リハビリ登山にのんびり山散歩「番屋山」

2024年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:02
• 距離: 7.1km
• 登り: 564m
• 下り: 562m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:01

8:35 吉ヶ平山荘
8:37 8:37 吉ヶ平
10:08 10:20 番屋山
11:35 11:35 吉ヶ平
11:36 吉ヶ平山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●吉ヶ平山荘の駐車場を利用
・駐車スペースは20〜30台程度
・吉ヶ平山荘のトイレ利用可能

コース状況／危険箇所等

★登山道整備度：2（良5・4・3・2・1悪）階段や木道、鎖等の整備度
★体力難易度　：2（難5・4・3・2・1易）歩行距離、累積標高差、急登等
★技術難易度　：2（難5・4・3・2・1易）鎖場、アイゼン等の頻度や時間等
★登山道の眺望：1〜2（良5・4・3・2・1悪）
★山頂の眺望　：2.5（良5・4・3・2・1悪）


【すれ違った登山者の数：0人、草刈り作業の皆さん：約8人】


◆ルートの状況
・登山口から山頂まで標高差530m。
・正規ルートは雨生池を経由するルートのみだが、地元の方が椿尾根ルートや八十里越ルートも整備してくれているので比較的容易に周回できる。
・どちらのルートも急坂やロープ設置区間等があり、技術難度に大差はないが、椿尾根ルートは、ちょっとしたトラバースがあるので注意したい。（残雪があると歩き難そう）
・春の花は少なかったが、神秘的な雨生池やブナの新緑、古道歩きなど、見所が多いので、周回した方が楽しめるだろう。

写真

5/26 8:37

吉ヶ平山荘の駐車場から出発！

5/26 8:38

キレイな吉ヶ平山荘。

5/26 8:41

まずは、雨生池に行ってみよう。

5/26 8:46

600mほど林道をてくてく。

5/26 8:52

周回分岐の馬場跡に到着。

5/26 8:52

馬場跡。

5/26 8:54

全体的に花が少なかったが、タニウツギは元気いっぱい。

5/26 8:56

馬場跡からスギ林を緩やかに登っていく。

5/26 9:11

雨生神社に寄り道。
体が元気になりますように！（笑）

5/26 9:14

雨生池に近づくとブナの新緑に癒される。

5/26 9:17

雨生池に到着。
「池に金属を投げると大雨になる」という伝説を持つ池なので、何もせず静かに通過（笑）

5/26 9:21

ブナブナロードが続く。

5/26 9:26

大きいブナの並木道だね〜♪

5/26 9:43

標高700m付近から急登になり、

5/26 9:58

山頂直下まで急坂を登っていく。

5/26 10:04

ギンさんがちらほら。

5/26 10:10

久しぶりの番屋山に到着。
山頂で草刈り作業をしていた方と色々お話した。

5/26 10:13

山頂は木々が多いので360度見渡せないが、守門岳北斜面が見える。

5/26 10:13

だいぶ雪が少なくなったな〜

5/26 10:11

山頂の北側の眺望。

5/26 10:11

川内山塊の主峰、粟ヶ岳。

5/26 10:11

また再来したい矢筈岳。

5/26 10:20

視程が悪く、弥彦山は薄っすら見える。

5/26 10:21

では、下山しよう！
復路は椿尾根ルートへ。

5/26 10:25

峰々が続く八十里越。

5/26 10:30

お〜、こっちのルートもちゃんと標識が設置されている。

5/26 10:30

椿尾根といっても、暫しトラバースが続き、

5/26 10:31

平成23年の崩壊地後も通過。

5/26 10:32

手作りの階段。確かに（笑）

5/26 10:41

炭焼き跡からようやく椿尾根に入る。
急坂の尾根を僅か標高差50mほど下ると、

5/26 10:45

八十里越ルートに合流。

5/26 10:50

あとは、八十里越ルートを歩き吉ヶ平へ。

5/26 11:01

緩やかな古道は歩きやすいね〜♪

5/26 11:17

八十里越ルートを50分ほど歩き、

5/26 11:37

吉ヶ平に到着。
お疲れさまでした。

撮影機器：

EOS R10 ボディ CANON

感想

Joker

ぎっくり腰になって12日目。
なかなか治りませーん（泣）
昨日、整体に行き電気と針治療を受けましたが、筋肉が固くなっているので少し動いたほうが良いとアドバイスを頂きました。
普通に動けと言っても痛くて動けんよ〜て感じなんですが、座っているより歩いたほうが楽なので、軽く登れる山を散歩することにしました。
痛くて登山靴の紐が結べないため、長靴で散策。
ゆったり花を探したり、木々の新緑を見上げたり、涼しい風に癒されいい空気を沢山吸って、山から元気を分けてもらった感じです。
リハビリの賜か、アドレナリンのせいか分かりませんが、少しは腰痛が軽減したような気が。。
来週以降は、本格的な山登りができるかな〜　できますように！

コメント

littletrekker

Jokerさんこんにちは。
鉄人のようなJokerさんさんも、ぎっくり腰になるのですね。
そこそこ斜度がある登山道、土の季節に長靴での登るのは大変だったのではないでしょうか。
ブナの新緑、鏡のような雨生池、そして残雪を残した峰々が奇麗です。
早く腰痛が回復して、普通に登れるようになると良いですね。
私も足首の骨折、踵の骨折、ぎっくり腰をやりましたが、軽登山でリハビリした事を思い出します。
無理は禁物ですが、接地面の変化が大きい登山道をバランスを取りながら歩くのが良いようです。　
また山頂からのドローン撮影を、楽しみにしています。

Joker

littletrekkerさん、ご心配頂き、ありがとうございます。
以前も八海山の八ツ峰の上でギックリ腰になる等、実は腰が弱い方なんですが、今回はなかなか治らなくて四苦八苦しています。
最近体重が増えたことも1つの要因にありそうなので、ダイエットしつつ、無理をせず山登りを再開していければいいと思います。
その際、ドローン飛行できる場所は、撮影したいと思いますので少々お待ちください（笑）