両神山（日向大谷コース往復）

2024年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,677m
• 下り: 1,681m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:43

距離 12.4km 登り 1,677m 下り 1,681m

7:04 日向大谷口バス停
7:06 7:10 民宿両神山荘
7:41 7:43 会所
8:27 8:28 両神八海山
8:52 弘法之井戸
9:01 9:10 清滝小屋
9:22 9:27 鈴が坂
9:47 9:48 横岩
9:59 10:02 両神神社
10:28 10:42 両神山
11:02 11:04 両神神社
11:12 横岩
11:25 11:28 鈴が坂
11:32 11:37 清滝小屋
11:40 11:42 弘法之井戸
11:52 両神八海山
12:16 12:19 会所
12:44 12:46 日向大谷口バス停
12:47 駐車場

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は有料、無料で数ヶ所あり。
登山口から2番目に近い両神山荘のバス停横駐車場を利用。（駐車料金500円）

コース状況／危険箇所等

・登山道はよく整備されているが、傾斜が緩やかに見えても急斜面を横切るような箇所も多く、踏み外しや転倒等による滑落には注意が必要。
・単純標高差は1100mに満たない(バス停の標高635m〜山頂の標高1723m)が、途中細かなアップダウンがあり、累積標高差はそれなりになるため相応の体力は必要。表示データは1680mだが、そこまで登った気はしなかった。
・令和元年の台風19号の影響で七滝沢ルートは通行禁止。白藤の滝へのルートも道が不明瞭とのことで通行自粛要請の張り紙あり。

その他周辺情報

・下山後、道の駅両神温泉薬師の湯で日帰り入浴。（料金700円）
・入浴後、焼肉レストラン東大門でランチ。

写真

6/1 7:14

登山道に入ってすぐの鳥居
ここから会所までは細かなアップダウンが続く

6/1 7:25

トレラン自粛要請の看板
最近設置されたのかな

6/1 7:41

会所
この先で七滝沢を渡渉するといよいよ登り

6/1 7:52

荒沢不動
お久し振りです

6/1 7:54

会所から先は5回ほど渡渉

6/1 8:00

新緑と沢風が心地よい

6/1 8:28

八海山の標柱
奥は八海山大頭羅神王
ここから沢を離れやや急坂を登る

6/1 8:38

台風19号ってかれこれ5年前？
白藤の滝へのルートはピンクテープが張られ立入自粛要請

6/1 8:42

三本槍のように聳り立つヒノキの根元にも石像

6/1 8:52

弘法之井戸
岩の上には弘法大師様が鎮座

6/1 9:03

弘法之井戸からひと登りすると清滝小屋
ここまで休みなしで登ってきたのでここでひと休み

6/1 9:22

鈴ヶ坂の始まり
ここから両神神社までの区間、急坂が続く
七滝沢方面は依然として通行禁止

6/1 9:30

鈴ヶ坂を登り切ると産泰尾根に乗る

6/1 9:39

産泰尾根には所々岩場のセクションあり
一応鎖も設置されている

6/1 9:46

横岩
岩が倒れないようにつっかい棒で支えている？

6/1 9:59

両神神社の本社に到着
狼の石像がお出迎え

6/1 10:19

ミツバツツジ
1ヶ所残っていたけどほぼ咲き終わり

6/1 10:24

山頂稜線にも岩場があるが難しくはない

6/1 10:27

山頂直下の鎖場

6/1 10:28

開けた場所に出ると山頂
南側を振り返るとかなり雲が多い
両神山に来て正解でした

6/1 10:29

山頂標柱は一段下に設置されてます

6/1 10:30

山頂からの景色
両神山は晴れたものの、周囲の名高い山はことごとく雲に遮られ残念な眺望

6/1 10:43

山頂からの景色の見納め
右の三角のピークは甲武信ヶ岳かな？

6/1 11:23

産泰尾根から両神山の山頂部をチラ見

6/1 12:36

マルバウツギ？

6/1 13:26

下山後、薬師の湯で汗を流し

6/1 14:40

東大門のTHEライダーズ飯
小鹿野名物のわらじかつと秩父名物の豚味噌漬の両方を味わえるお得な丼

撮影機器：

SO-53B Sony