記録ID: 6819640
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ハイキング
近畿
【近百94】気持ちの良い広葉樹の道(但馬妙見山周回)
2024年05月19日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:04
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 521m
- 下り
- 531m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【大ナル登山口-妙見山】よく整備されています。多くは階段。緩い斜面にまで階段。マーキングも結構丁寧についています。ただ、通行量が少ないのか、落ち葉が多くて、踏み跡は一部不明瞭。危険箇所はありません。斜面は一部急なところもありますが、基本的に緩やかで、急登はありません。 【妙見山-妙見峠】下り基調ですが、峠の南側に小ピークがあり、この前後は多少急です。階段はあまりありません。道は大体わかりますし、マーキングもそこそこついています。危険箇所はありません。 【妙見峠-名草神社-大ナル登山口】1町ごとに地蔵尊がまつられていて、多分古い参詣道なのでしょう。斜度は緩めで特にきつくはないのですが、路面はスギの落ち葉や枝が多く、やや歩きにくいです。地蔵尊がマーキングのかわりになる---と思っていたら、多分部分的に古道から離れている箇所があったようです。道自体はよくわかりますが、同じような道が併走している箇所もあります。神社から駐車場へは多くは舗装路なのですが、神社の近くだけショートカットする山道がついています。階段めんどくさいのですが、横を歩いていると行き過ぎてしまったりするので、階段の上を降りていくのが吉かも知れません。 |
写真
撮影機器:
感想
全体に雨予報ですが、但馬地方のみ多少ましだったので、近畿百名山で兵庫県に残っていた妙見山に行ってきました。妙見山ってあちこちにあってややこしいですね。実は、残雪期に行こうと思って途中まで車を走らせたら、道の上の雪が深くてにっちもさっちもいかなくなり、登山口までたどり着けずに撤退しました。今回は、さすがに雪も溶けただろうとリトライ。
大ナル登山口に着いてからしばらく寝落ち。登りは多くは階段(階段いらんやろと思うところにまで階段)。あまりきついところもなく、1時間足らずで山頂。案の定空は白かったのですが、扇ノ山や蘇武岳同様にブナなど広葉樹林が美しいです。山頂後は周回に入り、妙見峠を経て下山。名草神社にお参り。重文の三重塔も拝見しました。ちょっと脚は余裕があったのですが、下山後のテンションを保つのが難しいのと、今にも雨が来そうな風が吹いていたので、素直に帰ることにしました。西紀SAで再び寝落ちしていたら、11時くらいから雨が降り出しました。
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