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Yamareco

記録ID: 683758
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

大岳山☆馬頭刈尾根縦走

2015年07月25日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
23.1km
登り
1,539m
下り
1,496m

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
0:29
合計
6:21
14:00
33
14:33
14:33
16
14:49
14:54
63
15:57
15:57
19
16:16
16:16
16
16:32
16:32
4
16:36
16:36
51
17:27
17:36
30
18:06
18:06
11
18:17
18:27
36
19:03
19:03
14
19:17
19:22
34
19:56
19:56
25
20:21
20:21
0
20:21
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
ヤマユリ。馬頭刈尾根のところどころで咲いていた。
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ヤマユリ。馬頭刈尾根のところどころで咲いていた。
大岳山。つづら岩を過ぎたあたりで姿を現した。
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大岳山。つづら岩を過ぎたあたりで姿を現した。
富士見台。
富士山がかすかに見えた。
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富士山がかすかに見えた。
富士見台の四阿。
富士見台の四阿。
大岳山。2002年以来、何回目になるだろう?最近はハセツネの本戦・試走で通過してしまうことが多かった。腰を下ろして休んだのは、10年ほど前に子供と来て以来かもしれない。
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大岳山。2002年以来、何回目になるだろう?最近はハセツネの本戦・試走で通過してしまうことが多かった。腰を下ろして休んだのは、10年ほど前に子供と来て以来かもしれない。
珍しく山頂には誰もいない。時間が遅いせいだろうか。山頂から見た富士山。
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珍しく山頂には誰もいない。時間が遅いせいだろうか。山頂から見た富士山。
御前山が大きい。
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御前山が大きい。
山頂の三角点。
綾広の滝付近の水場。ジャバジャバ出ていた。
綾広の滝付近の水場。ジャバジャバ出ていた。
長尾平の長谷川恒夫さんの記念碑。
長尾平の長谷川恒夫さんの記念碑。
長尾茶屋。ご主人の小林さんにご挨拶させていただいた。土日は夜間も営業とのこと。
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長尾茶屋。ご主人の小林さんにご挨拶させていただいた。土日は夜間も営業とのこと。

感想

仕事が午前中で終わる土曜日だったので、午後から近場の山に行ってきた。
大岳山には何度も登っているが、馬頭刈尾根は初めて。
武蔵五日市付近から見える、馬頭刈山と鶴脚山の特徴的な山容(上唇と下唇と表現されいる方もあり)が以前から気になっていて、いつか行ってみたいと思っていた。
30℃を超える猛暑だったので、光明山の登りで汗が噴出。ペースも上がらず、途中休み休み、水分を補給した。
このままでは水が足りなくなるのではと不安になったが、高度が上がるにつけ暑さも気にならなくなり、水分もそれほど必要としなくなった。
馬頭刈山や鶴脚山の山頂では展望がほとんどなかったが、富士見台では一部開けたところがあった。ここから富士山が見えるのだろうな?っと思ってよく見ると、霞んではいたものの富士山をかすかに拝むことができた。
縦走路としては適度なアップダウンと大岳山周辺に特徴的なチョットした岩場があり、面白いコースだった。
大岳山には2002年以来何とも来ているが、最近はハセツネの本戦や試走などで立ち止まらずに通過してしまうことが多かった。
一番記憶に残っているのは、2005年に当時小学生だった長男と二人で来たこと。10月の第一日曜だったが、その日も30℃を超える暑さだった。帰りに御嶽駅前の多摩川で水遊びをしたのも楽しい思い出である。
大岳山の山頂で腰を下ろしたのは、多分その時以来だろう。珍しいことに山頂には誰もいない。夕暮れ時だからだろうか。山頂を独り占めしながら眺める富士山もまた格別だった。

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