記録ID: 6808274
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ハイキング
奥秩父
両神山(日向大谷口ピストン・小鹿野町営バス利用)
2024年05月17日(金) [日帰り]
埼玉県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:47
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,310m
- 下り
- 1,313m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 5:47
距離 9.0km
登り 1,310m
下り 1,313m
15:34
ゴール地点
GPSウォッチによる記録不良のため、らくるーとで生成したGPXルートデータに差し替えました。
天候 | 晴れ(少し暑いものの爽やかな風が吹いていた) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
西武秩父駅8:20-薬師の湯9:09 小鹿野町営バス500円 薬師の湯9:13-日向大谷口9:48 小鹿野町営バス(乗継券) ■復路:日向大谷口17:15-薬師の湯17:50 小鹿野町営バス200円 薬師の湯18:15-西武秩父駅19:04 小鹿野町営バス(乗継券+300円) 西武秩父19:24-池袋20:47 特急ちちぶ52号 796円+指定900円 ■小鹿野町営バス https://kanko-ogano.jp/2023/03/20210326/ 西武秩父駅~薬師の湯の便と、三峰口駅~日向大谷口の便は、薬師の湯で乗り継ぎます(両神支所前でも乗り継げますが、バスの運転手は薬師の湯を勧めます)。 西武秩父駅から日向大谷口まで乗ると、最初のバスで500円支払って乗継券をもらい、次のバスでは乗継券だけを出します。復路は最初のバスで200円支払って乗継券をもらい、次のバスでは乗継券を添えて300円を支払います。ゾーン運賃制のためです。通算は500円となります。 ■GPSウォッチによる記録不良のため、らくるーとで生成したGPXルートデータに差し替えました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■このコースは道標等がしっかり整備されており、道に迷うところはありません。 ■トイレは日向大谷口バス停下、バス停と両神山荘の間の公道横、清滝小屋にあります。 |
その他周辺情報 | ■道の駅・両神温泉薬師の湯(10:00~20:00) https://kanko-ogano.jp/spot/yakushinoyu/ 小鹿野町営バス各路線の乗継拠点にもなっています。 ただし併設の直売所は17時で閉まっていました。 ■西武秩父駅前温泉 祭の湯(10:00~20:00) https://www.seibu-leisure.co.jp/matsuri/index.html ただし駅側に併設のフードコート、物販エリアは18:30まで。 それ以降、西武秩父駅構内に開いている店は、売店等含めありません。 |
写真
感想
埼玉というと家から1時間かからず行ける場所もあるのですが、この埼玉はどうにも時間がかかる、とこれまで敬遠していた両神山に行って来ました。家を朝5時過ぎに出て小鹿野町営バス2本を乗り継ぎ10時少し前に登山口に到着。帰りは西武秩父駅に戻れる最終の1本前の15:10発に乗れないかなとも思いましたが、、、平日の空いてる登山道、天候的にほぼベストコンディションにもかかわらず、元からヘボい(+ブランク、加齢の)私では全然ダメでした。とはいえ次の17:15発最終便には全く早すぎる、中途半端な時間に下山するというお粗末。しかもアカヤシオなどのツツジは道に落ちた花びらさえ見当たらず(正確には全山で2つだけ見た)、名物だったらしいニリンソウの群落的なものなどどこにも見つけられず(本当はあったかも知れない)、毒草コンビのバイケイソウとマムシグサ(仏炎苞をつけるサイズになる前の草の芽っぽいやつ)が猛威をふるっていて、特にマムシグサのはびこり方には超嫌気。しかしそんなことは全て帳消しにするかのように新緑が美しく、空は青く、時おり涼しいそよ風の吹く、信仰のお山の5月の山旅を楽しむことが出来ました。
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