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Yamareco

記録ID: 682697
全員に公開
ハイキング
比良山系

権現山〜蓬莱山(平からピストン)

2015年07月20日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:47
距離
10.3km
登り
872m
下り
859m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
1:03
合計
7:47
8:19
63
葛川坂下(平バス停)
9:22
9:23
60
10:23
10:23
38
11:01
11:03
29
11:32
11:33
38
12:11
13:02
27
13:29
13:29
35
14:04
14:07
34
14:41
14:42
40
15:22
15:26
40
16:06
葛川坂下(平バス停)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平バス停近くの路肩に駐車スペース(2~3台)
コース状況/
危険箇所等
平バス停に登山ポスト。危険個所はありません。
この日は台風11号の影響で国道367号線は通行規制がかかっていたものの交通量は比較的多く、退避所に停めさせていただくのは気が引けた。少し北の橋の脇にも数台の駐車スペースがあった。
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この日は台風11号の影響で国道367号線は通行規制がかかっていたものの交通量は比較的多く、退避所に停めさせていただくのは気が引けた。少し北の橋の脇にも数台の駐車スペースがあった。
花折峠道の分岐。峠道の舗装路の路面をかなりの水量の水が勢いよく流れており、防水加工のトレッキングシューズが初の浸水。
2015年07月20日 08:22撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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7/20 8:22
花折峠道の分岐。峠道の舗装路の路面をかなりの水量の水が勢いよく流れており、防水加工のトレッキングシューズが初の浸水。
峠道を数百メートル上がって行くと左手に水道施設があり、その脇に林道分岐があるが、その先10mの所に登山口。ここで最初の標識。
2015年07月20日 08:35撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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7/20 8:35
峠道を数百メートル上がって行くと左手に水道施設があり、その脇に林道分岐があるが、その先10mの所に登山口。ここで最初の標識。
登山路は最初、沢に沿って上がって行くが、沢の水はほとんどなく、地面も乾いている所もあった。ここに来て初めて道が沢となって30mほど登る。
2015年07月20日 08:59撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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7/20 8:59
登山路は最初、沢に沿って上がって行くが、沢の水はほとんどなく、地面も乾いている所もあった。ここに来て初めて道が沢となって30mほど登る。
アラキ峠に到着。ここから先がやや急な坂で何人もの登山者の方に追い抜いていただきました。最近太り気味のせいか、今日は足が前に出ない。
2015年07月20日 09:20撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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7/20 9:20
アラキ峠に到着。ここから先がやや急な坂で何人もの登山者の方に追い抜いていただきました。最近太り気味のせいか、今日は足が前に出ない。
権現山に到着。栗原から登って来られた方々も一緒になり、にぎやかな山頂。山頂と言ってもピークじゃないのね、ここは。
2015年07月20日 10:10撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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7/20 10:10
権現山に到着。栗原から登って来られた方々も一緒になり、にぎやかな山頂。山頂と言ってもピークじゃないのね、ここは。
またしてもカメラを忘れて今日は携帯で撮影のため遠景がはっきり写らなくて残念。この時間帯は京都盆地から遠くに大阪市内の高層ビル群まで見えていた。当然金剛山系、大峰山系も。
2015年07月20日 10:09撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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7/20 10:09
またしてもカメラを忘れて今日は携帯で撮影のため遠景がはっきり写らなくて残念。この時間帯は京都盆地から遠くに大阪市内の高層ビル群まで見えていた。当然金剛山系、大峰山系も。
京都市内方面アップ。
2015年07月20日 10:05撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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7/20 10:05
京都市内方面アップ。
この前登った比叡山から大津市内、瀬田方面。
2015年07月20日 10:09撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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7/20 10:09
この前登った比叡山から大津市内、瀬田方面。
びわ湖南部からびわ湖大橋。
2015年07月20日 10:09撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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7/20 10:09
びわ湖南部からびわ湖大橋。
沖ノ島方面。
2015年07月20日 10:09撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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7/20 10:09
沖ノ島方面。
ここからは右手にびわ湖を眺めながらの尾根歩き。
2015年07月20日 10:24撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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7/20 10:24
ここからは右手にびわ湖を眺めながらの尾根歩き。
手前にホッケ山、左手奥に蓬莱山が見えて来た。
2015年07月20日 10:25撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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7/20 10:25
手前にホッケ山、左手奥に蓬莱山が見えて来た。
振り返って権現山。
2015年07月20日 10:56撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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7/20 10:56
振り返って権現山。
ホッケ山を通過。日差しが強くて目が日焼けしたようだが、尾根の上はそよ風が吹いて汗はあまり流れなくなった。
2015年07月20日 11:00撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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7/20 11:00
ホッケ山を通過。日差しが強くて目が日焼けしたようだが、尾根の上はそよ風が吹いて汗はあまり流れなくなった。
蓬莱山が正面に。
2015年07月20日 11:00撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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7/20 11:00
蓬莱山が正面に。
びわ湖大橋が遠くになってきた。
2015年07月20日 11:28撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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7/20 11:28
びわ湖大橋が遠くになってきた。
この辺りはびわ湖に向かって急斜面で近くに見える。
2015年07月20日 11:28撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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7/20 11:28
この辺りはびわ湖に向かって急斜面で近くに見える。
2015年07月20日 11:29撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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7/20 11:29
小女郎峠を見下ろす。
2015年07月20日 11:30撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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7/20 11:30
小女郎峠を見下ろす。
小女郎峠から見上げる蓬莱山、最後の登り。なかなか足が前に出なくなってしまった。
2015年07月20日 11:37撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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7/20 11:37
小女郎峠から見上げる蓬莱山、最後の登り。なかなか足が前に出なくなってしまった。
蓬莱山に到着。
2015年07月20日 12:10撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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7/20 12:10
蓬莱山に到着。
打見山方面。残念ながらこの時間帯には彦根方面は霞んでほとんど見えなかった。
2015年07月20日 12:46撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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7/20 12:46
打見山方面。残念ながらこの時間帯には彦根方面は霞んでほとんど見えなかった。
武奈ヶ岳方面。
2015年07月20日 12:46撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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7/20 12:46
武奈ヶ岳方面。
ここまで歩いて来た行程が見渡せる絶景。
2015年07月20日 12:50撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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7/20 12:50
ここまで歩いて来た行程が見渡せる絶景。
もう一度、びわ湖大橋から大津、瀬田方向。
2015年07月20日 12:50撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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7/20 12:50
もう一度、びわ湖大橋から大津、瀬田方向。
沖ノ島方面。
2015年07月20日 12:51撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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7/20 12:51
沖ノ島方面。
ピストンで権現山に戻る人はいないらしく、午後南向きに尾根を歩いて行く人は皆無だった。仲平集落に帰着。今はトタンに覆われているが、かつては美山のような茅葺の家の里だったのだろう。
2015年07月20日 16:05撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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7/20 16:05
ピストンで権現山に戻る人はいないらしく、午後南向きに尾根を歩いて行く人は皆無だった。仲平集落に帰着。今はトタンに覆われているが、かつては美山のような茅葺の家の里だったのだろう。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 タオル ストック カメラ

感想

比良山系初挑戦です。花折峠から打見山まで縦走したかったのですが、バスで来ると出発時間がかなり遅くなってしまうのでカタツムリ歩きの自分には難しく、やむなく車で葛川坂下町に向かいました。湖西道路の渋滞を想定していなかったので、結局かなり遅い出発になってしまいました。標高1000m級ながら極端な急登はなく、尾根の縦走が長い割にこの日は足が全然前に出ず、途中撤退も何度も頭をよぎりました。何とか当初の計画通り、ピストンで往復し、また天候に恵まれて、権現山に上がってからは終始びわ湖の美しい展望が開けた道を歩くことができてさわやかなハイキングとなりました。ちょっと減量が必要かな。

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雪山ハイキング 比良山系 [日帰り]
平-権現山-蓬莱山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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