宋の堂から霊仙山、国境稜線周回


- GPS
- 10:34
- 距離
- 25.7km
- 登り
- 1,777m
- 下り
- 1,768m
コースタイム
- 山行
- 10:00
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 10:34
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
6月1日(土)「曇りのち晴れ」 時山養魚場キャンプ場の駐車場に入ろうとするが、ゲートが締まっていたので、幾利林道前のスペースに停めた。先客が1台停まっていた。幾利林道を入ると直ぐに登山道の梯子階段があるが、その前が大きなスペース(多分資材置き場)が有り駐車出来た。此方の道も多分、送電線保守道が絡んでいるような感じだ。直ぐに送電線鉄塔に飛び出た。送電線が十字に交わる。急な直登が続き、高塚山へと出た。此処からは緩やかな稜線を進む。コルに出て、再び緩やかに登るとソノドの到着する。看板には「宋の堂(霧ヶ峰)」と書いてあるが、直ぐにソノドとは、理解出来ず別の山かと思った。此の辺り天狗堂とか堂の名が多いか。東が開けていて、養老山地の笙ヶ岳が格好良く見えた。また、木曽三川から伊勢湾方面も眺められる。丁度、長島スパーランド辺りだ。そして北方面には伊吹山が鎮座していた。ソノドから北進する登山道は無いが、コルまではブッシュも無く順調に進む。霊仙の案内看板のあるが、コル少し上では、稜線では無く東方向谷を示していた。恐らく林道が伸びているのだろう。稜線に拘り進むが、此の辺りから杉植林がされていて、枝打ちした枝が放置され、ブッシュ状を呈している。幾利山を踏んで、地形図西側にある林道に逃げるが、北面の林道に飛び出た。直ぐに林道は合流した。暫く林道を歩き、柏原からの霊仙登山道へと合流した。谷山を巻いて、霊仙山避難小屋へと向かう。大展望を期待していたが、ガスが掛かる。経塚山から霊仙山最高点を踏み、霊仙山から経塚山へと戻る。再び霊仙山避難小屋を通り過ぎ、谷山へと登る。此処から岐阜県と滋賀県の県境を南下する。五層まで約3時間の看板があった。此方の道は植林の中を歩く。登山道と云うよりは、杣道か。変哲の無い国境稜線を進む。746ピークはソノドのような物か。696ピークからは尾根が屈曲上下し、岩場も交え少しは面白かった。五層に飛び出て、時山までアスファルトの林道を下山した。
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