楽古岳:真っ白🤭
- GPS
- 05:54
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,146m
- 下り
- 1,225m
コースタイム
天候 | ガス 下の方は晴れ 山頂周辺は風が強かった テンクラ予報は風でC 近隣晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
浦河を過ぎて、青看板からR236 (天馬街道)に曲がる (Googleは、もっと前から曲がる近道を表示しましたが自分は面倒なのでこれで) 暫く行くと右側に、枠だけの看板(破損している)と、火の用心の赤旗と、上の方に楽古岳入口5.2km、野塚トンネル9.8km(直進) の看板がある所を右折←この看板は木に隠れて分かりずらい その後は分岐ありますが、行けない方は通行止めの表示あり。 その後は楽古山荘の看板が出ています。 始め舗装でその後砂利道ですが、凸凹は余り無い |
コース状況/ 危険箇所等 |
📐登山口までは、ほぼ平行に沢地帯を進む 踏み跡はほぼ明瞭、所々シダ等で隠れる ピンクテープや矢印もあり分かりやすいです 往路は見えやすいのですが、復路で(沢の中間地点位 荒れた広い河原の辺り)反対側から見ると2ヶ所ほどよくわからなくなる所がありました 往路のレコを確認したり、踏み跡をよく見て進むようにしました。 渡渉は6回程で、今時期の水量ですと登山靴では浸水します 水量が膝くらいの所もあり 自分は沢靴にしてジャバジャバ行きました 今日の皆様は、沢靴と長靴が半々位 沢靴は、登山口でデポしました 📐取りつきからは、まずはつづら折りで南西の支尾根にのり、その後はひたすら上る。 主尾根に出る(1317m)と、以降は余り標高をあげないので楽に感じます ダニはつかなかったです←少し寒かったから? 🐻の気配無し |
その他周辺情報 | 今日は、直帰でした 札幌方面には 三石、静内、新冠等にステキな温泉が沢山ありますね |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
短パン
レイン上下
靴下
グローブ
防寒着
予備ズボン
予備タイツ
日よけ帽子
靴
沢靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
サングラス
🐻スプレー
ナイフ
|
---|
感想
さて、先週位からいくつか考えていた中から、今日は楽古岳に行って来ました(´- `*)。
行きたい所は、どこもまた風が強くて、その中で一番稜線歩きが少なくて西風なので、影響が少なそうなここに決めました。山頂は、予報通り風が強かったです、外れなかった🤣
さて、雄鉾岳で、沢でモタモタしていると次への気力が切れてしまうことを存分に学んだので、今回はしっかりした沢靴を準備しました!大正解でした。細かい沢渡りルーファイ?!(あ、お鉾様は、沢というより道そのものを探したんだった)をしなくて済んだので、いざ、登り始める時に元気でした🤭
取りつきからはひたすら上がっていきます。
900mのアナウンスの辺りが一番しんどかった、楽になると言われる稜線まで、まだ、400mも上がるのか〜、がーんでした。神秘の森にもなってしまって、見る所もないので尚更。でも上がるしかないので、
ひたすらコツコツコツコツコツコツ
まあ、真っ白だけども
トンガリの見えるビクトリーラインにのった時は、うれしかった!!そして山頂へ。
あの有名な看板にも会えて、倒れそうなケータイを石で押さえて自撮りもしたし、本当にうれしかった!
何人もの方々が入山されていて、往路ですでに男性ソロ?4人が下山、後から入られた男性2人、同じ位に入られた男女ペアの方々でと自分で全員かな?「山頂は風が強いから気をつけて」「山頂は寒いです」等、アドバイス等もいただきました、ありがとうございました。
本日も無事に終了しました
ありがとうございました🍀。
結局、日高山脈を南北で挟む佐幌岳、芽室岳、楽古岳全て真っ白でした〜😂
何故〜
〈追記〉
そういえば、沢で冷えた足が、厚手の靴下をはいて登山靴をはくと、反動なのか登山中ずっとポカポカとして暖かくて、とっても幸せな気分でした。
もしどこか濡れていたりすると、今日の山頂は寒かったし、楽しめなかったと思う。
そんな意味でも、装備をその時々に応じて、いい状況に整える事は、本当に重要だと感じました(´- `*)。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する