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Yamareco

記録ID: 683017
全員に公開
ハイキング
支笏・洞爺

樽前山(932m峰⇒東山⇒撤退)

2015年07月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:36
距離
6.3km
登り
525m
下り
519m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:18
休憩
0:17
合計
2:35
距離 6.3km 登り 525m 下り 525m
9:22
9:23
31
9:54
9:59
16
10:15
10:16
4
10:20
23
10:43
10:51
7
10:58
11:00
27
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
樽前山7合目駐車場。到着時は6割程度,下山時は9割程度が埋まっていました。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な個所等はありません。
以前にも見かけたことがありますが,「素足にサンダル履き」という人が登山道に入ってきていました。7合目まで車で入ることができることから,その延長で登山道にも足を延ばすのかもしれませんが,自己責任であったとしても,とても違和感を感じます。
ヒュッテ前で記帳。
2015年07月24日 08:55撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 8:55
ヒュッテ前で記帳。
風不死岳登山口への入り口からスタート。
2015年07月24日 08:55撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/24 8:55
風不死岳登山口への入り口からスタート。
ミヤマホツツジ。
2015年07月24日 08:59撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 8:59
ミヤマホツツジ。
最初の目的地は932m峰。すでに気温は高く,直射が容赦なく照り付けています。
2015年07月24日 09:10撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/24 9:10
最初の目的地は932m峰。すでに気温は高く,直射が容赦なく照り付けています。
タルマイソウ
2015年07月24日 09:15撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 9:15
タルマイソウ
風不死岳分岐,この時点で汗まみれに。風がなく,身体の熱がたまる一方。
2015年07月24日 09:25撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 9:25
風不死岳分岐,この時点で汗まみれに。風がなく,身体の熱がたまる一方。
下山時に下って来る予定の地点を通過。ここでは右手に。
2015年07月24日 09:30撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 9:30
下山時に下って来る予定の地点を通過。ここでは右手に。
外輪から風不死岳への分岐を通過。足が前に出なくなってきていました。
2015年07月24日 09:41撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 9:41
外輪から風不死岳への分岐を通過。足が前に出なくなってきていました。
932m峰への分岐。風が吹き抜け,やっと一息。
2015年07月24日 09:43撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 9:43
932m峰への分岐。風が吹き抜け,やっと一息。
932m峰方向。登ることができるかどうかを思案するも,風が涼しく,行けそうと判断。
2015年07月24日 09:43撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 9:43
932m峰方向。登ることができるかどうかを思案するも,風が涼しく,行けそうと判断。
932m峰からの風不死岳。
2015年07月24日 09:58撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 9:58
932m峰からの風不死岳。
932m峰からの溶岩ドーム。
2015年07月24日 09:58撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 9:58
932m峰からの溶岩ドーム。
上空は晴天だが,雲によって遠望はなし。支笏湖はきれいに。
2015年07月24日 10:02撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 10:02
上空は晴天だが,雲によって遠望はなし。支笏湖はきれいに。
イワギキョウ
2015年07月24日 10:07撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 10:07
イワギキョウ
932m峰から下って前方を見上げて。西山はよく見えていましたが
2015年07月24日 10:10撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 10:10
932m峰から下って前方を見上げて。西山はよく見えていましたが
東山には雲がかかっています。風のないところを戻るより,外輪を歩く方がましだろうと判断し,東山へ。
2015年07月24日 10:10撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 10:10
東山には雲がかかっています。風のないところを戻るより,外輪を歩く方がましだろうと判断し,東山へ。
歩いてみると行けそうです。
2015年07月24日 10:16撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 10:16
歩いてみると行けそうです。
西山方向との分岐。
2015年07月24日 10:20撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 10:20
西山方向との分岐。
吹き上げてくる雲がとれ,東山が見える時があります。
2015年07月24日 10:23撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 10:23
吹き上げてくる雲がとれ,東山が見える時があります。
東山直前で,再び雲。
2015年07月24日 10:36撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 10:36
東山直前で,再び雲。
東山山頂。奥に932m峰と支笏湖がちょっと。風不死岳は雲の中。
虫が多数。何かわからない虫が背中に飛び込み,ほうほうの体で下山開始。
2015年07月24日 10:50撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 10:50
東山山頂。奥に932m峰と支笏湖がちょっと。風不死岳は雲の中。
虫が多数。何かわからない虫が背中に飛び込み,ほうほうの体で下山開始。
東山分岐。体調は少し回復したものの,西山を回る気力が生まれず,ここで下山することに。
2015年07月24日 11:00撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 11:00
東山分岐。体調は少し回復したものの,西山を回る気力が生まれず,ここで下山することに。
下山方向。下るにつれて,登山者が増えてきます。
2015年07月24日 11:02撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 11:02
下山方向。下るにつれて,登山者が増えてきます。
支笏湖が見えて。
2015年07月24日 11:13撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 11:13
支笏湖が見えて。
林の中に入って,再びミヤマホツツジ。木々に日差しが遮られる場所のものは生き生きしています。
2015年07月24日 11:21撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 11:21
林の中に入って,再びミヤマホツツジ。木々に日差しが遮られる場所のものは生き生きしています。
展望標識。素足にサンダル履きの人も上がってきています。
2015年07月24日 11:25撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 11:25
展望標識。素足にサンダル履きの人も上がってきています。
下山し,駐車場。
2015年07月24日 11:31撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 11:31
下山し,駐車場。

感想

天気の悪い日が続き,体調も不良気味でしたが,さらに天気の悪い日が続きそうなので,近場で晴れそうなところを探して樽前山を選択。予定としては風不死岳登山口側から932m峰へ,時計回りに東山を経由して西山へと考えてスタートしましたが,無風の登山道で強い直射日光に照らされ,いつもはこれで何とかなる冷水の効果も持続せず,最初の30分で熱中症気味になってしまいました。
932m峰から東山までは,外輪にあがってからの風にも助けられて進みましたが,東山分岐で西山への山行は断念し,途中から下山しました。行きやすい山とはいえ,体調を考えずに気楽に歩きに行くのは考えもののようです。

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体力レベル
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