ぽれぽれ登山隊 緑のトンネル薬王院コースを散策す。

2024年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 10.6km
• 登り: 909m
• 下り: 909m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:25
• 合計: 5:53

距離 10.6km 登り 910m 下り 911m

6:06 スタート地点
6:07 つくし湖
6:34 6:35 椎尾山薬王院
7:19 7:26 鬼ヶ作林道出合
8:06 坊主山
8:18 自然研究路分岐
8:33 8:38 自然研究路展望台
8:46 9:05 筑波男体山
9:15 9:20 御幸ヶ原
9:20 9:31 筑波山頂駅
9:38 9:43 御幸ヶ原
9:44 9:47 筑波山頂駅
9:52 9:57 御幸ヶ原
10:00 筑波山頂駅
10:07 御幸ヶ原
10:17 自然研究路分岐
10:24 10:25 坊主山
10:47 10:56 鬼ヶ作林道出合
11:23 11:32 椎尾山薬王院
11:53 11:58 つくし湖
11:59 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

つくし湖駐車場

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。コース中盤の階段は、急登です

その他周辺情報

やさと温泉ゆりの郷

写真

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5:40頃に到着した時は、駐車スペースの半分ぐらいが空いていました。なお、登山口脇の路肩にも駐車可能なスペースがあります。

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奥の建物がトイレです。

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ここから登ります。道路をはさんだ反対側の路肩に駐車スペースがあります。

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ヘビイチゴの実でしょうか？

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前方に遊具が、公園のようです。

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筑波山らしい光景が現れました。

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この生命力に、感嘆

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歩き始めたばかりなのに、いつものようになかなか前に進めません。

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このコースこのような案内表示が、山頂付近の自然研究路まで続きます。

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チョロチョロとたまっていくので、のんびりとした鹿威しです。

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異種共生

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道路から見上げる仁王門

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こちらから、登山道に入ります。このまま道路を登って行ってもいいようですが・・・

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木漏れ日が差し込む登山道

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トレランの方が、通り抜けていきます。

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ここは、登山道と道路が交差します。

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スカイツリー発見

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スカイツリーがまねたのか、それともこの木がスカイツリーをまねたのか、謎です。

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階段が始まりました。

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この辺りはまだ序の口です。

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九十九折れが始まると、階段は終盤に近付きます。

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この階段、急なので途中で一息入れる場所がないため筋トレ状態が続きます。

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木漏れ日の登山道を、ポレポレと登っていきます。

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小鳥の囀りを聞きながら、気持ちよく登ります。

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ここで、山頂付近の周回コースに合流です。

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大石重

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新緑が美しい

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緑のトンネル

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キレイに咲いていました。

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同じ場所の足元に目を向けると、こちらも咲いています。

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根元をよく見ると、岩の裂け目に根をはっていました。すごい生命力です。

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ふもとが一望できる場所がありました。

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遠く富士山が、霞んで見えています。

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コースを確認しながらでしたが、分岐を間違えてちょっと行き過ぎて戻りました。

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男体山、山頂に向け最後の登りです。

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山頂で、お参りしました。

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山頂から望むと水田に水が入っていて、この時期ならではの一期一会の景色です。

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こちらでしばし休憩、休憩中にドローン撮影をする方たちが来て何やら撮影していたけど、ブンブンと飛ぶハエのような音がするので、小鳥の鳴き声が消されてしまいます。

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御幸ヶ原から望む、快晴の空に浮かぶ男体山山頂

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ここが、薬王院コースの始まりのようです。

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男川を下る分岐　小鳥のきれいな鳴き声を聞きながら、気持ちよく下っていきます。

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登ったらやっぱり降らなければいけない。階段下りも筋トレです。

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ここまで降りてくれば、今回の山旅も終わりが近づいてきました。

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なんだーあ　登るときは気が付かなかった。

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薬王院まで降りてきました。

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この軒先から眺めると、見えるのが次の写真です。

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右側の大きな岩がすごいです。

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境内には、このような巨樹が

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境内から望む、筑波山

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仁王門　急な石段を下ってみました。ちょっと怖いです。

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道路からここに入って、つくし湖へ向かいます。

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つくし湖が見えてきて、山旅は終わろうとしています。

撮影機器：

PENTAX Q10 PENTAX

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

ヘッドランプ 保険証 飲料 ティッシュ タオル 携帯電話 雨具 ストック 水筒 非常食 カメラ

共同装備

ツェルト ファーストエイドキット 医薬品

感想

tantan3

筑波山へは、何回も登りに来ているのに、薬王院コースを登るのは、今回が初めてです。このコース木々の緑に覆われたとても良いコースだと感じました。途中の階段連続は、ちょっとした試練（苦しいけれど楽しい）ですが、登り切ればプチ充実感を味わえます。　登山中は、この時期ならではの小鳥の囀りが聞こえるので、とても気持ちの良い山旅となりました。