阿蘇五岳の一つ”烏帽子岳”

2024年05月30日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.6km
• 登り: 201m
• 下り: 213m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:20

11:30 阿蘇火山博物館
11:40 11:50 写真ポイント（中国人達にシャッター依頼される）
12:18 12:23 古坊中・草千里分岐
12:55 13:25 烏帽子岳
14:15 14:20 地獄垂玉分岐
14:50 阿蘇火山博物館

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/30 9:29

大観峰にある説明版

5/30 9:31

これが涅槃像といわれる阿蘇山です

5/30 9:31

5/30 9:35

外輪山と集落が見える

5/30 9:38

駐車場に戻ります

5/30 9:43

5/30 10:25

阿蘇神社の楼門です、立派です。これから阿蘇に向かいます。

5/30 11:30

草千里の向こうに烏帽子岳、あそこに登ります

5/30 11:31

5/30 11:41

中岳が見える

5/30 11:53

白い建物が”阿蘇火山博物館”、あそこから出発したのだ

5/30 11:56

5/30 12:02

キンポウゲ？,ウマノアシガタらしい

5/30 12:04

ミヤマキリシマ

5/30 12:07

5/30 12:13

火山博物館と杵島岳

5/30 12:16

中岳、噴煙が見える

5/30 12:18

5/30 12:44

5/30 12:47

砂防ダムが多い谷間

5/30 12:55

山頂に到着

5/30 12:57

5/30 12:57

杵島岳と往生岳

5/30 13:14

5/30 13:15

中岳と駐車場

5/30 13:27

この分岐より草千里に下山する

5/30 13:28

煙が見える

5/30 13:29

5/30 13:39

振り返って見ると急坂です、要注意！！

5/30 13:41

地震でできたのかな？

5/30 14:17

小休憩をしました

5/30 14:27

山頂を振り返る

5/30 14:48

博物館の前の駐車場です

5/30 14:53

博物館の中に中岳噴火情報が張られてました

5/31 10:51

翌日、小雨の中を熊本城に行く。石垣が未修復

5/31 10:52

5/31 11:01

立派な天主閣です

撮影機器：

Canon PowerShot G9 Canon

感想

wakayama1949

LCC＆レンタカーで九州の阿蘇山へ行く。当初は中岳、高岳に登る予定だったが友人から噴火レベルが上がり入山規制がされてるとの情報があり、急遽予定変更する。大観峰に行き阿蘇の涅槃像を見る、また立派な外輪山を見て大いに感じるところあり。その後阿蘇神社に行く。修復された立派な楼門を見て、そして阿蘇の伏流水をペットボトルに入れ頂いて草千里に向かう。急遽変更したルートだがヨカッタデス。
草千里から右回りで烏帽子岳に向かいそして駐車場に戻る予定。出発して少しして高台を歩く。中岳が見える。噴煙が上がってる。初めてなので見える噴煙のレベルがわからない（いつもより多いのかな？）そして駐車場らしき場所には車が見えない。写真タイムになる。その後、中国人の若者にシャッターを頼まれる。大観峰にもたくさんの中国人がいた。
分岐を左に行き坂道に入る。道はしっかり整理されてるようだ。途中にミヤマキリシマが残ってる場所があった。
山頂では我々よりもご高齢の方とシャッターの押し合いをする。そして見える山々の名を教えてもらう。九重山はわかっていたが、雲仙普賢岳はわからなかった。霞んでいたが教えてもらってナルホドねと思った。
簡単な昼食後山頂近くの分岐を左に取り下山開始する。途中に激下りの場所があり崖側には杭を打ち込んでありロープが張ってある。注意して歩く。ここを抜けると、あと注意すべき点は草千里の中の馬の糞かな、クソ千里ともいわれてるらしい（笑い）。火山博物館に入り見学し、入山規制情報を確認してホテルに向かう。
翌日は小雨の中、熊本城に行く。地震の修復は進んでるようだ。通路は臨時の橋が作られてる場所もある。観光客の安全第一を考えてくれてるようだ。ありがとう
九州自動車道を走り鹿児島空港に向かう。楽しい旅だった。