小辺路(十津川温泉～果無集落～果無峠～八木尾バス停)

2024年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 10.4km
• 登り: 998m
• 下り: 1,029m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:48
• 合計: 8:18

7:30 スタート地点
7:52 7:59 果無登山口
8:44 8:46 果無集落
10:29 10:47 観音堂
11:31 11:51 果無峠
13:44 13:45 七色分岐
15:48 八木尾バス停

天候

晴れ
気温30℃

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

十津川温泉で宿泊
歩いて柳本橋を渡り果無登山口に
集落・観音堂・峠に登りその後過酷な長い下りを降りてバス停に予定時間を大幅に過ぎてしまったのでタクシーで新宮駅(¥14,950)に
その後特急で帰宅

コース状況／危険箇所等

登りはほぼ予定時間通りに登ることができたのですが峠からは地図に書いてある所要時間を倍以上掛かっておりることになり最後は足が踏ん張りが効かずによろけて転んだりしながらなんとか降り切ることができました
怪我なく降りることができて私を待っていてくれた友人にも感謝です

写真

5/18 7:31

宿の前を流れる熊野川（十津川）

5/18 7:43

柳本橋を渡って　

5/18 7:45

小辺路の標識

5/18 7:46

振り向けば橋が見える

5/18 7:52

ここで昴の郷からのルートと合流
スタートです！

5/18 8:14

石畳の道

5/18 8:25

最初の見晴らしのいいところで

5/18 8:28

5/18 8:28

5/18 8:36

5/18 8:40

果無集落への階段

5/18 8:39

果無集落

5/18 8:41

水田の向こうに見える山々

5/18 8:41

5/18 8:42

二匹の鯉

5/18 8:43

5/18 8:45

先へ進みます

5/18 8:45

民家の壁に

5/18 8:46

振り向いて

5/18 8:52

世界遺産の石碑

5/18 8:52

週に一度月曜日に通るバス停

5/18 8:52

5/18 8:53

5/18 8:53

5/18 9:14

5/18 9:15

いよいよ此処からは登山道

5/18 9:15

5/18 9:30

西国三十三観音（二十七番）この先観音様に見守られて歩きます

5/18 9:41

5/18 9:46

天水田　雨水頼りは大変だったろう

5/18 9:47

こんな標高の高いところで水田していたなんて

5/18 9:47

5/18 9:59

山口茶屋跡

5/18 10:00

先へ進みます

5/18 10:04

ギンリョウソウ

5/18 10:06

樹間からの眺望

5/18 10:38

観音堂ここまでは急登

5/18 10:39

冷たい水場

5/18 10:39

5/18 10:42

果無峠を目指して

5/18 11:03

開けた所
右方向の奥に見える高い山は釈迦ヶ岳と大日岳と教えて頂きました

5/18 11:04

眼下に広がる十津川のダム湖と棚田は果無集落

5/18 11:18

マムシグサ　

5/18 11:35

峠に着きました
この後が地獄の歩行が待っている

5/18 11:35

宝篋印塔

5/18 11:35

八木尾5.4kmの指標

5/18 11:36

ブナノ平方向

5/18 11:36

昼食を手早く済ませ

5/18 12:08

長い下りも最初は歩きやすい登山道

5/18 12:26

気の抜けない石畳

5/18 12:31

5/18 12:44

少しホッとできるシャクナゲの花

5/18 12:44

5/18 12:52

二十丁石

5/18 13:05

誕生石

5/18 13:13

三十丁石
あと3�勸未△襦…垢げ爾蠅畔�かっていたが本当に長い

5/18 14:54

やっと林道出合　やったー！
この後すぐに降りて来られた外国人のお二人は高野山から踏破されたとの事72�厠�石です

5/18 15:31

今回最後の指標　お世話になりました

5/18 15:34

八木尾のバス停に到着

5/18 15:34

5/18 15:37

タクシーを待ちながらの景色
無事に歩けた事に感謝です

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

oliveba-ba

今回の小辺路歩きは雨予報で何度も変更をした上の晴れ予報を狙ってチャレンジしました。色々なネット情報などで理解しての歩きでしたが実際は熊野古道の風情ある石畳が最後の頃は足の負担が大きく思うように前に進めず想定外の遅い到着になりました。
それでもメンバーが無事に歩けた事に感謝をしての予定通りの帰宅ができました。感謝あるのみです。

babacya

覚悟して登ったのですがこんなに過酷な下りがあったとは
下りが弱い私ですがこんなになったのは初めて
ほんとよく降りてこれたと