富士スピードウェイに行く前に富士山トレッキング
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 485m
- 下り
- 501m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
AM8時ごろ到着、駐車スペースは余裕あり 富士宮口五合目まではシャトルバスで移動(往復¥1500) バス停付近で富士山保全上納金の取り立てがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特になし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
飲料
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
私の愛車と同じ車に乗っているお仲間の方々が富士スピードウェイを走るということなので、その勇姿をカメラに納めに行くことにしました。でも、御殿場までそこそこ交通費がかかります。
お仲間の出番は夕方なので、昼の間はどこかの山に登りに行くことにしました。
富士スピードウェイに行くし、富士登山シーズンだしってことで目的地は富士山にしました。
金剛杖をもって富士宮口から登山スタート。六合目に着いたら、進路は山頂方面ではなく宝永山方面へ。
火口縁から火口を眺めてみると、あまりの巨大さにビックリ。広角レンズじゃないと全体を撮れそうにありません。
これだけの火口ができるほどの噴火が起きたら・・・と考えると、恐ろしいです。
今後もおとなしくしていてください・・・
火口の底まで下ったら、宝永山の核心部が始まります。
靴や杖もめり込む砂礫の道。傾斜は徐々に急になってきます。
足を前に進めても、ズルズルと下がってきて思うように進めません・・・
森林限界は超えているので日差しがキツい・・・
風がないと暑いです。でも、風が強すぎても目が痛くなりそう・・・
汗を滴らせながら40分ほど登り続けて馬の背到着(^^;;;)
ここまで来たら山頂までは平らな道。
宝永山山頂。この日はここが剣ヶ峰!!ってことで下山開始。
下りは砂走りでスピーディーに下りられます。登りの半分以下の時間で火口の底に到着(^^)
五合目まではバスの時間を気にしつつ小走りで。
無事にバスの出発時間の10分前に着いて、コーラをグビグビ(^^)
登りが思いのほかキツかったので、コーラで生き返りました。
下山後は温泉に入ってさっぱりしてから、もう1つの富士、富士スピードウェイへ。
コメント
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富士スピードウェイの前に宝永山とはさすがですね!
実は富士山は登ったことないんですが、写真でみると
ほんとジャリジャリですね。
富士スピードウェイはちんたら走ったことはありますが、
コース幅が広くて気持ちよかった思い出があります
せっかく交通費を費やすので、1度で2度おいしい感じにしてみました。
トレッキングはお散歩程度で済むだろうと思っていたら、そんなことなく汗だくでした(^^;)
日本人なら1度は富士山!!ですけど、剣ヶ峰とご来光を達成したら、「富士山は見るものだ」という境地に達しました・・・
お昼前にサーキットに着いていたら体験走行に参加できたんですが、登る山の選択肢が少なくなるので今回はあきらめました。走った人によると、ストレートはけっこう飛ばせたらしいです(^^)
富士登山シーズンが終わったら、愛鷹山→FSWもアリですね。
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