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Yamareco

記録ID: 681419
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

県界尾根→赤岳→真教寺尾根

2015年07月20日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:09
距離
15.3km
登り
1,481m
下り
1,493m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:44
休憩
2:14
合計
9:58
距離 15.3km 登り 1,494m 下り 1,493m
6:49
6:51
64
7:55
77
9:12
9:26
3
9:29
10:07
2
10:09
10:36
5
10:41
10:54
1
10:55
1
10:56
10:58
9
11:07
11:12
100
12:52
12:53
11
13:04
13:16
34
13:54
13:59
32
14:31
14:40
8
15:13
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
都内の自宅を出発。入間インターから長坂インターまで高速道路。サンメドゥズ清里ハイランドパークの駐車場を利用させていただきました。
コース状況/
危険箇所等
山頂直下は、県界尾根・真教寺尾根ともに鎖場が連続しますが、コース全般を通して危険な箇所はありません。但し、県界尾根の鎖場では岩が丸み掛っており、足掛かりが厳しくて、鎖に頼らざるを得ないところもありました。
その他周辺情報 下山後は鹿の湯温泉にて日帰り入浴しました。http://www.kanko-nobeyama.jp/enjoy/spa/sikanoyu.html
八ヶ岳を望む
駐車場に到着。朝日が昇ってきました。
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駐車場に到着。朝日が昇ってきました。
富士山も見えます。
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富士山も見えます。
駐車場から登山口までの舗装路
駐車場から登山口までの舗装路
県界尾根登山道入口
県界尾根登山道入口
気持ちのいい道が続きます。
気持ちのいい道が続きます。
木々の間から青空も…
木々の間から青空も…
真教寺尾根との分岐標識
真教寺尾根との分岐標識
県界尾根を進みます。
県界尾根を進みます。
ときどき視界が開けます。
ときどき視界が開けます。
赤岳も見えてきました。
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赤岳も見えてきました。
小天狗に到着
小天狗から大天狗まではなだらかな山道が続きます。
小天狗から大天狗まではなだらかな山道が続きます。
富士山も見えます。
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富士山も見えます。
富士山アップ
赤岳アップ
赤岳から横岳の稜線
赤岳から横岳の稜線
大天狗に到着
いよいよ鎖場が始まる。
いよいよ鎖場が始まる。
展望荘と同じ高さに…
展望荘と同じ高さに…
振り返って…
横岳方面はちょっとガスっているようです。
横岳方面はちょっとガスっているようです。
暑くてバテバテでしたが、振り返ればこの景色。元気が出ます。
暑くてバテバテでしたが、振り返ればこの景色。元気が出ます。
展望荘が眼下に…
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展望荘が眼下に…
頂上山荘は間の前…
頂上山荘は間の前…
沢山の人が登ってきています。
沢山の人が登ってきています。
尾根を登り切りました!
尾根を登り切りました!
振り返ってこの景色…
振り返ってこの景色…
横岳方面の山々…
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横岳方面の山々…
山頂には大勢の人が…
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山頂には大勢の人が…
山頂の「赤岳」が壊れているので、皆さん、山梨百名山の方の山頂標識で写真撮影をされていました。
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山頂の「赤岳」が壊れているので、皆さん、山梨百名山の方の山頂標識で写真撮影をされていました。
阿弥陀岳。写真では判りませんが大勢の人が歩いているのが見えます。
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阿弥陀岳。写真では判りませんが大勢の人が歩いているのが見えます。
諏訪湖も見えます。
諏訪湖も見えます。
右が真教寺尾根、左が県界尾根
右が真教寺尾根、左が県界尾根
権現岳、編笠山、西岳
権現岳、編笠山、西岳
名残は尽きませんが…
名残は尽きませんが…
山頂を後にします。
山頂を後にします。
真教寺尾根分岐
牛首山を通過して…
牛首山を通過して…
賽の河原へ…
ここの分岐で県界尾根登山口方面に進まず、羽衣池方面へ下ります。
ここの分岐で県界尾根登山口方面に進まず、羽衣池方面へ下ります。
サンメドゥズのリフト頂上駅の展望台
サンメドゥズのリフト頂上駅の展望台
羽衣池を見てから…
羽衣池を見てから…
駐車場に戻りました。
駐車場に戻りました。

感想

 実は、この県界尾根コースは、今年のゴールデンウィーク明けに挑戦したのですが、鎖場でグチャグシャ雪の雪渓に阻まれてしまい、ノー雪山装備で臨んでしまっていましたので、頂上山荘を目の前にして、敢えなく撤退した痛い思い出があります。
 その約70日後に、ようやくリベンジ登山となりました。
 樹林帯を抜けてからは、夏の暑い日差しに照りつけられて暑さとの戦いでした。バテバテでしたが、振り返れば絶景でしたので、山頂まで頑張れました。
 前日は雨と風が強かったと、すれ違う下山する方に聞きました。ジリジリ暑くても、今日は晴れていてよかったと心から思いました。
 山頂では帽子が飛ばされそうになるくらい風が吹いていましたが、登山で火照った身体には気持ちがよく、1時間半ほど山頂で景色に見惚れて佇んでいました。
 下山後に入った温泉で、すでに日焼けがチリチリ痛んでいました。

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