
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5/15 9:15
千歳橋を越えた場所あたりから坂道の勾配も徐々に厳しくなり、山の中の景色にと変わってきました。
沿道の所々には観光スポットもありました。但し駅伝の選手はその景色を楽しむ余裕も無いことと思います。(写真は”蛙ノ滝”)
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5/15 9:24
沿道の所々には観光スポットもありました。但し駅伝の選手はその景色を楽しむ余裕も無いことと思います。(写真は”蛙ノ滝”)
狭い歩道エリア。道路の反対側はもっと狭く、白線と道路端との幅が約15cm程度しかありません。
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5/15 9:32
狭い歩道エリア。道路の反対側はもっと狭く、白線と道路端との幅が約15cm程度しかありません。
「現在の気温19℃」、ハイキングにはちょうど良い気温でした。
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5/15 9:39
「現在の気温19℃」、ハイキングにはちょうど良い気温でした。
かの有名な「大平台」のヘアピンカーブ
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5/15 9:41
かの有名な「大平台」のヘアピンカーブ
大平台のヘアピンカーブを過ぎると程なくして箱根登山鉄道の「大平台駅」の目の前を通ります。(コースの目の前に駅があるのはこの大平台駅だけみたいです。)
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5/15 9:45
大平台のヘアピンカーブを過ぎると程なくして箱根登山鉄道の「大平台駅」の目の前を通ります。(コースの目の前に駅があるのはこの大平台駅だけみたいです。)
そして「宮ノ下」。ここ辺りの道路の傾斜がコースの中でも1番強く感じました。
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5/15 10:02
そして「宮ノ下」。ここ辺りの道路の傾斜がコースの中でも1番強く感じました。
コース(国道1号線)は写真を左方向に進みます。(直進すると、強羅や仙石原方面に向かいます。)この三差路辺りからコース先は交通量がやや減ってきました。
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5/15 10:06
コース(国道1号線)は写真を左方向に進みます。(直進すると、強羅や仙石原方面に向かいます。)この三差路辺りからコース先は交通量がやや減ってきました。
雰囲気あるホテル。私の現世では宿泊できる財力も無いため、次世に希望を引き継ぐこととしました。
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5/15 10:07
雰囲気あるホテル。私の現世では宿泊できる財力も無いため、次世に希望を引き継ぐこととしました。
コース中唯一の箱根登山鉄道との踏み切り箇所。(昔は鉄道の運行優先で、選手が電車が通り過ぎるまで踏切前で立ち往生することもありましたが、現在では選手優先となりました。)
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5/15 10:21
コース中唯一の箱根登山鉄道との踏み切り箇所。(昔は鉄道の運行優先で、選手が電車が通り過ぎるまで踏切前で立ち往生することもありましたが、現在では選手優先となりました。)
コースから少し離れた場所に「小涌谷駅」がありました。ここから先登山鉄道をはじめ、ケーブルカーやロープウェイの各路線から駅伝コースは大きく離れていきます。
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5/15 10:22
コースから少し離れた場所に「小涌谷駅」がありました。ここから先登山鉄道をはじめ、ケーブルカーやロープウェイの各路線から駅伝コースは大きく離れていきます。
当初は今日は1つ手前の写真の「小涌谷駅」までで終了するはずでしたが、体調も良く疲労感も少なく、そして何よりも爽やかな気候に背中を押され、急遽芦ノ湖ゴール地点まで進むことにしました。
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5/15 10:28
当初は今日は1つ手前の写真の「小涌谷駅」までで終了するはずでしたが、体調も良く疲労感も少なく、そして何よりも爽やかな気候に背中を押され、急遽芦ノ湖ゴール地点まで進むことにしました。
1つ手前の写真、小涌谷駅から約1km程進んだ所にコンビニと公衆トイレがありました。
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5/15 10:28
1つ手前の写真、小涌谷駅から約1km程進んだ所にコンビニと公衆トイレがありました。
1つ前の写真から更に500mほど進んだ所にもコンビニエンスストアがあります。このコンビニエンスストアを過ぎると芦ノ湖湖畔近くまで(約7kmの区間)コンビニエンスストア等のお店はありません。(ここのお店の看板の色が通常の店舗と異なるのは、周りの山の緑と協調させるためなのでしょうか?※写真は一応カラーです。)
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5/15 10:36
1つ前の写真から更に500mほど進んだ所にもコンビニエンスストアがあります。このコンビニエンスストアを過ぎると芦ノ湖湖畔近くまで(約7kmの区間)コンビニエンスストア等のお店はありません。(ここのお店の看板の色が通常の店舗と異なるのは、周りの山の緑と協調させるためなのでしょうか?※写真は一応カラーです。)
小涌園前。(毎年この付近で駅伝を応援しているホームラン王の”o”選手は見かけませんでした。←当たり前ですね!)
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5/15 10:38
小涌園前。(毎年この付近で駅伝を応援しているホームラン王の”o”選手は見かけませんでした。←当たり前ですね!)
急な上り坂も小涌園前を過ぎると大分収まり、長く途絶えていた歩道も復活しました。(ここから先芦ノ湖ゴールまで一部区間を除き、ほとんどの区間で歩道が設置されています。)
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5/15 11:12
急な上り坂も小涌園前を過ぎると大分収まり、長く途絶えていた歩道も復活しました。(ここから先芦ノ湖ゴールまで一部区間を除き、ほとんどの区間で歩道が設置されています。)
標高も800mを超え、コース中唯一(といっても良い程度の)登り返しの直線区間です。
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5/15 11:21
標高も800mを超え、コース中唯一(といっても良い程度の)登り返しの直線区間です。
芦之湯付近の飲み物自販機前で水分補給の小休憩を取りました。(※今までの区間での恒例の〇ドナルドでの休憩は、5区では店舗が存在しないため止む無く断念…)
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5/15 11:27
芦之湯付近の飲み物自販機前で水分補給の小休憩を取りました。(※今までの区間での恒例の〇ドナルドでの休憩は、5区では店舗が存在しないため止む無く断念…)
長い直線区間の中の一番窪んだ辺りには公衆トイレがあります。
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5/15 11:27
長い直線区間の中の一番窪んだ辺りには公衆トイレがあります。
やっとこさ「最高地点」874mに到達!(東京都の陣馬山855mより標高が高いんですね。スタート地点から標高差で800m以上登った割にはその実感はありませんでした。)
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5/15 11:33
やっとこさ「最高地点」874mに到達!(東京都の陣馬山855mより標高が高いんですね。スタート地点から標高差で800m以上登った割にはその実感はありませんでした。)
最高地点を過ぎると進行方向右側に「精進池」が見えます。(ただ走行する往路の駅伝選手からはたぶん視野に入っていないと思われます。)
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5/15 11:38
最高地点を過ぎると進行方向右側に「精進池」が見えます。(ただ走行する往路の駅伝選手からはたぶん視野に入っていないと思われます。)
そして遂に!遂に!ついに芦ノ湖が見えてきました。(今まで1区大手町をスタートしてから最大の感動でした!)
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5/15 11:50
そして遂に!遂に!ついに芦ノ湖が見えてきました。(今まで1区大手町をスタートしてから最大の感動でした!)
国道1号線から一旦離れて湖岸道路(国道1号線)との短絡道(写真右側の)を進みます。(※復路ではこの短絡道は通らず、そのまま国道1号線を通ります。)
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5/15 12:01
国道1号線から一旦離れて湖岸道路(国道1号線)との短絡道(写真右側の)を進みます。(※復路ではこの短絡道は通らず、そのまま国道1号線を通ります。)
約500m程の短絡道、杉の大木の並木の中を進みます。
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5/15 12:02
約500m程の短絡道、杉の大木の並木の中を進みます。
再び国道1号線に合流。平日にもかかわらず湖畔には大勢の観光客がいました。(半数以上が海外からの観光客と思われました。)
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5/15 12:05
再び国道1号線に合流。平日にもかかわらず湖畔には大勢の観光客がいました。(半数以上が海外からの観光客と思われました。)
箱根神社と富士山。ここにきてやっと周りの景色を堪能する余裕も出てきました。
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5/15 12:06
箱根神社と富士山。ここにきてやっと周りの景色を堪能する余裕も出てきました。
今年の正月の箱根駅伝の応援の際にお世話になった芦ノ湖の「海賊船」、今日も大勢の観光客を乗せて運行していました。
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5/15 12:06
今年の正月の箱根駅伝の応援の際にお世話になった芦ノ湖の「海賊船」、今日も大勢の観光客を乗せて運行していました。
元箱根付近の公衆トイレ
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5/15 12:07
元箱根付近の公衆トイレ
そしてこちらは箱根関所跡付近の公衆トイレ。どちらも清掃が行き届いていました。
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5/15 12:20
そしてこちらは箱根関所跡付近の公衆トイレ。どちらも清掃が行き届いていました。
いよいよゴール地点へ向けてのフィナーレ!
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5/15 12:20
いよいよゴール地点へ向けてのフィナーレ!
今年の箱根駅伝応援の際に(駅伝の選手が通過する迄の時間つぶしを兼ねた昼食休憩を取った)利用した飲食店です。その節は大変お世話になりました。
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5/15 12:21
今年の箱根駅伝応援の際に(駅伝の選手が通過する迄の時間つぶしを兼ねた昼食休憩を取った)利用した飲食店です。その節は大変お世話になりました。
あの信号の交差点を右折すれば…
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5/15 12:25
あの信号の交差点を右折すれば…
遂に箱根駅伝往路107.5kmの最終地点、ゴールが目前に!
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5/15 12:26
遂に箱根駅伝往路107.5kmの最終地点、ゴールが目前に!
そして遂にめでたくゴール!(但し周りの応援の歓声も無ければ、ゴールを待ち受けてくれる関係者もいませんでした。←当たり前!)結果、総所要時間24時間04分(歩行時間:22時間22分、休憩時間1時間42分)の「一人箱根駅伝(徒歩)」でした!
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5/15 12:46
そして遂にめでたくゴール!(但し周りの応援の歓声も無ければ、ゴールを待ち受けてくれる関係者もいませんでした。←当たり前!)結果、総所要時間24時間04分(歩行時間:22時間22分、休憩時間1時間42分)の「一人箱根駅伝(徒歩)」でした!
往路ゴール地点(&復路スタート地点)の標識です。
敷地のすぐ隣の各観光施設はどこも観光客で大賑わいでしたが、ここの場所だけは人影まばらの別世界でした。(おかげで記念写真も撮り放題でした。)
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5/15 12:26
往路ゴール地点(&復路スタート地点)の標識です。
敷地のすぐ隣の各観光施設はどこも観光客で大賑わいでしたが、ここの場所だけは人影まばらの別世界でした。(おかげで記念写真も撮り放題でした。)
道路に埋め込まれた銘板。今年の正月に設置されたものと思われます。
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5/15 12:27
道路に埋め込まれた銘板。今年の正月に設置されたものと思われます。
本日の(自宅発〜自宅帰着迄の)総歩行数。
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本日の(自宅発〜自宅帰着迄の)総歩行数。
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