ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6870445
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

岩石山〜滝あり、鹿あり、岩もあり!〜

2024年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
12.4km
登り
862m
下り
860m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
1:18
合計
4:58
距離 12.4km 登り 862m 下り 860m
9:03
19
添田駅
9:23
9:30
6
添田神社、稲荷神社、白山神社
9:36
50
滝コース入口
10:26
10:44
31
11:15
11:16
4
11:20
11:21
12
11:33
6
12:01
12:11
44
13:10
13:35
12
中華料理店「味都」
13:47
13:55
6
須佐神社
14:01
添田駅
天候 曇りのち晴れのり曇り
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR九州の日田彦山線「添田駅」下車。
コース状況/
危険箇所等
「滝コース」から登ったのですが、4つあるコースのうち一番大変だったようです。ただ標高を考えれば、そこまででもないような(個人の感想なので体力などと要相談でお願いします)
楽なコース順で言うと「奥ノ院コース」「赤村側登山口コース」「大刀洗登山口コース」「滝コース」でしょうか。奥ノ院コースがベンチも多く、一番楽だと感じました。
その他周辺情報 下山後に中華料理店「味都」で「味都定食」を頂きました😋ボリュームがあって美味しかったです。
スタート地点の添田駅です。2017年の豪雨災害で日田彦山線は添田駅までになりました。今はBRTが運行され、列車の駅とバス停が一体化しています。
スタート地点の添田駅です。2017年の豪雨災害で日田彦山線は添田駅までになりました。今はBRTが運行され、列車の駅とバス停が一体化しています。
「添田神社」に安全祈願でお参りです🙏
「添田神社」に安全祈願でお参りです🙏
添田神社のお隣の「白山神社」。山頂近くに「奥の院」があります。
添田神社のお隣の「白山神社」。山頂近くに「奥の院」があります。
「滝コース」の登山口です。この手前のカーブミラーにも「登山口→」のような小さな看板が付いているので、おそらく見失うことはないかなと。
「滝コース」の登山口です。この手前のカーブミラーにも「登山口→」のような小さな看板が付いているので、おそらく見失うことはないかなと。
登山道に入って数分で鹿と出会いました。猪は見たことありましたが、鹿は初めてのような🦌
登山道に入って数分で鹿と出会いました。猪は見たことありましたが、鹿は初めてのような🦌
真ん中に写っている岩が「人面岩」・・・だそうです。ちょっとうつむき加減になってる感じでしょうか?私が立っている位置に「人面岩を見る位置」との看板があります。
真ん中に写っている岩が「人面岩」・・・だそうです。ちょっとうつむき加減になってる感じでしょうか?私が立っている位置に「人面岩を見る位置」との看板があります。
「三の滝」です。暑くなってくると滝が涼しく感じますね。
「三の滝」です。暑くなってくると滝が涼しく感じますね。
「二の滝」。
「一の滝」は危険だそうで。止めておきました😅
「一の滝」は危険だそうで。止めておきました😅
次の写真の岩場の辺りにお地蔵様が祀られている岩があり、その岩に登ると見える眺めです。高所恐怖症ですが、「これなら大丈夫かな」というレベルです。
次の写真の岩場の辺りにお地蔵様が祀られている岩があり、その岩に登ると見える眺めです。高所恐怖症ですが、「これなら大丈夫かな」というレベルです。
岩の間を通っていきます。ここに登るのに鎖場になっていますが、この手前に迂回路への分岐があるので無理にこちらを通る必要はありません。
岩の間を通っていきます。ここに登るのに鎖場になっていますが、この手前に迂回路への分岐があるので無理にこちらを通る必要はありません。
どんどん登っていきます。
どんどん登っていきます。
「滝コースは大変だったのか」と、この看板で初めて気づきました😅
「滝コースは大変だったのか」と、この看板で初めて気づきました😅
ちょこちょこっとある展望。
ちょこちょこっとある展望。
「天狗岩」ですが、どこがどう天狗なのかが分からず💦
「天狗岩」ですが、どこがどう天狗なのかが分からず💦
山頂まで、あと少し!
山頂まで、あと少し!
山頂の手前にも滝コースの注意書きがあります。書いてある通り、「奥ノ院コース」が一番楽じゃないかなと。
山頂の手前にも滝コースの注意書きがあります。書いてある通り、「奥ノ院コース」が一番楽じゃないかなと。
岩石山、山頂です!写真は展望台です。
岩石山、山頂です!写真は展望台です。
4つの登山コースがあるので、間違わないようにしましょう。
4つの登山コースがあるので、間違わないようにしましょう。
最初の下りは「赤村側登山口」へ。
最初の下りは「赤村側登山口」へ。
すぐに「国見岩」に着きます。高所恐怖症なので上には乗りませんでしたがw
すぐに「国見岩」に着きます。高所恐怖症なので上には乗りませんでしたがw
ここまで下ってくると、お目当てはすぐそこです。
ここまで下ってくると、お目当てはすぐそこです。
こちらが今回のお目当て。「落ちない岩」だそうです。下から見上げると迫力がありました。
こちらが今回のお目当て。「落ちない岩」だそうです。下から見上げると迫力がありました。
こちらが有名なほうの「落ちない岩」です。受験シーズンには見に来る人が多いのですかね?🤣
こちらが有名なほうの「落ちない岩」です。受験シーズンには見に来る人が多いのですかね?🤣
赤村側登山口近くの不動明王像。ここまで来れば、登山口は直ぐです。
赤村側登山口近くの不動明王像。ここまで来れば、登山口は直ぐです。
「赤村側登山口」に下りてきました。ここから別の登山口へ。
「赤村側登山口」に下りてきました。ここから別の登山口へ。
間違えて通ってしまった「岩石トンネル」💦トンネルの手前に登山口があるので、トンネルは通る必要がありません。トンネルと並行して登山道があるので勘違いしましたが、通り抜けてから勘違いに気づきましたw
間違えて通ってしまった「岩石トンネル」💦トンネルの手前に登山口があるので、トンネルは通る必要がありません。トンネルと並行して登山道があるので勘違いしましたが、通り抜けてから勘違いに気づきましたw
トンネルの手前にある「大刀洗登山口」。ちょいと時間ロスしてしまいましたね。
トンネルの手前にある「大刀洗登山口」。ちょいと時間ロスしてしまいましたね。
進んでいくと、この山頂への分岐があります。前だけ見てると視界に入りづらいので、大刀洗登山口から登る場合は5〜10分ほどはキョロキョロしながら進んだほうが良いかもしれません。
進んでいくと、この山頂への分岐があります。前だけ見てると視界に入りづらいので、大刀洗登山口から登る場合は5〜10分ほどはキョロキョロしながら進んだほうが良いかもしれません。
再び山頂!1回目の山頂よりも少し晴れていました👍
再び山頂!1回目の山頂よりも少し晴れていました👍
展望台の中からの眺め。
展望台の中からの眺め。
こちらは展望台の上からの眺めです。初夏ですね〜!
こちらは展望台の上からの眺めです。初夏ですね〜!
「奥の院コース」で下山します。開始直後の「本丸跡」。
「奥の院コース」で下山します。開始直後の「本丸跡」。
こちらが「奥の院」です。奥の院からの眺めも良いですよ。
こちらが「奥の院」です。奥の院からの眺めも良いですよ。
下りていくと、いったん舗装道路に出ます。
下りていくと、いったん舗装道路に出ます。
が、すぐに登山道に戻ります。「展望台」と書いてある道へ。
が、すぐに登山道に戻ります。「展望台」と書いてある道へ。
その展望台から振り返った岩石山です。あそこに登っていたのですねぇ。
その展望台から振り返った岩石山です。あそこに登っていたのですねぇ。
はい、無事に下山できました!
はい、無事に下山できました!
登山口から舗装道路を下りていくと添田神社に戻ってきます。
登山口から舗装道路を下りていくと添田神社に戻ってきます。
こちらが中華料理店「味都」で「味都定食」です。キャッシュレス対応しています。
こちらが中華料理店「味都」で「味都定食」です。キャッシュレス対応しています。
帰りの電車に時間があったので、ちょいと足を延ばして「須佐神社」まで。静かで良い神社でした⛩️
帰りの電車に時間があったので、ちょいと足を延ばして「須佐神社」まで。静かで良い神社でした⛩️
ゴールの添田駅です!今回も怪我無くて良かったです✌️
ゴールの添田駅です!今回も怪我無くて良かったです✌️

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

もう少しだけ詳しいかもしれない登山内容や写真はブログに記載しています。
https://kei-irike.blog.jp/archives/2668803.html
ブログ名「KEIの部屋」、記事タイトル「出来事コラム 〜滝あり、鹿あり、岩があり!福岡県岩石山編〜」

三の滝はコチラ👇


山頂展望台からの眺めはコチラ👇

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:149人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら