赤城山、鈴ケ岳、鍋割山
- GPS
- 03:39
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 202m
- 下り
- 651m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
今日は天気が良いので赤城山にわらびとりに出かけました。 鍋割りの下で 初めて わらびの群落を見つけました。もう時期が過ぎてるのか みんな大きく育っていて芽を出したばかりの は 数本 しかありませんでした。標高の高い 鈴ヶ岳の方では今が 時期 かなと思って 鈴ヶ岳へ行ってみました。ところが ここはもう人が入って採った後でした。わらびとりの時期は早いんですね。折れたところは茶色くなり、40cm ぐらいに伸びた 太い わらびの幹だけが残っていました。手足をもがれた哀れな姿は。残酷すぎます。もう取るのをやめました。この日は1時すぎてから登り始めたので鈴ヶ岳までは行けないと思っていました。登り始めてすぐ水平道の尾根歩き となり、黙々と歩いていたら、笹の茂った場所に入ってしまい登山道を見失ってしまいました。そこで ヤマレコを見たところ 登山道を外れていることに気づきました。ここ を構わず直登すれば 山道があることが分かったので進むと尾根の山道に出ました。帰りにこの場所を確認すると、登山道を登ってきて丸太が置かれており それをまたいで道を進んでいきました。それが間違いでした、丸太の右に鋭角で山道は折れていたのです。それをうっかり 見落としてしまい 直進したのが 誤りでした。こんなことでうっかり 道に迷うということがあるのですね。それにしてもヤマレコの素晴らしさを痛感 いたしました。その前にも ヤマレコの素晴らしさを痛感したことがありました。ここへ来る前の鍋割下のわらびとりは、この前のやぶ こきをした原因がどこにあるのか 、どこで道を間違えたのかを確確することでもありました。鍋割下の草原を歩き 終わり石がゴロゴロしている沢にぶつかるとそこに立っている大きな木に赤い目印があり 対岸側にも木に赤い目印がありました 。この岩場を通り抜け 対岸の篠の入った道を進むと、かすかに 道が下に降りて行っていました。 その木の左右にも赤い目印があり 、そこを構わず 篠の中を進むと 山は来た時の道にぶつかりました。来た時の道は幾分はっきりしてこの沢に来ることはできたのですが 帰りに同じ道を見つけるのは なかなか大変でした。結局ヤマレコ の 地図を頼りに来た道に合流することができました。
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