甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根・日帰りピストン)


- GPS
- 11:30
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 2,371m
- 下り
- 2,366m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
クサリ場あり |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
感想
「甲斐駒ヶ岳」を日帰りで登山する場合、「北沢峠」から往復するのが一般的。
しかし「北沢峠」に行く道は一般車が通れないため、バスを利用するしかない。
交通費を節約したい自分は、マイカーで行ける登山口「尾白川渓谷(竹宇登山口)」へ向かった。
つまり「黒戸尾根」コースである。
この「黒戸尾根」コースは、標高差「2200m」、通常コースタイムで往復「15時間」
この数字を見た時、やっぱバスを利用して「北沢峠」からにしようかと心が揺らいだ。
それでも交通費を節約したいケチな心が勝ってしまったので実行。
計画では[5:00]に出発し、[12:00]までに登頂できなければ引き返すことにした。
・登山開始・・・「尾白川渓谷・駐車場」
夏の時期は4時頃から明るくなってくる。
この日は4時30分辺りでもヘッドランプ無しで出発できた。
もっと早めに出るときや、日の短い時期に日帰りするならヘッドランプが必須。
・登山開始から1時間半・・・「笹の平分岐」
思いのほか熱くて余分に水分補給をしてしまい、「水・2ℓ」入れたハイドレーションが枯渇することを心配した。
七丈小屋小屋に水場があるが、水が出ていなかったらどうしようという不安が歩みを重たくする。
・3時間経過・・・「刃渡り」
この辺りからクサリやハシゴが出てきて楽しくなってくる。アスレチック大好き。
「刀利天狗」で梅干おにぎりに食らいつく。
・4時間半経過・・・「七丈小屋」
水が出ていてひと安心した。「水料金100円」支払ってハイドレーションにたっぷり補給した。
ベンチがあったのでザックをおろしてヨッコラセ。卵サンドに食らいつく。
・6時間経過・・・「山頂付近」
岩場が多くなり、眺望が良さそう。良さそう。
終止曇りだったから全くわからない。景色ってなに?
・登頂成功
いつもだったら絶景に感動するが、曇りだし。
登り切った事実に感動するしかない。そう、登ったこと自体が絶景(キリ
標高[2967m]・・・風が吹けば寒い。
・下山
もう2度とこの山には登らん。(毎度のこと)
登ったときには「これどうやって降りるんだ?」と思ったクサリ場やハシゴが有ったのを考えると少し萎えた。
◆山の状況◆
「黒戸尾根」をトレランする人がいると聞いたが、この日は見かけなかった。
「黒戸尾根」側で出逢った登山客は15~20人、日帰りと泊まり予定の人が半々くらい。
山頂には人が多かったので、大半は北沢峠から来た人だろう。
途中大きな荷物を背負って速足で下山している人とすれ違った。その人は七丈小屋の主人だったみたいで、「明日まで帰って来ないようだ」と小屋に宿泊予定の登山客に教えてもらった。(七丈小屋は無人状態でも宿泊は出来るみたいだ)
◆感想◆
黒戸尾根の半分以上が樹林帯で、ひたすら長い登山道に退屈しそうだったが
後半のクサリ場やハシゴではちょっとしたスリルを味わえる。
晴れて景色が見れれば良かったが、登るだけでも十分楽しかったので満足。
余裕のある人は「摩利支天」まで行くようだが、今の自分には無理だった。
これを次の目標にしたい。
来月、初の黒戸尾根からの甲斐駒ケ岳を計画してる者です。
自分も日帰りで計画しているのと、自宅が神奈川県西部なのでとても参考になりました。
はじめましてkitakazu さん
私も今回初めてでしたので、「自分の体力で行けるのか」「道迷いしないか」と不安だらけでした。
とにかく長いので、特に帰りは集中力を切らさないように頑張ってください!
アドバイスありがとうございます。
普段は丹沢ばかりで他所の山域に行かないので、不安はありますが、頑張ってみます!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する