三度晴れる、赤岳

2015年07月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,219m
• 下り: 1,219m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:50
• 合計: 7:50

5:10 赤岳山荘
5:20 美濃戸山荘
6:20 中ノ行者小屋跡
7:00 7:20 行者小屋
8:20 文三郎尾根分岐
8:50 赤岳
8:50 赤岳
8:50 9:20 赤岳頂上山荘
9:40 9:50 赤岳天望荘
10:00 10:10 地蔵の頭
10:40 11:00 行者小屋
11:20 11:30 赤岳鉱泉
12:30 堰堤広場
12:50 13:00 美濃戸山荘
13:00 赤岳山荘

地蔵の頭で横岳に向かうか、相当迷う。
膝の違和感が出始め下山したが正解。
体力の限界を感じる。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸・赤岳山荘まで悪路を登る

コース状況／危険箇所等

山頂直下の鎖場（文三郎より）
山頂直下のガレ場（地蔵尾根へ）

その他周辺情報

天候や給料日後でとにかく人が多い。
団体登山に南北峰とも奪われ座る場所もない。
マナーの悪い年寄りが特に多くて山頂や登山道を塞ぎ写真を撮るなどうんざりする。

写真

7/26 7:04

今年三度目の赤岳登山。前々回、登った阿弥陀岳。

7/26 7:38

前回と全く逆のコース。キツい文三郎道から取り付き。

7/26 7:49

阿弥陀をバックに中腹で記念写真。

7/26 7:55

この辺からみる阿弥陀岳は独立峰のようで格好良い。
登山道には人があちこちに見渡せる。

7/26 8:10

やっぱりキツいよ！　文三郎さん！

7/26 8:30

キレット分岐。ここからは正念場の鎖場です。

7/26 8:47

最後の梯子を登り山頂が見えた。念願の赤岳登頂に喜ぶ隊員S。

7/26 8:50

ところが南峰は運悪く団体に占領され撃沈。
やむなく北峰に移動もままならず手を振る隊員S。
スマホで背中を見せる隊員K。

7/26 9:17

移動したときには団体で占領されていた北峰だが
無事奪還！喜ぶ、両隊員！

7/26 9:41

展望荘まで降りてきて見事な横岳。

7/26 9:42

赤岳山頂には人も少なくなったか？

7/26 9:44

今日の富士山も見納め。

7/26 9:48

これから行くか、横岳。

7/26 10:04

これから行かないか、横岳。

7/26 10:04

やっぱり行かなかった、横岳の雄姿。
次回は横岳に登ろう会。
帰りは渋滞でしばらく来たくない八ヶ岳。

撮影機器：

Canon EOS M3 Canon

感想

zengming

二週間前には北沢から取り付き地蔵から赤岳、下山は文三郎と全く逆コース。やはり文三郎の登りは厳しく時間的には早いが疲れる。混雑した敬老会の集まりで山頂は占領される。こんなに混んだ赤岳は初めて！
計画時は元気に横岳−硫黄岳縦走だったが地蔵の頭で散々迷ったあげく「チーム貧乏」隊員達と体力と相談して下山。
行者小屋にて休憩後、元気なA班は南沢へ（1人）
膝の心配なB班は北沢（2人）とに分かれる。
トランシーバで連絡をとりそれぞれ美濃戸に向かう。
結果、勾配が緩いが距離が長い北沢コースが膝痛の私のせいで2時間近く掛かる。途中でまたまた元気なトレラン風の美女に軽く交わされ北沢は速い女子多く、要注意！戦意喪失。
南沢のA班は1時間3分の前回と同様のタイムで下り八ヶ岳山荘で牛乳を飲む余裕。ここでも戦意喪失！
今回はもみの湯で汗を流し14時には出たが渋滞で自宅に着いたのは20時前！
老人会も多く渋滞も半端ない八ヶ岳はしばらく禁止令を出しました。
でもトレラン美女に会えるしまた近いうちに来るんだろうな、私。
次回は横岳を目指す・・・って、禁止令出しましたけど。