鈴鹿300座2nd 9日目 ソドノ周回ルート
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- GPS
- 09:19
- 距離
- 26.6km
- 登り
- 1,826m
- 下り
- 1,829m
コースタイム
- 山行
- 9:14
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 9:18
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
本日は1日時間が取れるので、今回も張り切って早朝からと意気込んで鈴鹿山脈へ向かうと。何だか雲行きが怪しい…何ならちょっと降ってきたし!雨雲レーダーとにらめっこしながら、ころころ変わる予報に困りながら現着。
8時頃から降られる予報に対策を考えながらまずはザックカバーだけしてスタート。
まずは階段を登ります。前回は分からず階段から直登して苦労したので今回は間違えず行けます。階段から右に進み端まで来たらひたすら尾根を登ります。10分程で鉄塔があります。鉄塔からは送電線沿いに踏み跡がしっかり付いています。これは間違いなので直登してください。高塚山迄の登りは右側に見える猿登を標高の目印にすると分かりやすいです。高塚山山頂手前はちょい藪ですがルートは明瞭です。1時間程で登りは終わりここから高低差が少ない歩きやすいルート。ソノド手前は登りになります。ここまでも約1時間の山行。ここからネット沿いに進みます。幾利山周辺は余り良いルートではないです。間伐材が足元に大量にあり歩きにくいです。靴の側面から枝が当たると危険な事もありますので慎重に。またこのルートはズボン推奨です。
一旦林道に出て直ぐに谷山へ尾根沿いにルートを取りましたが、ここも間伐材が大量にあり幾利山と同じでした。谷山からは霊仙山の登山道なので安定ルートです。
6合目の標識からのルートを外れて阿弥陀ヶ峰に向かいます。途中苔生した岩場があります。片道40分弱で阿弥陀ヶ峰に登頂。前回は下から登った時は急登や倒木祭りやらで苦労しましたが上からだとあっという間にこれました。
ここから幾利迄は暫く林道で進みます。幾利直前に林道から外れて山頂を目指します。
幾利からオゴエ谷の頭に向けて下りになります。山頂前だけ登りです。山頂からは南東の尾根沿いに下ります。山頂付近はちょい藪です。下りきると林道に出ます。ここから数分先で真新しい土砂崩れがありました。林道を進むと小屋がありその裏から取り付きます。緩やかな登りで苦にはなりません。猿登最高点と猿登を通過して最後の下りになります。始めは木階段があり1つ目の鉄塔迄は明瞭な歩きやすいルートです。鉄塔を超えた先は一気に不明瞭な急勾配があります。ルーファイしながら下ってください。2つ目の鉄塔からは斜度も緩くなります。最後の50mだけ斜度あり。柵を超えて30分のロードでゴール。
鈴鹿300座 9日目 本日8座 68/300 残り232座
あとがき
今日は2つ目ミッションを用意して挑みました。
^ぬ鐶縫峰に立ち寄る。
▲ゴエ谷の頭から丸岡迄のピストン
天気のゴタゴタが無ければ反時計回りで強制的に丸岡に行くつもりでした。
ミッション,陵ダ菘戮高かったので時計回りで進みました。8時前にはガスがかかりポツポツとしてきて雨雲レーダーの凄さを実感しました。
オゴエ谷の頭から林道に出た時点で丸岡まで時間的に往復2時間で時間の余裕はありますが足の疲労がだいぶ溜まっていたので諦めました。
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