武尊山【武尊神社先駐車スペースからピストン】

2015年07月22日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.4km
• 登り: 951m
• 下り: 932m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:25
• 合計: 7:53

7:42 スタート地点
7:55 須原尾根分岐
8:29 8:37 休憩
8:58 武尊神社下降点
9:05 手小屋沢避難小屋分岐
9:40 9:50 休憩
11:00 11:05 休憩
11:30 12:15 武尊山
13:22 13:27 休憩
14:13 14:25 手小屋沢避難小屋分岐
14:28 武尊神社下降点
15:22 須原尾根分岐
15:35 ゴール地点

武尊神社上駐車スペース　　7:42 start
15 林道
手小屋沢避難小屋方面分岐(須原尾根分岐)　左　　7:55
60
休憩　　8:29−8:37
　　　 　 不動明王？
武尊神社下降点(手小屋沢避難小屋上ノ原登山口方面)分岐　　8:58
80　　
手小屋沢避難小屋上　　9:05
休憩 9:40−9:50
クサリ・梯子の連続 10:08〜
休憩 11:00−11:05
40　　　
背丈を越すハイマツ帯
武尊山頂2158m　　11:30−12:15
30
クサリ場下山開始 12:37
60
休憩　 13:22−13:27
手小屋沢避難小屋 14:13−14:25
武尊神社下降点(手小屋沢避難小屋・上ノ原登山口方面)分岐 14:28
40
手小屋沢避難小屋分岐(須原尾根分岐)　　　15:22
10　　　 林道
武尊神社上駐車スペース　　15:35 goal

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

裏見ノ滝駐車場・穂高神社から未舗装の林道を進んだ先の広場に駐車

コース状況／危険箇所等

通せんぼしてあるトラロープの林道をたらたら歩くと左手に『手小屋沢避難小屋経由武尊山』の分岐が出て来ました
須原尾根分岐〜
樹林の中を緩やかに登りはじめ、しばらくすると沢を渡りますが水量は問題ありませんでした
道は段差が大きい場所やら急になってきますがルートはしっかり分かり特に問題は有りませんでした
一ヵ所、左右どちらでも行ける道がある場所はどちらを通る場合も滑らないよう注意しました

手小屋沢避難小屋(上ノ原登山口)分岐・穂高神社下降点〜
ここから稜線、右手にちょっと行くと手小屋沢避難小屋の道標、避難小屋は左下に見え、沢音も聞こえました
がパス。　樹林の中の稜線をまだかまだかと歩くと頼りない感じの木の梯子とロープが現れクサリ場が始まりました。　この辺りの岩も手がかりが少なく登りも下りも結構クサリに頼る感じでした。　滑りやすいので注意しました

クサリ場上〜
クサリ場を過ぎると武尊山頂が見え、背丈ほどの木々(主にハエマツ)の間のさほどきつくない尾根道を登って武尊山頂に着きました

その他周辺情報

谷川温泉にある町営浴場「湯テルメ・谷川」入場午後8時迄　
\550で2時間　リンスインシャンプー・ボディシャンプーと石鹸有り　第3木曜休
浴室外の階段を下ると露天風呂、そのまた下へ階段を下るとテラスになっていてデッキチェアが置いてあり、下の川のせせらぎを聞きながら暫し涼めます

写真

7/22 7:41

駐車した広場の水溜まりに大雨で流れて来たのかオタマジャクシがうようよ

7/22 7:42

トラロープの端を通ってスタート

7/22 7:55

須原尾根分岐　ここを左折

7/22 8:03

沢を渡りますが水量は問題ありませんでした
この上の方であと2か所、跨ぐところありました

7/22 8:14

7/22 8:17

7/22 8:36

7/22 8:44

道の荒れた場所も

7/22 8:52

7/22 8:58

手小屋沢避難小屋分岐(武尊神社下降点)

7/22 9:05

左下に手小屋沢避難小屋が見えますがスルー

7/22 9:19

よっこらしょで潜りました

7/22 9:26

7/22 10:08

梯子があります　ここからクサリ場です
ストックをしまい気合を入れて

7/22 10:10

7/22 10:17

何故か梯子が木にたて掛けてありますが勿論登りません

7/22 10:25

7/22 10:26

手がかりの少ない岩場　左右にロープがあります

7/22 10:27

7/22 10:30

7/22 10:31

相方頑張ってます

7/22 10:33

7/22 10:40

7/22 10:41

7/22 10:43

7/22 10:45

相方は今回がクサリ場デビューとなってしまいました

7/22 10:46

7/22 10:47

7/22 10:54

武尊山山頂が見えました

7/22 11:31

山頂到着！
日差しギンギン

7/22 11:39

剣ヶ峰　
展望最高ですが今日もパスです

7/22 11:39

先日歩いた川場剣ヶ峰方面の稜線

7/22 11:39

7/22 11:40

至仏山方面

7/22 11:41

至仏山の東側奥に燧ケ岳

7/22 11:41

燧ケ岳、至仏山方面

7/22 12:15

登って来た稜線　今日はまた戻ります

7/22 12:37

クサリ場を下ります
慎重に・・・

7/22 12:47

7/22 12:49

7/22 12:55

7/22 13:03

当然ですが相方も下りの方が大変そうです

7/22 13:12

7/22 13:12

下を覗きこんで

7/22 13:16

上を見上げて

7/22 13:17

上から見ると頼りなくみえる梯子ですがまだまだしっかりしています

7/22 13:35

滑らないように
小生2度スリップ　www

7/22 14:13

避難小屋分岐まで戻って来ました

7/22 14:28

手小屋沢避難小屋分岐(武尊神社下降点)

7/22 14:43

左右どちらを下ってもちょっと危なそうな場所　慎重に

7/22 14:43

7/22 14:43

7/22 14:44

7/22 14:57

登りは何故か気が付かなかった銀嶺草

7/22 15:16

登山口から最初の沢まで戻って来ました

7/22 15:22

林道まで戻って来ました

7/22 15:22

7/22 15:35

帰って来ました

7/22 17:13

谷川温泉にある町営浴場「湯テルメ・谷川」で汗を流して

撮影機器：

uTough-6020 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン 靴下(+1) グローブ 防寒着 雨具 傘 ライトスパッツ 帽子 靴 靴ひも予備 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料(水２L+お湯サーモス0.5L+機能性飲料0.5Lx2) 地図 コンパス 笛 細引き 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 虫除けスプレー かゆみ止め 日焼け止め 保険証 携帯 時計 財布 運転免許証 サングラス タオル バンダナ ツェルト ストック カメラ ガスコンロ クッカー(小) コーヒーカップ ブキ アーミーナイフ トレペ ティッシュ レジ袋

感想

sknk931

谷川プラザへの道は通行できました。　ロープウェイが運休とは知らず来てしまいました
西黒沢橋横の田尻尾根への林道にもロープが張ってあり土砂が流れた跡がありました
登山情報センター迄行き登山道の様子を伺うと、『道は閉鎖してはいませんが昨日の豪雨で荒れているでしょう
まだ尾根道(西黒尾根)の方が大丈夫でしょう』との事で然りですが、ロープウェイ利用の予定で遅めに出て来たので谷川岳は『おあずけ』となりました
という事で先週一人で行ってきたばかりですが、いずれ登ろうと思っていた武尊神社からのルートで武尊山へ登ろうと相方に了解をもらいました
予報ではあまり天気は良くなさそうでしたが先週と違い終日晴れて展望は良かったのですが日差しも強く、夏風邪から回復したばかりと言う、病み上がりの相方(小生もでしたが)にはちょっときつかったようでした
おまけに相方には武尊山のちょっと厄介なクサリ場が『クサリ場デビュー』となってしまいました。
武尊山頂でお会いした方は武尊牧場スキー場から来られたそうで、やはり「クサリ場がきつかった」とおっしゃってました。　クサリ場の多い武尊山とう印象です・・・