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Yamareco

記録ID: 6873221
全員に公開
ハイキング
甲信越

御神楽岳(本名駅から)

2024年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:23
距離
28.0km
登り
1,500m
下り
1,332m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:45
休憩
1:08
合計
8:53
7:57
88
本名駅
9:25
9:25
7
9:32
9:35
13
9:48
9:48
20
10:08
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20
10:28
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26
10:54
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19
11:13
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8
11:21
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12
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12:06
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31
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13:11
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13:31
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23
13:54
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14:14
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23
14:37
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14
14:51
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8
14:59
15:04
0
15:04
15:33
38
車移動
16:11
16:26
24
会津川口駅
16:50
民宿朝日屋
帰りの林道区間は、登山口でお会いした方に車に乗せて頂きました。
天候 晴れ(雲多い)
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
池袋駅0:20→小出IC4:01(越後交通)
小出5:36→本名7:55(JR只見線)
※本名駅から登山口まで9.2km

【復路(翌日)】
会津川口7:06→8:58会津若松9:30→郡山10:36(JR)
郡山11:00→12:24東京12:33→名古屋14:14(新幹線)
コース状況/
危険箇所等
・特に難しい箇所はなく、登山道は整備されていて藪漕ぎはありませんが、サクサク歩ける箇所は少なく、慎重に歩く必要がある箇所が多い。下りの方が時間がかかりました。
・序盤は沢沿いの道が長く続く。ロープや鎖の設置された狭い箇所や泥濘が結構ありました。
・杉山ヶ崎から本名御神楽岳の間に急で長めの鎖付き岩場あり。足掛かりはあり、それほど難しくはありませんでした。
夜行バスで到着した小出から越後三山が見えました。前夜の予報では朝は曇りになっていましたが、思ったより良いお天気。
2024年06月01日 04:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 4:50
夜行バスで到着した小出から越後三山が見えました。前夜の予報では朝は曇りになっていましたが、思ったより良いお天気。
只見線の車窓の風景
2024年06月01日 07:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 7:28
只見線の車窓の風景
本名駅に到着。列車は空いていました。
2024年06月01日 07:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 7:56
本名駅に到着。列車は空いていました。
道路を少し歩いた後、ここから林道へ。
2024年06月01日 08:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 8:02
道路を少し歩いた後、ここから林道へ。
未舗装の林道が延々と続く
2024年06月01日 08:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 8:47
未舗装の林道が延々と続く
1時間半ほどで登山口に到着
2024年06月01日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 9:32
1時間半ほどで登山口に到着
コースタイムは結構長い
2024年06月01日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 9:35
コースタイムは結構長い
序盤は沢沿いの道が続く
2024年06月01日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 9:36
序盤は沢沿いの道が続く
八乙女滝
2024年06月01日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 9:47
八乙女滝
川沿いの岩場を歩く箇所もありました。
2024年06月01日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 9:52
川沿いの岩場を歩く箇所もありました。
ロープが設置されているので難しくはありませんが、足場が狭いので慎重に。
2024年06月01日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 9:52
ロープが設置されているので難しくはありませんが、足場が狭いので慎重に。
沢沿いを離れると、ひたすら登り。沢沿いの道よりは歩きやすい。
2024年06月01日 10:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 10:38
沢沿いを離れると、ひたすら登り。沢沿いの道よりは歩きやすい。
ツツジが所々に咲いていました。
2024年06月01日 10:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 10:49
ツツジが所々に咲いていました。
杉山ヶ崎からは稜線歩き
2024年06月01日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 10:54
杉山ヶ崎からは稜線歩き
荒々しい山肌が見えました。
2024年06月01日 10:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 10:57
荒々しい山肌が見えました。
名前の分からない花
2024年06月01日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 11:10
名前の分からない花
崖沿いの狭い道を歩く箇所も多い。
2024年06月01日 11:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 11:11
崖沿いの狭い道を歩く箇所も多い。
人の声が聞こえてくると思ったら、、、
2024年06月01日 11:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 11:12
人の声が聞こえてくると思ったら、、、
急斜面を登山者が登っているのが見えました。
2024年06月01日 11:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 11:12
急斜面を登山者が登っているのが見えました。
その急な岩場。鎖が設置されていて、足掛かりもあるので、難しくはありませんでした。
2024年06月01日 11:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 11:14
その急な岩場。鎖が設置されていて、足掛かりもあるので、難しくはありませんでした。
2024年06月01日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 11:16
避難小屋。雨漏りしているので宿泊はお勧めしないとのこと。
2024年06月01日 11:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 11:21
避難小屋。雨漏りしているので宿泊はお勧めしないとのこと。
山頂近くにはイワカガミがたくさん咲いていました。
2024年06月01日 11:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 11:27
山頂近くにはイワカガミがたくさん咲いていました。
本名御神楽岳の山頂が見えてきました。
2024年06月01日 11:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 11:29
本名御神楽岳の山頂が見えてきました。
本名御神楽岳に登頂
2024年06月01日 11:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 11:35
本名御神楽岳に登頂
南西方面の景色
2024年06月01日 11:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 11:34
南西方面の景色
現地では分かりませんでしたが、後で調べたところ、浅草岳のようです。
2024年06月01日 11:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 11:34
現地では分かりませんでしたが、後で調べたところ、浅草岳のようです。
西側の景色
2024年06月01日 11:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 11:34
西側の景色
これも現地では分かりませんでしたが、右奥が粟ヶ岳、左は矢筈岳のようです。
2024年06月01日 11:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 11:34
これも現地では分かりませんでしたが、右奥が粟ヶ岳、左は矢筈岳のようです。
御神楽岳の山頂方面
2024年06月01日 11:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 11:34
御神楽岳の山頂方面
山頂までは狭い道が続く
2024年06月01日 11:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 11:47
山頂までは狭い道が続く
ピンク色のツツジ
2024年06月01日 11:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 11:58
ピンク色のツツジ
ようやく山頂が見えてきました。
2024年06月01日 11:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ようやく山頂が見えてきました。
シャクナゲ
2024年06月01日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 12:05
シャクナゲ
御神楽岳に登頂
2024年06月01日 12:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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御神楽岳に登頂
南西方面の景色。西側の展望は本名御神楽岳の方が良い。
2024年06月01日 12:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 12:06
南西方面の景色。西側の展望は本名御神楽岳の方が良い。
北側の景色
2024年06月01日 12:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 12:07
北側の景色
北東方面の荒々しい尾根
2024年06月01日 12:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 12:07
北東方面の荒々しい尾根
山頂に咲いていた花
2024年06月01日 12:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 12:06
山頂に咲いていた花
引き返して本名御神楽岳へ
2024年06月01日 12:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 12:33
引き返して本名御神楽岳へ
東側の景色
2024年06月01日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 12:36
東側の景色
下山途中、避難小屋を覗いてみました。
2024年06月01日 12:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 12:59
下山途中、避難小屋を覗いてみました。
振り返って本名御神楽岳の山頂方面
2024年06月01日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 13:04
振り返って本名御神楽岳の山頂方面
ヒメサユリを一輪だけ見かけました。
2024年06月01日 13:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 13:05
ヒメサユリを一輪だけ見かけました。
最後は再び沢沿い歩き。渡渉もありました。
2024年06月01日 14:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 14:11
最後は再び沢沿い歩き。渡渉もありました。
こんな箇所や
2024年06月01日 14:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 14:18
こんな箇所や
こんな箇所もあって、慎重に歩くので時間がかかりました。
2024年06月01日 14:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 14:35
こんな箇所もあって、慎重に歩くので時間がかかりました。
八乙女滝
2024年06月01日 14:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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八乙女滝
2024年06月01日 14:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 14:38
帰りは登山口でお会いした方に車に乗せて頂けたので、長い林道歩きを省略できました。
2024年06月01日 15:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 15:04
帰りは登山口でお会いした方に車に乗せて頂けたので、長い林道歩きを省略できました。
本名駅発の列車は15時台の次は18時台までないので、歩いて会津川口駅方面へ。
2024年06月01日 15:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 15:42
本名駅発の列車は15時台の次は18時台までないので、歩いて会津川口駅方面へ。
只見線の橋梁
2024年06月01日 15:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 15:51
只見線の橋梁
会津川口駅でしばし休憩
2024年06月01日 16:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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会津川口駅でしばし休憩
駅から2kmほど歩いて本日の宿に到着
2024年06月01日 16:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 16:50
駅から2kmほど歩いて本日の宿に到着
元々は翌日の山開きに参加するつもりで予約した宿でした。
2024年06月01日 16:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 16:57
元々は翌日の山開きに参加するつもりで予約した宿でした。
宿の夕食
2024年06月01日 18:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 18:18
宿の夕食
翌朝、只見線で会津若松方面へ。
2024年06月02日 06:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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翌朝、只見線で会津若松方面へ。

感想

日本二百名山の御神楽岳は公共交通機関でのアクセスが悪く、新潟側は津川駅から登山口まで26km(平日なら登山口近くまでバスが運行されています)、福島側は本名駅から登山口まで9.2km。6月第一日曜の山開きの日には福島側の金山町役場から登山口まで送迎バスが運行されるので(要参加申込。早々に締切となっていました)、元々はこれを利用して登る予定でしたが、当日は生憎の雨予報。山開きの前日も微妙な予報(ヤマテンでは霧)だったので直前まで迷いましたが、予定変更して本名駅から歩いて登ってきました。
登山道は狭くて慎重に歩く必要がある箇所が多い感じでしたが、登りは順調で予定よりかなり早く登頂。下りは想定より時間がかかりました。
雲が多めで遠くの山はあまり見えなかったものの、思ったより晴れ主体の良い天気で、奥深い山々のまずまずの展望を楽しめました。

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