ホサビ山〜平屋富士
- GPS
- 05:50
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 761m
- 下り
- 762m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
取り付き〜P599 所々で急登。尾根は概ね歩きやすいがP599手前からややヤブ 〜ホサビ山 歩きやすい尾根で障害物も少なめ 〜平屋富士 鉄塔の先の小ピーク手前での進路変更に注意。下り方向はヤブで覆われていて見えない。障害物少なめで歩きやすいが、地形図には無い痩せ岩尾根が少しだけある 〜ゲート 多くの人の記録にある通りの激下り。ほんの少しだけロープはあるが、ホントに欲しいところにはない上に落ち葉で滑りやすい。救いは立木が多いこと。ごく一部をのぞいて手がかりには困らない。また、尾根がかなり広いので赤テープは助かる(登りには不要だろうけど下りではありがたい)。ゲートを開くのは手間取った。ゲートに向かって左上でフックに引っかけられているのでそれを外す |
写真
装備
個人装備 |
クールジップシャツLS
薄手カーゴ
指抜きグローブ
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感想
今回の2座は道の駅を起点に時計回りに周回している記録が多かったが、多くの方が「登りがきつい」、「林道の倒木がえげつない」と記されていた。きつい登りはまぁガマンするとしても、林道の倒木はイヤだ。地形図を見ると独標686の西、P740から北に尾根がたどれそうに見えたので、トチワラ〜白尾山を歩いた後に降下予定地点を見に行ったが、ちょうどベニバナヤマシャクの保護区域となっていて、電線付きのごついフェンスが張られており、ゲートにはダイヤル錠がかけられていた。役場に保護区域のエリアを教えてもらってもう少し東に下りられないかとも考えたが(高圧線が走っているので関電の保守道もありそうだし)、たかが一個人の山遊びのために他人様の手を煩わせるのも申し訳ない。いっそのこと東から登ってみるのはどうだろうと記録を探したら、逆コースではあるもののDr.Pepper師匠の記録が見つかった。
ただ、師匠によると府道への下りが「崖のような急斜面」との事なので、地形図とGoogleストリートビューをチェックして、P599から北東に下っている尾根に取り付くことにした。
自転車で取り付き予定地点までやってきて実際の尾根を見上げると、地形図あるあるで等高線が示すよりも少しきつそうだったが、京北の白岩山よりはマシだったので予定通り取り付いた。あとは写真のコメントを参照されたい。
今回は天候に恵まれた。オープンフィンガーグローブでは指先が少し痛くなるくらいの気温で風も強かったが、暑いのに比べたら全然マシだ。念のためにと1.5L用意したドリンクは0.5Lも消費しなかった。こんな天候がこれからも続くと良いのだけど...
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