赤城山外輪山周回
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- GPS
- 08:04
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,664m
- 下り
- 1,668m
コースタイム
- 山行
- 7:41
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 8:03
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
概ね良好 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
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感想
去年、周回の途中で疲労のためショートカットした赤城山外輪山周回のリベンジにやってきました。
今回は出発時間も早めて日の出スタート。黒檜山登山口に向かう前に赤城神社にお詣り。一日無事完歩できますように。
最初の黒檜山急登は無難に行きます。まずまずの時間で登頂。雲が多いけど天気は良い。いい滑り出しです。山頂の社にもお詣りして先を急ぎます。
駒ヶ岳を経由して鳥居峠へ。新緑の覚満淵がとてもきれいだった。まだ早い時間なので人も少なく良い景色を堪能できました。
小沼へ向け出発。途中、普段はスルーしてしまう小地蔵岳へ。登頂後、長七郎山へ向かうとき靴紐が何かに引っかかって突然転倒…笹と土の上だったので踏ん張った足が攣った以外は無事でした。運が良かった…軽くストレッチして先へ進みます。
長七郎山から小沼を経て地蔵岳へ。もう少し早く着けるかと思ったけど、長丁場だとこのくらいのペースかな?
見晴へ向け下山。新坂平まで続くヤマツツジの群生地を辿ります。今年は暑いせいか少し見頃を過ぎてしまったようでしたが、きれいに咲いている木も多く残ってました。売店は開店前だったけど、トイレを借りて小休止。天気が良いので観光の人たちも多かったです。
次は去年ショートカットした鈴ヶ岳へ初挑戦。連なる尾根を超えていきますが、行程も半分以上になると疲労が貯まってきてなかなかしんどい…痩せて切れ落ちた尾根や手を使って超えていくような大岩があったり、なかなか気の抜けない登りが続きます。赤城山域にこんな山があったとは…疲労もピークに近づいた頃、山頂へ。大きな石碑がいくつもありビックリ!写真を撮って先へ進みます。
大ダオから北回りで下降。シダの群生地があり、原始の森のような様相。なんだか日本じゃないような景観が広がってました。分岐点まで延々下降して、そこからまた延々と上り坂…このあたりがこの日の山行で一番キツかったかな…この登りが永遠に続くのか?と思えてきた頃、ようやく出張峠の分岐に到着。
最後の尾根への登り口でエネルギー補給して出発。去年の出来事が脳内によみがえってきます。途中、大沼方面から風が吹いてきてキツい登りも少し楽になりました。ペースは落ちてきてるけど、ゴールが見えてきたら少しずつ身体が軽くなってきました。
最後、分岐をミスって湖畔のキャンプ場に降りてしまったのはご愛敬として、無事外輪山周回完歩することができました!筋肉痛でガタガタですが、達成感に包まれています。次に挑戦するときはもう少しタイムを縮めたいと思います。
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