風土記の丘〜房総のむら

2024年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.7km
• 登り: 47m
• 下り: 44m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 1:45
• 合計: 4:30

9:25 スタート地点安食駅
9:35 0:00 百庚申(疱瘡大師)
9:50 0:00 白山円筒分水工
10:10 10:15 酒直坂上信号
10:18 0:00 キグナススタンド
10:20 0:00 風土記の丘古墳群
10:35 11:15 房総資料館
11:20 12:10 房総のむら(昼食・見学)
12:35 0:00 岩屋古墳
12:40 12:45 旧学習院初等科正堂
13:00 0:00 坂田ヶ池総合公園
13:20 0:00 人道橋
13:25 13:30 野菜直売所
13:45 0:00 大竹三差路
13:55 ゴール地点下総松崎駅

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

(往路)
西浦和―武蔵浦和―新松戸―安孫子―安食
(復路)
下総松崎―柏―新松戸―武蔵浦和―西浦和

写真

5/12 9:25

安食駅からスタートします

5/12 9:34

路傍には百庚申の

5/12 9:34

社と石塔が多数ありました

5/12 9:48

白山円筒分水工脇の花畑

5/12 10:09

酒直台交差点先の

5/12 10:14

キグナススタンドから風土記の丘遊歩道へ

5/12 10:20

案内看板を確認

5/12 10:18

早速現れました

5/12 10:19

表示板で古墳の形が判ります　前方後円墳

5/12 10:24

整備された遊歩道

5/12 10:27

こちらは円墳

5/12 10:31

5/12 10:29

こちらも前方後円墳

5/12 10:36

花も満開です

5/12 10:37

房総風土記の丘資料館を見学

5/12 11:09

玄関先のオブジェ

5/12 11:10

古墳内の実際の石室

5/12 11:11

房総のむらに向かいます

5/12 11:18

掘割で手漕ぎ船の実演中

5/12 11:19

商家の街並みが

5/12 11:21

再現されています

5/12 11:21

奥のベンチで昼食タイム

5/12 12:08

全員集合で先へ進みます

5/12 12:34

岩谷古墳は115基の古墳群の中

5/12 12:34

一辺80m高さ13mは全国最大規模の方墳だそうです

5/12 12:45

隣接する旧学習院初等科正堂へ

5/12 12:51

6〜7世紀頃の

5/12 12:52

周囲に埴輪を

5/12 12:52

配置した珍しい古墳

5/12 12:52

その説明板

5/12 13:04

房総のむらを後に坂田ヶ池総合公園に

5/12 13:04

手入れの行き届いた

5/12 13:07

奇麗な公園で

5/12 13:14

浮橋の人道橋の先には広いBQ場

5/12 13:14

BQエリアを後に里道2kmでゴールの下総松崎駅へ
見所満載の散策でした。

撮影機器：

FinePix F900EXR FUJIFILM

感想

yamasky72

散策記録
　　時々陽の射す穏やかな一日、12名で房総の散策に出掛けました。印旛沼を望む丘陵地帯に115基の古墳群がある風土記の丘、隣接する房総の村は商家の町並みを再現し、いろいろ体験できる施設等見所満載のコースでした。

スタートの安食駅から風土記の丘への道もアップダウンの少ない田圃や民家の横を行く変化に富んだ道で、途中石塔が並ぶ百庚申塚(疱瘡大師)や白山円筒分水工、酒直ニュータウン等と進み 成田安食バイパス酒直台交差点から風土記の丘地区へ入ります。

此方からは雑木林と松林が続くなか 数多い古墳群が壮観です。前方後円墳、円墳、方形墳等大小様々な古墳が遊歩道沿いに並び風土記の丘資料館へと導かれました。龍角寺古墳群と名跡龍角寺周辺からの出土品を展示し、65歳以上は無料でした。次いで隣接する江戸中期、明治期の商家の町並み、武家屋敷、農家などを移築しいろいろな体験ができる房総のむらへ移動。こちらで昼食、休憩。

　後半は龍角寺旧参道から岩谷古墳へ、115基の古墳群の内一辺約80�屐�高さ13mは全国最大規模の方墳だそうです。隣には旧学習院初等科正堂(講堂)が移設されています。最後に坂田ヶ池総合公園に到着。周囲2km程、バーベキュウ場、浮き浮きの人道橋、手入れの行き届いた雰囲気の良い公園です。里道2kmの歩きでゴールの下総松崎駅で終了としました。見所満載楽しいコースでした。　
行程　距離8.74km　歩数　10,700歩