男体山(裏ルートから表ルートへ)
- GPS
- 07:22
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,037m
- 下り
- 1,238m
コースタイム
- 山行
- 5:26
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 7:22
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
裏コースは多少荒れているものの、特段の危険箇所はありません |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
|
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感想
栃木百名山をやっていてどこへ配置するかが開山期間の都合上案外難しい男体山、5月のどこかで行きたいと話していたら運良くお三方と都合が合いました
車2台でのアプローチとなったため、せっかくならばと梵字飯場跡からスタートして中禅寺湖畔まで縦走するルーティング。梵字飯場跡駐車場は我々の到着時点で余裕を持った止め方はそろそろ限界、下山後の車回収時にはかなりあふれていました
裏側(北側斜面)からの序盤、今年もう何度も歩いていてひたすら長く飽きる道と感じていた志津乗越までの林道もわいわい話しながら登っていくと楽しいものでした
登りの後半は視界が開けてかなり遠くまで見渡せてとても充実していました
そういえば「何合目」の札は表側も裏側も微妙に見落としてしまいました
何度も登っている日光白根山の正面に見える男体山だが、なかなか登る機会がなかった。どうしても日光の混雑っぷりを考えると行くまでの面倒さがあって敬遠してました。今回はymvという土地勘ばっちりの同行者のもと、車2台での裏→表縦走の計画が浮上。表からの6:00の開門を待たずに登れる、そしてせっかく2台あるならこのパターンがベターでしょという結論。
当日は4:30頃に二荒山神社の登山専用駐車場で待ち合わせ。途中、いろは坂で日の出が綺麗だった。二荒山神社に1台を残して梵字飯場跡へ移動してスタート。長い林道を1時間歩いて、ようやく登山開始。裏ルートなので多少の荒れた道は仕方なく、そこそこの斜度の急登を登っていく。途中開ける景色は栃木・福島・群馬方面がよく見渡せる。日光三山を教えてもらいつつ、静かな山歩きができた。
山頂は流石に人が多く観光地っぽいというのか、神社だからと言うべきなのか、様々なオブジェや中禅寺湖で被写体が多く楽しめた。
下山は表コースだが、想像以上に難コースなのでは・・・という印象。岩場の急斜面が多く人も多いのですれ違いに気を使う場面が多かった。なかなかの疲労感かつ景色の変化が裏コースに比べて乏しいので、裏コースを採用したのはベストだったように思う。二荒山神社へ下山後に登拝料1,000円を納めて終了。
帰りは湯元温泉で汗を流しただけで、観光地・日光を素通りした感が半端ない。
7年前くらいに登ったときは雨と霧でなにも見えなかったため、男体山に行くと聞きつけてリベンジしてきました。
とーーっても天気がよく、こんなに周りの山みえるんだ!とか、中禅寺湖おもったより全然大きいしきれい!とか、山頂に盛りだくさんオブジェある!笑とか新鮮な気持ちで楽しめました。
前回表から登ったときは寒くて手前の小屋で止まってしまったため、奥の鳥居の先に刀が刺さっていることに気が付かなかったのですが、今回は浮かれて記念撮影できて満足です。
登り始めは5度、樹林帯は10度くらいで涼しく快適、風は冷たく稜線にでるとまた寒い、午後になると南側の日向は日差しが強く暑いと予報どおり寒暖差が結構あり、ウィンブレに追加してインサレーションを持って行ってちょうどよかったです。インサレーションなしだとたぶんお腹冷えて下してました、、
表の登山道は大賑わいでしたが、裏のコースはほとんど人に会うことなく静かでゆっっくり山を堪能することができ、ピストンにしなくて良かったなと思いました。
ここ1年山の頻度が下がって筋力が衰えているところへ久しぶりにしっかり斜度のある下りだったため、翌日は起き上がるのが辛いくらい前太ももが筋肉痛になっていました;今年は縦走したいので、夏まで訓練継続したいです。
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