【日本三百名山 #168】皇海山(銀山平→庚申山→皇海山→六林班峠→銀山平)
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- GPS
- 10:17
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 2,095m
- 下り
- 2,095m
コースタイム
- 山行
- 9:15
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 10:17
天候 | 晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
🅿️ 銀山平の登山者用駐車場。満車の場合は、来た道をさらに50m進んだところにも、大きな広場があり駐車可能。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※ 特に注意を要するところのみ記す 【庚申山荘〜庚申山】 ところどころ鎖場、梯子があるが、薬師岳〜鋸山に比べるとまだ楽。 【薬師岳〜鋸山】 鎖場、ロープ、梯子によるアップダウンの連続 【鋸山から皇海山方向の直下】 ザレ場もある急斜面の下降 【鋸山〜六林班峠の先】 笹が深いが、足下ははっきりしている。 【六林班峠〜天下見晴分岐】 ほぼ水平トラバース道だが、沢を横断する際の前後に、多少崩壊気味だったりするところがある。 |
その他周辺情報 | 【下山風呂】 かじか荘 庚申の湯 https://kajika.info/spa/ ※ 脱衣場に扇風機がなくて暑い 【下山メシ】 時間的に空いているところがなかったので、今回は無し |
写真
鏡石に到着。ヤマレコ上の場所よりも少し手前にある。
なお、ここに来るまでの途中で道間違い。倒木を迂回した際に、そのまま踏み跡を追ってしまい、正規の登山道から外れてしまった。ヤマレコアプリの警告で救われる。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
前週は鉢伏山を27kmのロングコースでまとめたので、今週も脚力維持、増強のためにロングコースにしたいが、天気の関係から近場で日帰り、しかも新規の三百名山となると、めぼしいものが当初は見つからなくて悩んでいた。
しかし、天の声が聞こえてきて、だったら皇海山に登りなさい、、、と。そうだ、今年は庚申山荘が閉鎖で、必然的に銀山平から日帰りしないといけない状況になっている。しかも、なかなか険しい行程なので、脚力増強にもってこいではないか!ということで、そそくさと準備。
とはいえ、夕方前から雨の予報なので、午後早い時間には戻ってきたい、、、ということで、スタートは日の出前に設定して早立ち。ちょうど、コウシンソウの時期だからか、午前3時の時点で駐車場には15台ほどの車がすでに停まっていた。準備をしている間にも、早立ちでスタートしていく人がちらほら。中には最初の林道を自転車を使って時間を節約する人も。自分は愚直に徒歩だが、庚申山荘までは林道部分も含めて、かなり速いスピードで移動することができた。
庚申山荘から庚申山までは、まぁまぁの登り。昨年、戸隠山を登っているから、まぁ、こんなもんだろう、という感じ。さくっと山頂部に到達。問題は、その後、薬師岳から鋸山。すでに長い時間歩いてきて、それなりに疲れが溜まっていて、しかも気温も予報に反して意外と高く、直射日光の下で、岩場の上り下り。なかなかしんどかったが、気を抜かずに集中すること意識して、危険地帯を通過。
その後は、どーんと下ってどーんと登ることに辟易しながらも、淡々と登って、皇海山。帰りは、六林班峠経由だったが、トラバース道は歩いても歩いても代わり映えしない景色に精神的にかなり疲れた。とはいえ、計画よりもかなり速く歩くことができて、2時間前倒しで下山することができた。
しかし、コウシンソウの時期に行っておきながら、肝心の写真を撮り忘れてしまっていた、、、無念。
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