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記録ID: 6838051
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ハイキング
霧島・開聞岳

開聞岳、南九州遠征(中編)

2024年05月20日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:14
距離
7.7km
登り
848m
下り
854m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
0:38
合計
5:11
3:25
2
スタート地点
3:46
3:47
56
4:43
4:49
7
4:56
4:56
27
5:23
5:23
6
5:29
5:30
8
5:38
5:40
18
5:58
5:59
20
6:19
6:37
11
6:48
6:49
15
7:04
7:04
6
7:10
7:10
4
7:14
7:14
22
7:36
7:36
8
7:44
7:50
35
8:25
8:25
11
天候
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
移動はレンタカー。かいもん山麓ふれあい公園駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
5合目より下は火山灰やスコリアの道。6合目あたりから上は岩っぽいです。
その他周辺情報 前夜は指宿こころの湯に宿泊
屋久島から戻る船からの開聞岳です。とにかく形がいいですね。
2024年05月19日 17:10撮影 by  Pixel 6a, Google
5/19 17:10
屋久島から戻る船からの開聞岳です。とにかく形がいいですね。
前夜は指宿こころの湯でゆったり。
2024年05月19日 19:47撮影 by  Pixel 6a, Google
5/19 19:47
前夜は指宿こころの湯でゆったり。
今日中に2座をゲットするため、出発は丑三つ時ならぬ寅三つ時に。
2024年05月20日 03:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/20 3:33
今日中に2座をゲットするため、出発は丑三つ時ならぬ寅三つ時に。
車道の終わりが2合目の登山口。
2024年05月20日 03:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/20 3:41
車道の終わりが2合目の登山口。
下部はこんな塹壕のようなところも
2024年05月20日 03:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/20 3:59
下部はこんな塹壕のようなところも
五合目のテラスまで来ました
2024年05月20日 04:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/20 4:36
五合目のテラスまで来ました
指宿や山川の町はまだ眠っています
2024年05月20日 04:40撮影 by  Pixel 6a, Google
5/20 4:40
指宿や山川の町はまだ眠っています
道が南側に回り込んだので日の出は拝めませんでした。
2024年05月20日 05:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/20 5:22
道が南側に回り込んだので日の出は拝めませんでした。
左手前の岬は長崎鼻で良いんだろうか
2024年05月20日 05:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/20 5:23
左手前の岬は長崎鼻で良いんだろうか
標高700mの救助第3ポイント。だいぶ視界が開けます。残念ながら屋久島は見えませんでした。
2024年05月20日 05:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/20 5:26
標高700mの救助第3ポイント。だいぶ視界が開けます。残念ながら屋久島は見えませんでした。
仙人洞。洞穴を想定していましたが深い岩の切れ目の岩窟でした。
2024年05月20日 05:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/20 5:29
仙人洞。洞穴を想定していましたが深い岩の切れ目の岩窟でした。
標高800m。こんな感じの道を詰めていきます。
2024年05月20日 05:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/20 5:50
標高800m。こんな感じの道を詰めていきます。
各合目の標識もこれが最後。
2024年05月20日 05:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/20 5:58
各合目の標識もこれが最後。
北側の鹿児島方向の視界が広がりました。桜島も見えます。
2024年05月20日 06:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/20 6:01
北側の鹿児島方向の視界が広がりました。桜島も見えます。
ハシゴ場です。この付近で降りてくる外人さんに会いました。歩き始めの時間を聞いたら自分よりも15分も遅い。どこで飛び越されたのだろう。
2024年05月20日 06:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/20 6:02
ハシゴ場です。この付近で降りてくる外人さんに会いました。歩き始めの時間を聞いたら自分よりも15分も遅い。どこで飛び越されたのだろう。
ガクウツギが盛りでした。まぁ私にはすべてガクアジサイに見えますが。
2024年05月20日 06:06撮影 by  Pixel 6a, Google
5/20 6:06
ガクウツギが盛りでした。まぁ私にはすべてガクアジサイに見えますが。
ハイ頂上到着です
2024年05月20日 06:19撮影 by  Pixel 6a, Google
5/20 6:19
ハイ頂上到着です
念願のピークをゲットできて満足
2024年05月20日 06:19撮影 by  Pixel 6a, Google
5/20 6:19
念願のピークをゲットできて満足
北側、池田湖と錦江湾
2024年05月20日 06:21撮影 by  Pixel 6a, Google
5/20 6:21
北側、池田湖と錦江湾
山頂下に社があります。ご挨拶。
2024年05月20日 06:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/20 6:30
山頂下に社があります。ご挨拶。
これもウツギの仲間みたい
2024年05月20日 06:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/20 6:33
これもウツギの仲間みたい
ピントがくるってますが、標高550mぐらいには真っ赤な火山灰層がありました。
2024年05月20日 07:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/20 7:34
ピントがくるってますが、標高550mぐらいには真っ赤な火山灰層がありました。
暗くてわからなかったが、こんな道だったのね
2024年05月20日 07:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/20 7:34
暗くてわからなかったが、こんな道だったのね
昼間の5合目はこんな感じ。
2024年05月20日 07:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/20 7:47
昼間の5合目はこんな感じ。
標高400mちょいのところで動物が盛んに何か食ってました。タヌキ? アナグマ?
2024年05月20日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/20 7:58
標高400mちょいのところで動物が盛んに何か食ってました。タヌキ? アナグマ?
最下部の塹壕道
2024年05月20日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/20 8:08
最下部の塹壕道
二合目の登山口まで戻ってきました。
2024年05月20日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/20 8:27
二合目の登山口まで戻ってきました。
山麓公園の脇を通って駐車場に戻ります。
2024年05月20日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/20 8:27
山麓公園の脇を通って駐車場に戻ります。
駐車場から開聞岳を振り返って。
2024年05月20日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/20 9:00
駐車場から開聞岳を振り返って。

感想

南九州遠征の2番目のターゲット、開聞岳です。この山は昔、山川での作業出張で認識して以来登りたいと思っていた山。屋久島からの高速艇で指宿に立ち寄る便があったので寄ることにしました。

さて開聞岳は海岸から突き上げる富士山型の火山。登山道は頂上まで螺旋状に登る道が一本あるのみ。海から見ると立派な山容で、頂上まで登れるかな、という気になる。でもまぁ指宿温泉でゆっくりすれば大丈夫でしょう。

この日は午後に霧島を攻める予定なので、出発は夜明け前。暗い、塹壕のような道を辿っていくのはかなり恐ろしいですが、熊はいないのでその分は安心して進めます。日の出は逆方向になったので拝めませんでした。ただ明るくなり標高が上がると一気に視界が開けて気持ち良い。

自分より先行した物好きな外人とすれ違って、しばらく行くと無事頂上着。屋久島は見えませんでしたが、360度の視界が得られました。まさにお山の大将俺一人で頂上を一人占め。

天気が良いためか、下りでは多くの人にすれ違いました。月曜の朝なんですが、さすがに百名山ですね。さて無事に登山を終えて、駐車場でテントを乾かして、霧島に向けて出発。

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