記録ID: 6839522
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ハイキング
箱根・湯河原
湯河原城山〜道迷い遭難しました
2024年05月24日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:14
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 934m
- 下り
- 756m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:48
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 8:00
12:06〜16:32の間が、道迷い遭難しレスキューの方に誘導いただいて下山している時間帯になります。
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
(帰り)湯河原梅林から緊急車両で移動 |
コース状況/ 危険箇所等 |
城山頂上までほぼ舗装道路 最後の部分は山道 しとどの窟 からの下山ルートは分かりにくい〜道迷いしてしまいました |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
---|
感想
とてもお恥ずかしい記録ですが、自身の戒めのために投稿させていただきます。
神奈川県の山のリストに入っている湯河原の城山に登りました。前回、武甲山に登ってからヤマを歩いていないので比較的軽めのところと思って選定しました。城山の山頂までは殆ど舗装道路でかつ山頂直下も良く整備いただいた山道です。頼朝公が合戦で敗れて避難した「しとどの窟」を見学した後、案内図でも「急」と書かれている湯河原梅林への路を下り始めましたが、途中で渡渉箇所が判らず道迷いをしてしまいました。そもそもこの下山道が『みんなの足跡』ですと沢の中を歩いているようなプロットになっていたのですが、実際後でレスキューの方に伺ってみるとそんなことは無く、きちんと路が沢の脇についていたそうです。その間違いで疲労が蓄積したのか、渡渉箇所を見落としてしまったようです。
迷い込んだ沢から必死で登り返しましたが、トラバースして戻るルートは見つけられず、古い山道が描かれている尾根まで登りました。しかし、実際には路型が付いておらず、そこでギブアップして救援をお願いしました。
救援頂いた地元の警察、消防、の方々にこの場を借りて厚く御礼を申し上げます。
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コメント
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先ずはお疲れ様でした
ご無事で何よりです❗️
そして貴重な体験をレコして頂き、感謝します🙏
自分がここまで冷静になれるかと、考えさせられました!
レスキューの警察の方に声を掛けて頂いた時はこれで助かった! と思いました。元々は沢の渡渉点がわからなくなったのが躓きの始まりだったのですが、そこで立ち止まらないといけなかったですね。反省反省。
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