羽衣連嶺再訪（鍛治山・羽衣山・水ヶ城山・坊主山）

2024年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 17.4km
• 登り: 629m
• 下り: 629m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:38

9:32 スタート地点
9:48 9:57 鍛治山
10:59 11:04 羽衣山
11:09 羽衣分岐
11:31 11:37 水ヶ城山
13:28 13:29 坊主山
14:10 ゴール地点

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大型路肩を使用しました。

コース状況／危険箇所等

不安定なのは水ヶ城下り最後の区間の100mほどのトラバースのみ。

写真

5/26 9:39

今日はここからスタート。
この時点で結構暑い。

5/26 9:45

入山口。
結構しっかりとした林道です。

5/26 9:48

木漏れ日の中を歩く。

5/26 9:52

ここを左に曲がる。

5/26 9:54

ここから山腹に取り付き。

5/26 9:55

シダ藪なので深く見えるけど、藪1程度。

5/26 9:58

とりあえず三角点に行ってみた。
・・・何もない。折り返す。

5/26 10:01

一座目「鍛治山」
のっぺりとした山頂。

5/26 10:07

林道まで帰ってきた。

5/26 10:09

ムサシアブミ。
花付はまだです。

5/26 10:13

これは・・・トヨタのコロナかな？
50年経てばりっぱな草ヒロですね。

5/26 10:35

この看板から右折。

5/26 10:50

まだまだ歩きやすい林道が続く。

5/26 10:52

林道終点。
ここから山道へ。

5/26 10:59

道自体は安定しているし、新しいテープが着いていました。

5/26 11:04

二座目「羽衣山」

5/26 11:15

しばらくは一度歩いた道。

5/26 11:20

何個かピークを越える。

5/26 11:35

ここは巻き道を使います。

5/26 11:38

主稜到着。

5/26 11:42

三座目「水ヶ城山」

5/26 11:51

反対側に降りる。

5/26 11:58

鉄塔到着。進行方向を随時確認。

5/26 11:59

いつもの

5/26 12:01

管理道があります。
これに沿えば基本大丈夫。

5/26 12:04

ここは道間違え注意。

5/26 12:10

いやな予感。
このあたりは竹藪です。

5/26 12:12

「善法寺」四等三角点

5/26 12:15

このあたりから道がわかりにくい。

5/26 12:17

ヒイロタケ。

5/26 12:22

人工物発見。
降りられそう。

5/26 12:22

と思ったけど、思いっきり私有地に出ました。
引き返す。

5/26 12:32

ハンカイソウの群生地

5/26 12:36

ここから脱出。

5/26 12:45

しばらくは舗装道を歩きます。

5/26 12:48

今日歩いた羽衣連嶺。

5/26 13:21

このあたり？

5/26 13:23

お墓の管理道から奥へ。

5/26 13:28

しばらくはこんな感じ。
道はあります。

5/26 13:33

四座目「坊主山」

5/26 13:53

それにしても日照りがつらい。

5/26 14:10

末廣神社。

5/26 14:13

今日も暑かったです。

撮影機器：

ILCE-9 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引（設営用） ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン サバイバルシート ツェルト ペグ8本

感想

らる

　今日は別件の予定が、起きたら7時になっていたので積み企画の消費に臼杵まで。羽衣山付近をつなげるついでに、浮いていた鍛治山と坊主山のピークハントです。

　羽衣山は水ヶ城方向からか、三つ頭方向からかの通過点として歩くのが普通になっていますが、この山だけピークハントしようと思うと、今回のルートがおすすめです。7合目付近まで立派な道があるので楽々登れます。問題は水ヶ城からの下りで、普通に降りたら工場の私有地の後ろに出現するため、100m程度斜面をトラバースする必要があり。なれていれば一瞬ですが、初心者には厳しいかも。

　やっぱりこの季節の低山はキツいし、気を抜いたら手の甲が焼けてしまってヒリヒリ痛い。対策は必要ですね。

大分県主要山岳丘陵一覧 (648/1077)
No.724 羽衣山（臼杵と周辺）
No.725 水ヶ城山（臼杵と周辺）

体力　　　★★☆☆☆
傾斜　　　★★☆☆☆
不明瞭度　★★☆☆☆
危険度　　★☆☆☆☆
薮指数　　★★☆☆☆
岩指数　　★☆☆☆☆
天気　　　A