袈裟丸山（前袈裟丸山：塔ノ沢登山口より）

2024年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,285m
• 下り: 1,294m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 1:55
• 合計: 8:07

7:21 塔ノ沢登山道入口
8:11 8:19 寝釈迦像
9:14 9:26 賽の河原
9:41 9:41 雨量観測所
10:10 10:21 小丸山
10:30 10:30 袈裟丸山避難小屋
11:18 12:18 前袈裟丸山
12:50 12:50 袈裟丸山避難小屋
13:00 13:10 小丸山
13:32 13:33 雨量観測所
13:51 13:52 賽の河原
14:37 14:49 寝釈迦像
15:27 15:27 塔ノ沢登山道入口
15:28 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塔ノ沢登山口の駐車場を利用（到着時、先着は3台）
トイレ（ボットン式）のある一番上は6台程度、その手前すぐ下はもっと停められますが、今日の利用はゼロだったようです

コース状況／危険箇所等

概ね危険なところは無いと思いますが、沢沿いの一部で登山道が細かったり、柔らかい所があったりするのと、急登の部分は木の根や張り出した枝等に注意が必要と思います

写真

5/18 7:21

今日はコチラから

5/18 7:21

なんか古そうな標識です
20個の内、3番目のようですが、1番はどこなんでしょう？

5/18 7:28

ココから本格的な登山道です
軽トラやジムニーみたいな車なら、ココまで上がってこられそうです

5/18 7:28

名もなき？滝

5/18 7:38

沢を渡ったり、

5/18 7:43

橋を渡ったり、

5/18 7:59

しばらーく沢沿いを登りますが、

5/18 8:02

また橋を渡ったりします

5/18 8:04

ココは左に折れますが、正面の斜面にはお助けロープがあったりするものの、ロープや枯木でとうせんぼしているように見えます

5/18 8:10

ココを左に折れちょっと登ると、

5/18 8:12

いらっしゃいました

5/18 8:18

ふむふむ

5/18 8:20

相輪塔はココから300mだそうですが、今回はパスしました

5/18 8:21

こんなのがあるんですね〜
色々山には行きましたが、初めて見ました

5/18 8:26

そしてまた沢を渡り、

5/18 8:33

またまた沢を渡り、

5/18 8:58

さらに沢を渡り、もう何回沢を渡ったか分かりません
ここは右手の斜面に階段があるので、沢を渡ったらその階段を登り、中央上の伊勢崎市役所山岳部の標識の裏を通るのが正規のルートのようですが、今は左手の木を目指して斜めに登っていくのがメインになっているようです

5/18 9:05

なんか人工物が見えてきました

5/18 9:07

あら、賽の河原手前に避難小屋がありました

5/18 9:08

ちよっと離れたところトイレもありましたが、固定していたと思われるワイヤーも外れているので、これはダメですね

5/18 9:13

賽の河原まで登ってきました
ここで小休止していると、続々と折場登山口の方から登っていらっしゃいます

5/18 9:49

賽の河原の出発して少し行くと開けたところがあり、遠くに富士山が見えました

5/18 10:00

小丸山の手前はこんな感じで、沢の跡のような道です

5/18 10:10

小丸山とうちゃこ
山は左から、前、後、中、奥袈裟丸山(のはず)です

5/18 10:29

ココの避難小屋とトイレは登山地図にも載っていますが、避難小屋が意外と小さいのにはびっくり
トイレはボットン式でしたが、あるだけありがたいです

5/18 10:35

一部、背丈ほどの笹薮の中を通ります

5/18 10:50

あと少しと思いきや、

5/18 10:58

最後の試練の急登のお出ましです
（地図を見て覚悟はしていましたが）

5/18 11:17

山頂手前から赤城山

5/18 12:17

山頂とうちゃこ〜
（到着時に撮った写真は他の方が写ってしまっていたので、帰路出発時に撮影の写真で代用）

5/18 11:54

この看板の先に少しだけ足を延ばすと、

5/18 11:58

視界が開けて、中央やや左の奥が武尊山だと思います

5/18 11:59

中央奥が白根山、その手前左が皇海山だと思います

5/18 12:26

さあ、帰路は急降下〜、と思ったら、案外あっさりと通過してしまいました

5/18 13:50

皆さんが進む方向から外れます

5/18 14:23

ココはつい左に行ってしまいそうになりますが、正しくは右手の岩の上を通って沢を渡ります
行きの登りの時には気にならなかったのですが、帰りの下りの時には、何度か道を外れかけました

5/18 14:41

寝釈迦のベンチで休憩していたら、沢の対岸に相輪塔の説明看板とトイレがあることに気が付きました
ココにトイレがあることは地図で見た記憶がありませんが、あそこまで行くのが大変そうなのと、扉もなく登山道から便器が見えるので、非常に開放的です

5/18 15:19

林道の終点が見えてきましたので、ここまで来れば一安心です

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

satakey88

国道から折場登山口まで距離が長いのと、少しでも長く歩きたかったので、塔ノ沢登山口から登りました。
賽の河原手前までずっと沢沿いで、音が大きいので、定期的なヤマレコの案内音声がほとんど聞こえないほどでした。
ただ、やはり騒がしいという感じではなく、聞いていて心地の良いものでした。
また、アドベンチャー感のあるルートでしたので、楽しめました。
今回はピストンだったので、帰りの下りは、ルートを見失いそうになると所々振り返りながら、登ってきた時の記憶を呼び覚まして、ほぼ迷うことなく降りてこれました。目印として結構な数の赤テープがありますが、下りで初めて通るとルートを外れることがあるかもしれません。