奥千丈林道〜伯母子岳

2015年07月20日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 505m
• 下り: 511m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:46

10:09 スタート地点
10:54 口千丈山
11:20 牛首山
12:38 13:25 伯母子岳
14:38 牛首山
15:55 ゴール地点

天候

晴れ　雲多し　夕方は雨　気温19℃〜20℃ 涼しい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

○伯母子岳登山口には4、5台駐車可
○トイレは護摩壇駐車場にあります。売店もあります。

コース状況／危険箇所等

○危険箇所はありません。
○台風11号の影響で倒木が道をふさいでいる箇所が多くありましたが、歩行には問題はありません。

写真

7/20 9:50

奥千丈林道は景色抜群

7/20 10:09

登山口スタート

7/20 10:21

ブナ林の後ろには夏虫山？

7/20 10:21

快適な道が伯母子岳まで続いています。

7/20 10:23

「伯母子岳護摩壇山遊歩道」

7/20 10:27

この前の台風の影響が各所に見られますが、通行できない箇所はありません。

7/20 10:27

倒れてしまったブナの木・・・

7/20 10:35

ルリセンチコガネ　本名は「オオセンチコガネ」。関東は赤銅色、紀伊半島中部以北〜近畿一円は、緑色の強い藍色、紀伊半島南部は藍色。南部の藍色がやっぱりきれいです。

7/20 10:43

龍神岳方面

7/20 10:54

口千丈岳ゲ〜ット！1332mもあります。

7/20 10:58

あと3.5km　まだだいぶあります。

7/20 11:22

牛首山ゲ〜ット！

7/20 11:28

あれは伯母子岳ではなく、1341m峰でした。

7/20 11:30

南方面

7/20 11:30

東は大峰方面

7/20 11:31

ヒオドシチョウ

7/20 12:03

大木です。

7/20 12:14

緑のプロムナード

7/20 12:15

中央奥のかなたには大塔山系も見えます。

7/20 12:16

ここから伯母子まで600m、最後の登りです。

7/20 12:28

いい感じです。もう少し！

7/20 12:41

200名山伯母子岳ゲ〜ット！

7/20 12:42

大峰方面

7/20 12:42

南方面

7/20 12:51

今日は十穀かゆとカレー

7/20 13:01

十穀かゆは味付けなしですが、自然の味がおいしかったです。

7/20 13:09

犬も給水とジャーキータイム。あんたも疲れるよね！

7/20 13:21

大峰ズーム

7/20 13:21

今歩いてきた尾根

7/20 13:22

日陰でまったり、時間が流れます。

7/20 13:37

自然林を満喫します。

7/20 13:37

7/20 13:46

ブナ・

7/20 13:53

ブナ・・

7/20 13:58

ブナ・・・

7/20 14:00

伯母子岳を振り返ります。

7/20 14:06

動物がたくさんいるような気配

7/20 14:16

カエル参上　わが犬のクンクン攻撃に動じません。

7/20 14:23

曇りですが、たまに陽がさすと緑が輝きます。

7/20 14:28

ヒオドシチョウ

7/20 14:28

羽根を広げたり閉じたりしていましたが、閉じたまま動かなくなりました。保護色で「見つかってない」と思っているようです。死んだふりをしているようでした。

7/20 14:31

簡単につまめました。

7/20 14:34

7/20 14:42

台風11号の痕跡

7/20 15:40

まるで生きているよう・・

7/20 15:53

ゴ〜〜ル　ちょうど雨が降ってきました。

7/20 16:03

一気にミスト状態の奥千丈林道。

7/20 16:16

龍神は見所満載です。

撮影機器：

Canon IXY 150 Canon

感想

sogaga

○一言「紀州の屋根を縦走し200名山へ！」
○登頂回数　伯母子岳　6回目 妻1回目
○すれ違い　人間は男性2人組だけ　リス1匹　カエル1匹　ヒオドシチョウ、テングチョウ、　アサギマダラなどなど
○妻の万歩計　約16000歩
○感想　
　気温は20度弱。最初から最後まで自然林ばかりの快適ルート。牛首山から伯母子岳までは初めてのコース。新鮮な山歩きができました。

　距離は片道5．7km。平坦に思いましたが、案外上り下りがあり、結構大変でした。平坦の心積もりで行くと「アレッ！」となります。

　伯母子岳は奥深い場所にあるので、山の音の世界に浸ることができました。奥深い山は、思いのほか、鳥の鳴き声がしないものです。ただどこかに感じる、いろいろな息ぶきを潜む静寂さが体全体を包みます。徐々に気持ちが浄化されていくような気分になります。