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Yamareco

記録ID: 681821
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ハイキング
比良山系

台風一過、青春18切符で行く晴天の武奈ヶ岳

2015年07月20日(月) [日帰り]
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GREENLABEL その他2人
GPS
--:--
距離
13.0km
登り
1,116m
下り
1,242m

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
1:40
合計
6:45
9:25
15
9:40
9:43
30
10:13
10:20
30
10:50
11:00
60
12:00
12:05
10
12:15
10
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13:10
10
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20
14:00
14:10
15
14:25
14:30
40
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20
15:30
15:35
15
15:50
16:00
10
16:10
ゴール地点
通過時間、写真配置は適当です。
天候 快晴。暑いくらい。
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR比良駅→バス・イン谷口
復路:バス・イン谷口→比良とぴあ→徒歩・JR比良駅
コース状況/
危険箇所等
登山道の一部は小川になってました。
青ガレは少し危険みたいで、迂回路を推奨してました。
厳しいポイント:青ガレ、青ガレ上部から金糞峠まで、コヤマノ岳への登り。
今回のルートは100%健脚向け。
その他周辺情報 比良トピアの温泉:料金610円。
JR比良駅までの無料送迎有り(但し、予約必要)
イン谷口バス停前から出発です。
2015年07月20日 09:25撮影 by  N-04E, NEC
1
7/20 9:25
イン谷口バス停前から出発です。
大山口到着。
2015年07月20日 09:43撮影 by  N-04E, NEC
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7/20 9:43
大山口到着。
青ガレ到着。
2015年07月20日 10:15撮影 by  N-04E, NEC
7/20 10:15
青ガレ到着。
金糞峠到着。
2015年07月20日 10:53撮影 by  N-04E, NEC
7/20 10:53
金糞峠到着。
金糞峠から琵琶湖方面の景色。
2015年07月20日 10:55撮影 by  N-04E, NEC
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7/20 10:55
金糞峠から琵琶湖方面の景色。
ここまで、少ししんどかったですが、まだ余裕があります。
2015年07月20日 11:05撮影 by  N-04E, NEC
7/20 11:05
ここまで、少ししんどかったですが、まだ余裕があります。
さあ、ここからが試練の始まりです。
2015年07月20日 11:22撮影 by  N-04E, NEC
7/20 11:22
さあ、ここからが試練の始まりです。
やっと稜線に出ました。
2015年07月20日 12:01撮影 by  N-04E, NEC
7/20 12:01
やっと稜線に出ました。
もうバテバテ。
2015年07月20日 12:03撮影 by  N-04E, NEC
7/20 12:03
もうバテバテ。
休憩せざるを得ません。
2015年07月20日 12:03撮影 by  N-04E, NEC
7/20 12:03
休憩せざるを得ません。
目指す武奈ヶ岳まであと少し。
2015年07月20日 12:14撮影 by  N-04E, NEC
7/20 12:14
目指す武奈ヶ岳まであと少し。
いい感じ。
2015年07月20日 12:25撮影 by  N-04E, NEC
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7/20 12:25
いい感じ。
景色は最高!
2015年07月20日 12:28撮影 by  N-04E, NEC
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7/20 12:28
景色は最高!
記念写真など。
2015年07月20日 12:29撮影 by  N-04E, NEC
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7/20 12:29
記念写真など。
疲れた〜。至高の一服。
2015年07月20日 12:30撮影 by  N-04E, NEC
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7/20 12:30
疲れた〜。至高の一服。
チームリーダーも記念写真。
2015年07月20日 12:30撮影 by  N-04E, NEC
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7/20 12:30
チームリーダーも記念写真。
景色を堪能しながらの昼食。
2015年07月20日 12:53撮影 by  N-04E, NEC
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7/20 12:53
景色を堪能しながらの昼食。
最高です!
2015年07月20日 12:53撮影 by  N-04E, NEC
7/20 12:53
最高です!
今日は暑すぎる!
川の水が気持ちいい!
2015年07月20日 13:44撮影 by  N-04E, NEC
7/20 13:44
今日は暑すぎる!
川の水が気持ちいい!
もうかなり、足にキテます!
2015年07月20日 13:50撮影 by  N-04E, NEC
7/20 13:50
もうかなり、足にキテます!
今にも崩れそうな橋。
2015年07月20日 13:58撮影 by  N-04E, NEC
7/20 13:58
今にも崩れそうな橋。
八雲ヶ原で休憩。
2015年07月20日 14:05撮影 by  N-04E, NEC
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7/20 14:05
八雲ヶ原で休憩。
ほんと良い天気。
2015年07月20日 14:07撮影 by  N-04E, NEC
7/20 14:07
ほんと良い天気。
北比良峠にて。
2015年07月20日 14:26撮影 by  N-04E, NEC
7/20 14:26
北比良峠にて。
記念写真など。
2015年07月20日 14:27撮影 by  N-04E, NEC
7/20 14:27
記念写真など。
北比良峠から琵琶湖を臨む。
2015年07月20日 14:29撮影 by  N-04E, NEC
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7/20 14:29
北比良峠から琵琶湖を臨む。
大山口まで戻ってまいりました。
2015年07月20日 15:33撮影 by  N-04E, NEC
7/20 15:33
大山口まで戻ってまいりました。
チームリーダーも最後追い上げました。
2015年07月20日 15:35撮影 by  N-04E, NEC
7/20 15:35
チームリーダーも最後追い上げました。
PM4:00出発のバスに間に合いました。
2015年07月20日 15:58撮影 by  N-04E, NEC
7/20 15:58
PM4:00出発のバスに間に合いました。
比良トピアで風呂に入ります。
2015年07月20日 16:10撮影 by  N-04E, NEC
7/20 16:10
比良トピアで風呂に入ります。
帰りの新快速でダウン。
2015年07月20日 18:14撮影 by  N-04E, NEC
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7/20 18:14
帰りの新快速でダウン。
でも、最後は三宮でこうなります。
2015年07月20日 19:22撮影 by  N-04E, NEC
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7/20 19:22
でも、最後は三宮でこうなります。
撮影機器:

感想

今回は青春18切符を使って滋賀県の比良山系、武奈ヶ岳へ遠征です。

まず、私が午前5時40分頃、姫路駅を出発。あとの二人のメンバーを舞子駅に迎えに行きます。
ここで、アクシデント!
メンバーのひとりが電車に乗り遅れ、舞子駅、6時55分に間に合いません。

とりあへず垂水駅で合流しますが、青春18切符を使うためには、改札でスタンプを押してもらう必要があります。

予定の新快速に乗れなければ、予定が大きく狂ってしまいます。

三宮駅の乗り換え2分を使って勝負です!

普通電車を降りて、ダッシュで三宮駅改札へ向かいスタンプを押してもらって、すぐにホームへ折り返しますが、既にホームには新快速が到着してました。
なんとか間に合いましたが、今日は前途多難な予感がします。

それでも意気揚々と比良駅から江若バスに乗り込み、イン谷口に到着したのが9:20頃でした。なんとか予定通りで、登山届を出して大山口へ向かいます。

夕方の4時くらいまでには戻ってきたかったので、若干ペースを速めて、青ガレへ向かいますが、天気が良すぎて暑くてバテ気味です。

青ガレから金糞峠までの厳しい登りをなんとかクリアし、最大の難所であるコヤマノ岳へ向かいますが、見た目より急坂のコヤマノ岳の登りは終始アキレス腱が伸び放題でした。この登りでチームリーダO氏は「これはあかんヤツや!」、同行のY君は「ちょっとしんどいんですけど!」などと、文句が噴出。

それでもこまめに休憩を取りながらなんとかコヤマノ岳に到着。

ここから武奈ヶ岳山頂まではあと少しです。最後の力を振り絞って、12:30頃山頂に到着。少し足がつりかけました。

下山予定時間を早めるために、昼食休憩1時間の予定を30分程度で切り上げ、下山の下りは更にペースアップ。

あまりの暑さに耐えられず、途中で水遊びを入れながら八雲ヶ原、北比良峠と通過し、長い長いダケ道の下りを大山口へ向かいます。

結果、15:30に大山口に到着し、イン谷口16:00のバスに余裕で間に合いました。

尚、バス停付近で救急車や消防車などのレスキュー隊が待機しており、何事かと思っていましたら、どうやら青ガレ付近で道に迷ったハイカーが怪我をしたようでした。

青ガレは台風の影響で崩れやすくなっていたようで、自己責任と言えども怪我をされた方の安否が心配です。

久しぶりの6時間超の長距離ハイクであったため、足がガクガクで、もう歩くのが嫌になっていたのに、「比良とぴあ」から出ている無料送迎バスが満車で乗ることができず、JR比良駅まで歩く羽目になり、風呂上がりにもかかわらず、また汗をかいてしまいました。

でも、今回の山行で一番しんどかったのが、三宮での飲み食べ放題3,300円コースでもう食べれないし飲めないくらいまでの限界まで飲み食いしたことでしょうか。

最後に、今回参加のメンバー曰く、このコースは二度と歩きません!

ちなみに、まったく同じルートを60〜70歳くらいの女性ハイカーが、私たちに先行して快調に歩いてました。私たちは、彼女の事を密かに強者(つわもの)と呼んでいたことを彼女は知る由もありません。

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