記録ID: 6844284
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
第58回貞逸祭・白馬連峰開山祭に参加してきました
2024年05月25日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:12
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 406m
- 下り
- 413m
コースタイム
天候 | 晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
白馬大雪渓。 今年は白馬尻より100mほど手前から雪上歩行が始まる状況。 雪の状態はザラザラのザラメ状。 白馬尻より上を見上げると、雪渓の途中で合流している支流の雪渓から大量の土砂が雪崩れ込んでいて、そこだけ黒々としている状況を初めて見ました。 以下、2024年5月31日付の信濃毎日新聞デジタル版に掲載されていた記事です。 - - - - - - - 北アルプスの白馬大雪渓で比較的大きな岩盤崩落が起きていたことが5月31日までに分かった。大雪渓ではこれまでも岩盤や土砂の崩落、落石に伴う事故が発生している。山岳域ではこれから雪解けが進むことから、山岳関係者は注意が必要と指摘している。 ■雪渓上に黒い帯 長さ5メートルの巨岩も 岩盤崩落が発生したのは、大雪渓の中ほどで北側から本流に合流する「3号雪渓」。新潟大学(本部・新潟市)の奈良間千之教授(自然地理学)が人工衛星からの画像を分析したところ、3号雪渓の上部から崩れ落ちた岩石が雪渓本流に出た後、さらに下方に流れ下った様子が写っていた。全体の長さは約900メートル、幅は広い所で40メートルほど。発生時期は5月10日以前とみられる。 現場で状況を確認すると、一辺数センチから50〜60センチの岩石が雪渓を広く覆い、白色の雪渓上に黒い帯となっている。末端部分は本流の中央付近まで達している。流れ下った岩石の中には長さが5メートルを超えるものもある。 奈良間教授によると、3号雪渓の急傾斜地で止まっている岩石は今後の融雪によって落ちてくる恐れがあることから注意が必要という。奈良間研究室は6月上旬にも現地を訪れ、崩落の状況や岩石量などを調べる予定だ。 長野県警山岳安全対策課はホームページなどを通じて登山者に注意を呼びかけることにしている。 白馬大雪渓の上部では2005年8月、南側の天狗菱(てんぐびし)方面から土砂崩落が発生して登山者2人が死傷。この付近では現在も頻繁に落石が発生している。また、奈良間教授によると、3号雪渓より上部の2号雪渓でも18、19年に岩盤崩落が起きている。 |
その他周辺情報 | 下山後は「みみずくの湯」に立ち寄り、お風呂上がりは温泉横のたこ焼き屋さんにて美味しいたこ焼きをいただきました。 |
写真
感想
今年も行ってきました♪白馬開山貞逸祭記念雪渓歩き。
今年の参加メンバーは2人増えて総勢6名での参加となりました。
ガイドさんの楽しく興味深いお話をマシンガンのように浴びながら、爽やか5月の薫風雪渓歩きを堪能してきました。
また来年もご一緒しましょう〜🎵
ありがとうございました♪♪♪
開山祭参加してきました〜!
今年は6人での参加!
とても楽しかったです。
ガイドさんのお話もとてもおもしろかった〜
また来年もみんなで参加しましょう!
ありがとうございました!
調べてみたら一番古い開山祭バッヂは2015年でしたー
いつの間にか恒例行事になり今年はメンバーも増えて楽しかったです♪
ガイドさんのお話も毎年違ってそれぞれ参考になります。
いよいよ夏山シーズン突入!山は良いなぁと改めて思い今年も安全な登山を願いました。
山仲間に感謝!ありがとうございました♪
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