記録ID: 68160
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積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬岳
2010年06月12日(土) [日帰り]
富山県
長野県
ガンテツ
その他1人
- GPS
- 07:17
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,746m
- 下り
- 1,751m
コースタイム
10:13猿倉荘-14:03村営白馬岳頂上宿舎-14:25白馬山荘-14:39頂上15:20-15:38頂上宿舎-17:38猿倉荘
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
猿倉荘下の駐車場を利用し、ポスト、トイレ等は猿倉荘にあります。 林道途中から残雪があり、大雪渓は頂上宿舎まで続き、ベニガラマークもありましたが、急登部のトラバースはまだカッティングは無く歩行注意です。なお、宿舎一段上の稜線上から頂上までは雪はありません。 アイゼン装着で安全優先で行きましたが、無しの方もいました。 雪渓には、50cm角の落石が所々にあり、我々も休憩中に上から「らーく」の声で難を逃れましたが、大雪渓の音もしない落石は本当に怖く常に上部注意です。 当日は、丁度頂上宿舎は下からヘリで荷揚げをしていたようで、もうすぐ開業でしょうか。白馬山荘は営業してました。 |
写真
感想
寝坊しての出発で、猿倉に到着したのが10時と日帰りは厳しいと思いつつ出発でしたが、全般的に夏季の大雪渓のイメージからは程遠い人入りで静かに歩けました。
凍結路もなくキックステップで6本爪で十分登れます
遠望は利きませんでしたが、周囲は雲・ガスも無く頂上を満喫出来、YM君は前回に引き続き日帰りでの大満足な一日になったようです。
しかし、反省点もありました。
まず、大雪渓の落石と急斜面のトラバースには十分注意が必要ということ。
常に上を見ていないと何が落ちてくるかわかりません。
我々の3m手前に50cm各の岩が止まった時はびっくりを通り越え怖かったです。
また、雪の塊50cm丸が我々を追い抜いて行きました。
また、YM君の反省点として、下りの尻セ―ドはいいのですが、調子に乗り過ぎ、穴に落ちて胸を打ったようです。怪我等何事もなかったのですが油断禁物で大反省です。
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