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Yamareco

記録ID: 6815024
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

瑞牆山荘からの小川山〜大日岩周回♪

2024年05月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:54
距離
13.4km
登り
1,275m
下り
1,275m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:00
休憩
0:55
合計
9:55
距離 13.4km 登り 1,275m 下り 1,275m
5:56
1
スタート地点
5:57
5:58
17
6:15
6:20
16
6:36
6:37
3
6:40
5
6:45
6:46
19
8:05
8:11
40
8:51
8:52
65
9:57
9:58
22
10:20
10:31
19
10:50
69
13:28
13:36
5
13:41
13:42
28
14:10
11
14:21
14:22
38
15:00
15:13
3
15:16
15:17
3
15:20
15:21
13
15:34
15:37
14
15:51
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
府中SIC〜須玉IC
瑞牆山荘前駐車場(無料)
韮崎IC〜府中SIC
その他周辺情報 日帰り温泉:やまなし妙松苑 増富佼成寮(\700)
府中SICから中央道に乗る
2024年05月18日 03:43撮影
5/18 3:43
府中SICから中央道に乗る
甲府南ICを過ぎたあたりは、北岳〜間ノ岳が真正面に見える
2024年05月18日 04:40撮影
5/18 4:40
甲府南ICを過ぎたあたりは、北岳〜間ノ岳が真正面に見える
もう少し進むと、南アと八ヶ岳が同時に見えるところがある。ここが好き
2024年05月18日 04:41撮影
5/18 4:41
もう少し進むと、南アと八ヶ岳が同時に見えるところがある。ここが好き
須玉ICで中央道を降りる
2024年05月18日 04:54撮影
5/18 4:54
須玉ICで中央道を降りる
増冨ラジウム温泉方面へ右折
2024年05月18日 04:55撮影
5/18 4:55
増冨ラジウム温泉方面へ右折
5:30だとアスファルトの県営無料駐車場は満車か...
2024年05月18日 05:29撮影
5/18 5:29
5:30だとアスファルトの県営無料駐車場は満車か...
瑞牆山荘下にある砂利の県営無料駐車場はまだ少し空きがあった!
2024年05月18日 05:30撮影
5/18 5:30
瑞牆山荘下にある砂利の県営無料駐車場はまだ少し空きがあった!
瑞牆山荘前を通過
2024年05月18日 05:53撮影
5/18 5:53
瑞牆山荘前を通過
増冨ラジウム鉱泉は復活するのだろうか?
2024年05月18日 05:53撮影
5/18 5:53
増冨ラジウム鉱泉は復活するのだろうか?
すぐ横に綺麗なトイレがある
2024年05月18日 05:54撮影
5/18 5:54
すぐ横に綺麗なトイレがある
トイレ全景
2024年05月18日 05:54撮影
5/18 5:54
トイレ全景
100円払います
2024年05月18日 05:54撮影
5/18 5:54
100円払います
さあ、出発!
2024年05月18日 06:00撮影
5/18 6:00
さあ、出発!
最初はなだらかな道
2024年05月18日 06:01撮影
5/18 6:01
最初はなだらかな道
すぐに大きな岩がゴロゴロしてくる
2024年05月18日 06:11撮影
5/18 6:11
すぐに大きな岩がゴロゴロしてくる
尾根に出るまで少し急登
2024年05月18日 06:18撮影
5/18 6:18
尾根に出るまで少し急登
壊れた木階段
2024年05月18日 06:23撮影
5/18 6:23
壊れた木階段
最初のベンチ。ここからの瑞牆山が一番恰好良いと思う
2024年05月18日 06:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/18 6:27
最初のベンチ。ここからの瑞牆山が一番恰好良いと思う
富士見小屋水場
2024年05月18日 06:45撮影
5/18 6:45
富士見小屋水場
富士見小屋テン場
2024年05月18日 06:45撮影
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富士見小屋テン場
まずは左側の瑞牆山方面へ
2024年05月18日 06:46撮影
5/18 6:46
まずは左側の瑞牆山方面へ
緩い下り。こんなんだっけかなぁ?
2024年05月18日 06:50撮影
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緩い下り。こんなんだっけかなぁ?
小川山分岐を右へ
2024年05月18日 07:06撮影
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5/18 7:06
小川山分岐を右へ
ここからの道は、瑞牆山と違い、倒木が多い
2024年05月18日 07:07撮影
5/18 7:07
ここからの道は、瑞牆山と違い、倒木が多い
落ち葉がたくさんで、踏み跡が薄い...でも迷うほどのことはない
2024年05月18日 07:12撮影
5/18 7:12
落ち葉がたくさんで、踏み跡が薄い...でも迷うほどのことはない
この角度の瑞牆山は初めて
2024年05月18日 07:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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この角度の瑞牆山は初めて
天鳥川が近づいてきた
2024年05月18日 07:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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天鳥川が近づいてきた
川の水が綺麗
2024年05月18日 07:34撮影
5/18 7:34
川の水が綺麗
徒渉する
2024年05月18日 07:41撮影
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徒渉する
このあたりは苔の原っぱ
2024年05月18日 07:42撮影
5/18 7:42
このあたりは苔の原っぱ
八丁平に到着。左の小川山方面に進む。あと3時間か!?遠い
2024年05月18日 08:07撮影
5/18 8:07
八丁平に到着。左の小川山方面に進む。あと3時間か!?遠い
倒木が道を塞いでる
2024年05月18日 08:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/18 8:32
倒木が道を塞いでる
マイナールートだけど、道は明瞭で、標識もあるしピンテもあるので問題ない
2024年05月18日 08:54撮影
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マイナールートだけど、道は明瞭で、標識もあるしピンテもあるので問題ない
見晴らしの良い岩場が現れた。金峰山が良く見える
2024年05月18日 09:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/18 9:44
見晴らしの良い岩場が現れた。金峰山が良く見える
南アルプスも良く見える
2024年05月18日 09:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/18 9:45
南アルプスも良く見える
廻り目平分岐。左の小川山山頂方面に進む
2024年05月18日 10:19撮影
5/18 10:19
廻り目平分岐。左の小川山山頂方面に進む
あとちょっと!
2024年05月18日 10:22撮影
5/18 10:22
あとちょっと!
山頂到着♪
2024年05月18日 10:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/18 10:23
山頂到着♪
見晴らしの良い岩場まで戻ってきた
2024年05月18日 11:00撮影
5/18 11:00
見晴らしの良い岩場まで戻ってきた
ここでお昼
2024年05月18日 11:11撮影 by  iPhone 11, Apple
5/18 11:11
ここでお昼
行きは登らなかったもう1つの見晴らしの良い岩場(ただ、昼食を取った岩場のほうが見晴らしは良い)
2024年05月18日 11:42撮影 by  iPhone 11, Apple
5/18 11:42
行きは登らなかったもう1つの見晴らしの良い岩場(ただ、昼食を取った岩場のほうが見晴らしは良い)
こんなところ通ってきたかな〜
2024年05月18日 12:14撮影
5/18 12:14
こんなところ通ってきたかな〜
廻り目平分岐を右側の金峰山方面に進む
2024年05月18日 12:44撮影
5/18 12:44
廻り目平分岐を右側の金峰山方面に進む
この道はバリルートだけど、分岐には案内があるので、迷うことはないね
2024年05月18日 12:44撮影
5/18 12:44
この道はバリルートだけど、分岐には案内があるので、迷うことはないね
岩がせり出してる
2024年05月18日 13:01撮影
5/18 13:01
岩がせり出してる
大日岩横のザレたロープ場
2024年05月18日 13:14撮影
5/18 13:14
大日岩横のザレたロープ場
左側は大日岩かな。トラバース道を通過
2024年05月18日 13:17撮影
5/18 13:17
左側は大日岩かな。トラバース道を通過
左を見上げると大日岩
2024年05月18日 13:23撮影
5/18 13:23
左を見上げると大日岩
登山道は大日岩を跨ぐ形。この木を足場によじ登る
2024年05月18日 13:25撮影
5/18 13:25
登山道は大日岩を跨ぐ形。この木を足場によじ登る
自然は凄い
2024年05月18日 13:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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自然は凄い
大日岩中腹から大日岩てっぺんを見上げる
2024年05月18日 13:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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大日岩中腹から大日岩てっぺんを見上げる
金峰山分岐を右の大日小屋方面に進む
2024年05月18日 13:42撮影
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金峰山分岐を右の大日小屋方面に進む
大日岩下部から見上げる
2024年05月18日 13:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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大日岩下部から見上げる
大日岩のところで滑ったら人勢終わるな
2024年05月18日 14:04撮影
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大日岩のところで滑ったら人勢終わるな
鎖場が出てきた。凍らない時期なら何ら問題ない
2024年05月18日 14:05撮影
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鎖場が出てきた。凍らない時期なら何ら問題ない
大日小屋上
2024年05月18日 14:11撮影
5/18 14:11
大日小屋上
登山道から下に大日小屋が見える
2024年05月18日 14:12撮影
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登山道から下に大日小屋が見える
富士見小屋はまっすぐ進む
2024年05月18日 14:12撮影
5/18 14:12
富士見小屋はまっすぐ進む
鷹見岩分岐。今日はもう疲れたので登らない
2024年05月18日 14:23撮影
5/18 14:23
鷹見岩分岐。今日はもう疲れたので登らない
富士見小屋の富士山ビュースポット
2024年05月18日 15:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/18 15:08
富士見小屋の富士山ビュースポット
振り返ると富士山♪
2024年05月18日 15:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/18 15:08
振り返ると富士山♪
富士見小屋のジビエ食べてみたい
2024年05月18日 15:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/18 15:08
富士見小屋のジビエ食べてみたい
富士見小屋メニュー
2024年05月18日 15:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/18 15:09
富士見小屋メニュー
富士見小屋全景
2024年05月18日 15:10撮影
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富士見小屋全景
ドリンクメニュー
2024年05月18日 15:11撮影
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ドリンクメニュー
テントが朝より増えてる
2024年05月18日 15:12撮影
5/18 15:12
テントが朝より増えてる
水場に立ち寄り
2024年05月18日 15:17撮影
5/18 15:17
水場に立ち寄り
この水が冷たくてとても美味しい
2024年05月18日 15:18撮影
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この水が冷たくてとても美味しい
ナルゲンボトルに貰っていこう
2024年05月18日 15:18撮影
5/18 15:18
ナルゲンボトルに貰っていこう
夕方の瑞牆山。光の関係で朝よりきれいに見える
2024年05月18日 15:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/18 15:26
夕方の瑞牆山。光の関係で朝よりきれいに見える
この倒木を越えれば、もうすぐ登山口
2024年05月18日 15:50撮影
5/18 15:50
この倒木を越えれば、もうすぐ登山口
登山口に到着
2024年05月18日 15:52撮影
5/18 15:52
登山口に到着
駐車場は、ちらほら空いていた
2024年05月18日 15:54撮影
5/18 15:54
駐車場は、ちらほら空いていた
増冨温泉唯一日帰り入浴ができる施設
2024年05月18日 16:35撮影
5/18 16:35
増冨温泉唯一日帰り入浴ができる施設
やまなし妙松苑 増富佼成寮(\700)のお湯は鉄分が多いお風呂。ラジウム鉱泉ではなさそう
2024年05月18日 16:40撮影
5/18 16:40
やまなし妙松苑 増富佼成寮(\700)のお湯は鉄分が多いお風呂。ラジウム鉱泉ではなさそう
帰りは韮崎ICから中央道に乗る
2024年05月18日 18:09撮影
5/18 18:09
帰りは韮崎ICから中央道に乗る
この先渋滞しているし境川PAで夕食。このPAは綺麗で空いてるのでお勧め
2024年05月18日 18:21撮影
5/18 18:21
この先渋滞しているし境川PAで夕食。このPAは綺麗で空いてるのでお勧め

装備

個人装備
半袖シャツ ウインドブレーカー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 帽子 サングラス ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒 地図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 常備薬 保険証 無線機 携帯 バッテリー&ケーブル 時計 タオル ツェルト ストック GoPro

感想

天気予報で土曜日は快晴とのことで、まだ未踏の山梨百名山PHに行ってきた。
甲府の最高気温は30℃だったため山も暑いだろうとたかをくくっていたら、瑞牆山荘到着時の気温は何と6℃!東京の冬並みの気温でびっくり。ただ、風は弱く、このくらいの温度だと汗をかかず、水も少なく登れるので、気持ちは良い。

小川山の瑞牆山からのルートは苔むした自然の中を静かに登れると言われる通り、小川山分岐から先は誰も歩いていなかった。山頂に着くまで誰にも会わなかったが、山頂に着いたとたん、廻り目平から登る人が次から次へと現れ、思った以上に人気の山だったと再認識(みなさんに山行目的聞いたら、私同様、山梨百名山PHで登ってる人が多かった)

時間に余裕があったので、帰りはピストンではなく、大日岩を経由し周回コースで降りることに。大日岩は南側半分が開けており、とても眺めが良い。岩の頂点に立てば360度見えそうだけど、登り口がよく分からかったので、そのまま通過し下山。大日小屋を通過する登山道は朝登った八丁平の道より傾斜がきつく地味に膝にきた。富士見小屋の水場で冷たい美味しい水を補給し下山。

GW中に登ろうとした丹沢蛭ヶ岳は、丹沢山で足が攣り蛭ヶ岳登頂断念したため、今回の登山も体調悪化を恐れていたが、特に問題もなく登れ安心した。これで山梨百名山は93座。次は6月に鳳凰山かな

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