音羽山（関西百・音羽三山 周回ルート）

2024年05月31日(金) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 10.1km
• 登り: 932m
• 下り: 932m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:01

8:18 スタート地点
8:30 8:30 百市・音羽観音寺分岐
9:08 9:10 音羽山観音寺
9:42 10:02 万葉展望台
10:25 10:26 音羽山
10:49 11:25 経ヶ塚山
12:00 12:00 熊ヶ岳
12:28 12:28 四島三角点峰
12:30 12:30 四等三角点、熊ヶ岳
12:40 12:45 大峠
13:19 13:19 林道分岐
13:43 13:44 不動延命の滝
13:45 13:45 不動滝バス停
14:13 14:13 百市・音羽観音寺分岐
14:19 ゴール地点

写真

5/31 8:09

音羽山観音寺の参拝者用駐車場。ここまでの道は狭いのですれ違い困難ですが駐車場自体は広いのでどこに置いたら良いか迷いました。少し時間調整して開門に合わせます

5/31 8:29

10分程歩くと参道近くに狭い音羽山観音寺の参拝者用駐車場があります。

5/31 8:30

ここから45分かかるみたいなので9時開門に丁度良い感じで行けそう

5/31 8:33

所々にある可愛い絵。気分が癒されます

5/31 8:45

ここが払堂になるのかな？

5/31 8:59

小さな無常橋

5/31 9:08

音羽山観音寺の獣除けゲート

5/31 9:09

アレッ！？南京錠がかかって入れない。

5/31 9:12

裏手も獣除けのネットが張り巡らされ入れませんでした。ご縁が無かったみたい・・・

5/31 9:19

気を取り直して展望台の方へ。ボーっとしていると気付かずに通り過ぎて直進してしまいそうな案内板

5/31 9:20

植栽の間を通り抜けていきます

5/31 9:23

5/31 9:23

5/31 9:32

こんな所に立派なサワガニが

5/31 9:37

オーッ！雲海だ

5/31 9:39

タイミングドンピシャ

5/31 9:40

奥に二上山が見え始めた

5/31 9:40

しばらく眺めながら雲海を楽しみます

5/31 9:41

二上山

5/31 9:42

5/31 9:43

葛城山も少し見え始めた

5/31 9:49

竜が舞ってるみたい

5/31 9:50

展望台から見える雲海に浮かぶ金剛山と葛城山

5/31 9:51

金剛山が完全に姿を現した

5/31 9:52

葛城山は微妙に隠れている

5/31 9:52

雲海が無ければ二上山の向こうに大阪のビル群も見えるみたい

5/31 9:54

これが見れたので大満足

5/31 9:55

雲がまた多くなってきて、この後真っ白になってしまった。山頂へ向かいます

5/31 9:58

近道と書いているが他に道は無いような気が・・・

5/31 10:23

関西百名山、音羽山（851.7m）。三角点はありますが景観はありません

5/31 10:37

近くに経ヶ塚があるので軽い気持ちで寄ってみるが、急勾配を100m程下って上り返すので地味にきつい

5/31 10:43

上り返しも急斜面

5/31 10:49

新緑が綺麗

5/31 10:50

経ヶ塚（889m）。少し広いスペースがあるのでここで休憩

5/31 10:52

雲で景色が隠れてしまっていたが

5/31 11:25

休憩中に一瞬だけ晴れた。たしか大峰山脈も見れる場所があるみたいなので熊ヶ岳にも行ってみよう

5/31 11:29

やっぱり下っていくのか・・・。稼いだ高度がまた失われていく

5/31 11:40

尾根筋を歩いていると苔で覆われた石と

5/31 11:41

いい雰囲気の緑色の斜面。

5/31 11:51

山全体が霧に包まれて視界不良になってきた

5/31 12:05

熊ヶ岳（904m）。先程より20m程高い場所ですが、こちらも100m程のアップダウンがあるので3つ目の山に登った感がある。三角点はここより低いかなり離れた別の場所にあるのでそちらに向かいます

5/31 12:11

結構大きめのカエルがノソノソと動いていた

5/31 12:19

残念。霧で大峰山脈は見えず

5/31 12:27

20分程歩いた反射板の近くに

5/31 12:29

この看板が地味に道間違いの役に立った

5/31 12:29

熊ヶ岳の四等三角点（859m）

5/31 12:40

大峠

5/31 12:41

ここには竜門岳への分岐もあった。

5/31 12:51

舗装路と合流。案内板もしっかりあります

5/31 12:52

ここからの下りの舗装路が雨と苔で滑る、滑る。10数回バランスを崩してそのたびにトレッキングポールで支え、転倒はなんとか免れたが、神経がすり減る嫌な道だった

5/31 13:16

5/31 13:18

車道と合流するが更に細い道を直進します。所々、足が滑るので早く脱出したい

5/31 13:22

民家が出てきた。ようやく道も歩きやすくなった

5/31 13:33

5/31 13:35

5/31 13:43

不動延命の滝

5/31 13:43

これかな？

5/31 13:49

ここを右方面で参道の方へ上り返します

5/31 14:12

参道の分岐と合流

5/31 14:18

駐車場に到着。結局、民家の人を含め誰一人合わなかった山行でした

5/31 14:20

最後に駐車場に飾ってあったオブジェ。精巧に出来ていて最初は本物の鳥と勘違いしてしまい逃げないように動きが止まってしまった

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

winrun

メインの登山靴をソール張り替えの修理に出しているので、ソールがすり減っても良いサブの登山靴で、舗装路の多い音羽山に行く事にした。天気予報では午前中は一旦雨が止み、昼から雨になるみたいなので、うまくいけば午前中は雲海が見れるのではないかとかすかに期待して時間調整して行ったが、音羽山観音寺が9時開門のはずが開いておらずご縁が無かったのは残念だが、そのおかげでメインの雲海の時間がドンピシャに合ったので逆に感謝。かかとがすり減った登山靴のせいかもしれないが帰路の舗装路の下りで雨で濡れた路面は雪道を歩いているみたいに滑りまくりトレッキングポールの恩恵を十二分に感じた日でした。