NEW登山靴＆ザックの試運転〜南木曽岳

2015年07月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,012m
• 下り: 980m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 1:21
• 合計: 5:30

距離 8.8km 登り 1,012m 下り 994m

8:58 南木曽岳登山口（蘭）
9:31 9:38 下山道分岐
11:02 11:40 南木曽岳
11:49 12:05 南木曽岳避難小屋
13:35 13:43 下山道分岐
14:14 14:26 南木曽岳登山口（蘭）
14:28 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蘭キャンプ場を越えた先に駐車場が2か所有り。8時半の時点で登山口手前の駐車場は満車。ちょっと離れたもうひとつの駐車場は6割ほど埋まってました。

コース状況／危険箇所等

登り専用コース。下り専用コースに入ると急坂が多くなり、木製の階段やはしごが不安定なため注意が必要である。（特に雨の翌日等はぬれて滑ると思われる。）

その他周辺情報

登山口周辺のあららぎ温泉はちょうど良い湯加減でした。

写真

7/26 8:43

来週の白馬テン泊に向けて、今回は新ザックと新登山靴のお試し登山です。

7/26 9:01

ここが登山口。右手に避難小屋とトイレ。左手に駐車場があります。ここよりちょっと離れたところにも駐車場があります。今回は遅かったので離れたほうに停めました。

7/26 9:02

さて、テン泊装備を背負っての登山の開始です。

7/26 9:22

しばらく林道を歩くと本格的な登山道に。

7/26 9:28

立派な橋がお出迎えです。

7/26 9:39

南木曽岳は途中から登り専用道と下り専用道とで分かれてます。左手登り専用道へ向かいます。

7/26 9:42

右手奥がそれです。

7/26 9:55

微妙な橋・・・意外としっかりしてました。

7/26 10:17

けっこう急登箇所多いです。しかもこの微妙な階段・・・。いつもより装備重いだけに堪えました。

7/26 10:25

休憩箇所もこんな感じで登山道の整備がしっかりしてる印象です。ありがたいことです。

7/26 10:32

ちなみにこの休憩場からの眺望。

7/26 10:59

左手奥がそれです。

7/26 10:59

アップにしてみました。

7/26 11:08

山頂に到着です。木々に囲まれて眺望まったくなし。

7/26 11:08

山頂付近。ここにもしっかりとベンチが作られています。

7/26 11:11

山頂からちょっと行くと見晴台。

7/26 11:12

いい眺め〜♪真ん中が御嶽山、右手が乗鞍です。

7/26 11:16

いつもどおり自分へのご褒美です。
ここで昼食も済ませました。

7/26 11:51

南木曽岳避難小屋です。中は見てないですが、しっかりした感じ。

7/26 11:53

左手に行くと上の原コース。今回は右手下山道へ向かいます。

7/26 11:54

見晴台。御嶽山方面と中央アルプス方面が望めます。

7/26 11:56

御嶽山と乗鞍岳。

7/26 11:59

中央アルプスの山々。先週行った木曽駒から空木岳までの稜線もくっきり♪

7/26 12:25

右手に行くと摩利支天。

7/26 12:27

摩利支天からの眺望。恵那山が望めます。

7/26 12:46

下り専用道もこんな箇所が多いです。

7/26 12:46

登り以上に神経使います。

7/26 12:56

登山道補修材。ほんとありがとうございます。

7/26 13:43

ここまで戻ってきました。

7/26 14:14

登山口に到着です。

7/26 14:18

ついでなんで男滝、女滝も覗いてみることに。

7/26 14:23

女滝。

7/26 14:24

男滝

撮影機器：

FinePix F600EXR FUJIFILM

感想

oreryu

先週の空木岳の登山から帰ってきて登山靴を洗っていたら、なんと靴紐の留め具がなくなっているのを発見。販売店に修理を依頼したら戻ってくるのがお盆明けとのこと。今週末に予定している白馬テン泊デビューに間に合わないということで、急きょ新しい登山靴を購入。もともとこの日はテン泊デビューに備えて先日購入した65リットルの新しいザックにテントやシェラフ等を詰めてトレーニングするつもりでしたが、登山靴の試運転の日ともなりました。やはりいつもの軽い装備とは違うためか急登箇所になるとすぐに息が上がり、立ち止まることが多かったです。こんなことでは今週末やばいな・・・。南木曽岳自体は2年ぶりくらいでした。前回のコースと同じだと思いますが、あまり覚えてなく新鮮な感じで登ることができました。山頂の展望はゼロですが、見晴台からの御嶽や中央アルプスの展望はなかなかのもの。お手軽な山ですが、満足度は高いです。しかし、お手軽ですが結構急登箇所多いので注意が必要だと思います。