西岳・編笠・権現岳【立場川キャンプ場入口〜甲斐大泉駅】

2024年05月30日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.8km
• 登り: 1,754m
• 下り: 1,895m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:10
• 休憩: 2:45
• 合計: 12:55

2:21 スタート地点
2:53 2:54 立場川キャンプ場
5:49 5:57 信玄の隠岩
7:30 7:55 西岳
8:26 8:27 乙女の水
8:32 8:41 青年小屋
9:00 9:10 編笠山
9:22 9:36 青年小屋
9:54 9:57 のろし場
10:14 西ギボシ
10:29 10:38 東ギボシ
10:43 10:46 権現小屋
10:49 11:27 権現岳
11:57 12:06 三ッ頭
12:10 前三ツ頭分岐
12:26 12:28 前三ツ頭
12:45 12:50 「ここが一番きつい」看板
13:56 天の河原
14:04 天女山上駐車場
14:08 14:36 天女山
14:47 天女山登山道口
15:02 大開上バス停
15:15 甲斐大泉駅
15:16 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

往路：立場川キャンプ場入口近くのスタート地点まで友人の車に乗せてもらいました
復路：甲斐大泉駅(JR)→八王子駅

写真

5/30 2:22

スタート地点
ここ(T字路)で車から下りしてもらい友は左折し赤岳山荘へ、小生は右へ真っ暗な道をテクテク立場川キャンプ場へ
真っ暗ですが後でスタート地点を地図上で確認するのに撮りました

5/30 2:36

立場川キャンプ場入口

5/30 2:42

料金が発生!?
帰宅後、富士見町役場産業課へ問い合わせると『道を通るだけなら問題ありませんのでどうぞ』との事でした

5/30 2:57

ゲート横から通過
地図では写真手前の右に第五配水池への路があるようですが暗くて道型が分からす、遠回りですが直進して林道経由で行く事にしました

5/30 3:14

ここで右へVターンしてそのまま林道を進みました

5/30 3:36

第五配水池　西岳取付きに到着
この手前の広場で夜露を凌ぐのに雨具上下を着込み、シートを広げ横になって暫し明るくなるまで仮眠しました
風もなく寒くもありませんでした

5/30 4:45

仮眠した取付き前の広場
フェンスの中は第五配水池の施設のようです

5/30 4:45

朝食を取り西岳に向けて出発

5/30 4:50

歩き出してすぐ　登山道沿いに三等三角点

5/30 4:58

緩く登って来て林道に出合い左へ

5/30 5:09

ここで林道から山道になりました

5/30 5:21

5/30 5:22

5/30 5:29

緩やかな登り　テープも有りました

5/30 5:30

また林道に出合い西岳は右へ

5/30 5:32

すぐに大岩が現れてここで休憩
この時はこの大岩を千枚岩と勝手に思い込んでいました

5/30 5:43

スタートすると大きな岩が次々現れ
千枚岩ってこの事かなと...？

5/30 5:46

信玄の隠れ岩分岐
折角なので信玄の隠れ岩をちょっと見に行きました

5/30 5:49

信玄の隠れ岩なのか？
下りてみました

5/30 5:51

近くまで来てみると
この下には水がちょろちょろ流れていました
岩には白ペンキで何やら『測量に来山』と書いてありました

5/30 5:52

こちらにも大きな岩穴？
暫しキョロりましたがよくわからず戻りました

5/30 5:56

分岐へ戻り西岳へ

5/30 6:03

おや！

5/30 6:11

5/30 6:30

1946m P 辺り
ここでちょっと休憩

5/30 6:42

少し急坂になって少々滑りやすい登り

5/30 6:45

5/30 6:48

5/30 7:10

良い感じです

5/30 7:13

5/30 7:29

西岳 到着
暫くするとお一人到着、昨日観音平から青年小屋にテン張って赤岳までピストンして来たそうです

5/30 7:32

仙丈・甲斐駒・北岳と南の山々

5/30 7:32

編笠山の横にちょこっと富士山

5/30 7:35

5/30 7:54

青年小屋を目指しました

5/30 8:09

5/30 8:24

これを下ると水場です

5/30 8:27

青年小屋水場
顔を洗わせてもらいました

5/30 8:32

只今歩荷中の表示がありました
小屋の横にザックをデポして編笠山へ

5/30 9:00

編笠山
これから行く権現岳の後ろに赤岳・阿弥陀岳

5/30 9:00

5/30 9:01

5/30 9:01

御嶽山に乗鞍方面なんですが霞んでます

5/30 9:06

仙丈、甲斐駒、北岳
奥秩父も金峰山の五丈石のぴょんまで分かりました

5/30 9:08

5/30 9:17

5/30 9:35

権現岳へ
荷物を整えていざ

5/30 9:57

烽火場から

5/30 9:58

烽火場から

5/30 10:11

5/30 10:14

ギボシに権現岳
権現小屋見えてます

5/30 10:16

5/30 10:23

5/30 10:27

ギボシに登るとお2人、それぞれ単独の方がいらっしゃいました

5/30 10:29

ギボシから

5/30 10:42

権現小屋はまだ

5/30 10:45

5/30 10:49

権現岳

5/30 10:50

権現岳てっぺんから
硫黄岳に蓼科山も

5/30 10:51

ギボシ方面

5/30 10:52

権現岳てっぺんから

5/30 10:52

また南ア
権現岳てっぺんから

5/30 11:26

5/30 11:26

5/30 11:27

5/30 11:28

5/30 11:33

5/30 11:58

三ツ頭

5/30 11:58

5/30 12:09

前三ツ頭(木戸口公園)分岐

5/30 12:27

前三ツ頭

5/30 12:28

前三ツ頭 三等三角点

5/30 12:37

5/30 13:00

急坂の途中ですが、ここで一本取りました

5/30 13:21

5/30 13:30

はいはいこんなのありましたね

5/30 13:43

まだありました
懐かしいですが...

5/30 13:43

こんなプレートが付いていました？
『HANA 2004~2021...』何方かのメモリー???
小生も昔、ハナと言うネコを飼っていました
気になったので帰宅後2014、2015年の時のレコでこのベンチの写真確認しましたがこんなプレートは付いていません　(まあプレートの日付からも明らかなんですが)
当時からこんな場所に何方が置いたのか小生には謎でしたが...
謎がいっそう深まりました

木戸口公園の下のヘリポート跡辺りにも色違いのベンチがあり同じプレート？が付いているようです

5/30 13:55

八ヶ岳横断歩道分岐

5/30 13:56

天の河原
休憩中の方々がいらっしゃいました

5/30 14:05

天女山駐車場

5/30 14:06

天女山
展望台へ　近くにトイレも有ります

5/30 14:08

展望台には東屋やベンチも有ります
ここでコーヒーブレイク

5/30 14:09

天女山展望台から
晴れていれば富士山も綺麗に見えるでしょう

5/30 14:35

甲斐大泉駅へいざ！

5/30 14:36

5/30 14:47

ここから甲斐大泉駅はロード

5/30 14:48

天女山入口

5/30 15:13

5/30 15:16

甲斐大泉駅 到着
終了〜
左手に綺麗なトイレが有ります

らくルートでの歩行距離は20kmほどでしたがGPSログでは30kmにもなっているのでログは削除して歩いたルートを手書きでなぞりました

撮影機器：

SH-M12 SHARP

感想

sknk931

西岳は富士見高原から登り、編笠山へ周回していますが、この道は船山十字路から登ろうと思っていました
たまたま阿弥陀岳・赤岳へ行くという山友の車に便乗しこのルートになりました

真夜中に落とされるのはヒエ平登山口でもやっていたのでこの時期、気候的にも問題ありませんでした
舗装道でも林道でもクマ鈴鳴らし時々笛を吹きながら歩きました　(笑)

八ヶ岳界隈でも西岳はマイナーで友人は『面白くない』と言っていましたが、八らしい樹林から飛び出すと、拓けた岩場の山頂は展望も良く楽しめました
早朝から歩いたせいもあったと思います

権現岳から天女山への下りも久しぶりでした。　笹の茂る急坂を朝露に濡れながら登ってトレパンがびしょびしょになったのがこの道だったのを思い出しました

2024.6.12 レコアップ

コメント

hellopumpkins

こんにちは

当日は縦走ルートだったのですね。
当方とは権現岳は1時間半前と2時間半後のニアミスでしたか。

天女山への下り坂、今回2回目でしたが前回何度もコケたので慎重に降りたつもりも何度もコケそうになりました。
キレットではコケなかった（あそこでコケたら大変か）が天女山への下り坂、大丈夫でしたか？

sknk931

hellopumpkinsさん

返信遅くなってすいません
スマホの方にヤマレコから知らせが無くて、今日PC開けてメッセージに気がつきました

天女山への下りですね、小生も慎重に下ったつもりでしたが開けたザレ場で二度、その下の笹の急坂の土の斜面で一度、スリップして尻もち着きそうでした。　勝手に靴のソールのせいにして前傾気味に下りました　(笑)

赤岳ピストンでは一番後半、ましてや身体の不調もあったでしょう　
ホントお疲れさまでした