北岳（山行の醍醐味満喫の二日間）

2015年07月21日(火) ~ 2015年07月22日(水)

• GPS: 30:21
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,852m
• 下り: 1,849m

コースタイム

一日目　6:11広河原吊橋-8:33二俣8:46-10:55小太郎尾根分岐11:30-12:12北岳肩ノ小屋-13:11北岳山頂13:34-14:25北岳肩ノ小屋（泊）
二日目　5:58北岳肩ノ小屋-7:18北岳山頂7:42-9:02八本歯のコル-10:32二俣-12:32広河原吊橋

天候

両日ともに晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

写真

7/21 6:12

山行開始
広河原吊橋

7/21 8:22

快晴です
中央が北岳山頂
二俣付近にて

7/21 9:01

雪解けが進みます
二俣付近にて

7/21 9:50

雲一つありません

7/21 10:03

鳳凰三山

7/21 10:42

お花畑

7/21 10:48

もう一枚

7/21 11:01

仙丈ケ岳
小太郎尾根分岐にて

7/21 11:02

アップ

7/21 11:04

甲斐駒ケ岳は雲の中

7/21 11:30

目指す北岳山頂

7/21 11:42

高山植物の花
岩の割れ目に咲いています

7/21 12:20

もう一枚

7/21 12:23

さらに一枚

7/21 13:11

北岳山頂

7/21 13:13

7/21 13:15

たくさん咲いています

7/21 13:16

同じく

7/21 13:16

さらに一枚

7/21 13:18

色とりどりです

7/21 13:18

もう一枚

7/21 17:20

ガスに覆われていましたが午後5時過ぎに前触れもなく富士山が姿を現します
北岳ノ肩にて

7/21 17:55

ブロッケンにも遭遇しました

7/21 18:01

オベリスク遠望
一瞬でした

7/21 18:47

雲が消えていきます

7/21 18:50

富士山が夕日を受けて赤く染まります

7/21 18:53

日が沈むころ待ち焦がれた甲斐駒ケ岳が全貌を現しました

7/21 18:57

アップ

7/21 18:57

まだガスの湧いてきます
そんななかでオベリスクが赤く染まりました

7/21 18:58

甲斐駒ケ岳の雄姿

7/21 19:03

夕焼け

7/22 4:04

二日目
寝過ごしましたので満天の星はありません
ご来光を待ちます
北岳と北岳肩ノ小屋

7/22 4:07

仙丈ケ岳と駒ケ根市の街明かり
清々しい朝です

7/22 4:41

富士山
北岳ノ肩にて

7/22 4:42

ご来光を拝みます

7/22 4:46

富士山と赤く染まった北岳バットレス

7/22 4:48

仙丈ケ岳と白い雲

7/22 4:51

富士山と雲海

7/22 6:24

北岳山頂を目指します
ひっそりと咲く高山植物に魅かれました
背景は富士山と北岳バットレス

7/22 7:02

北岳山頂と富士山

7/22 7:04

間ノ岳のアップ

7/22 7:04

北岳と間ノ岳

7/22 7:31

北岳山頂からの展望

7/22 7:32

もう一枚

7/22 8:12

高山植物の花
吊尾根分岐付近にて

7/22 8:12

もう一枚

7/22 8:18

間ノ岳
思いのほか美しかった

7/22 8:25

さらに一枚

7/22 8:26

ピントを変更します

7/22 8:27

もう一枚
美しい間ノ岳を背景に入れました

7/22 8:45

北岳バットレス

7/22 9:45

大樺沢に流れるガス

7/22 9:46

もう一枚
後方には鳳凰三山を望みます

7/22 12:39

待つことなくバスに乗れました

撮影機器：

COOLPIX S4300 ニコン

α700 DSLR-A700 SONY

感想

たか28

登りは右俣コース、下りは左俣コースを選択、宿泊は北岳肩ノ小屋に決めている。
時間に余裕があることから、両日ともにゆっくりとカメラを携えて歩いた。
一日目は、雲一つない快晴の下での山行になった。
午後になって、山頂付近はガスに覆われ、視界がなくなったものの、夕刻になるとまず富士山の姿が見え、日没のころには仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳が眼前に現れた。
二日目も、展望に恵まれ、感動のなかで、ご来光を拝むことができた。
そして、北岳山頂からは、風が強いものの、間ノ岳をはじめとして、南アルプスの山々の眺望があった。
そんななか、肩ノ小屋で知り合った同年代の方々と写真を撮り合い、山談義に花を咲かせた。