釈迦ヶ岳・三池岳

2024年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 8.9km
• 登り: 933m
• 下り: 934m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:09

距離 8.9km 登り 933m 下り 934m

9:11 三池岳登山口(尾根道・八風峠道分岐)
9:15 八風キャンプ場
9:57 10:00 北山
10:13 10:17 鏡岩
10:21 10:25 岩ヶ峰
10:42 10:43 岩ヶ峰尾根分岐
10:51 10:54 釈迦ヶ岳
11:02 岩ヶ峰尾根分岐
11:21 大平尾根分岐
11:26 段木尾根分岐
11:36 11:37 南峠
11:40 11:47 仙香池
11:49 仙香山
11:53 八風中峠
11:58 12:01 The rest rock
12:03 12:05 北仙香山
12:12 12:13 八風峠
12:23 12:25 三池岳山頂
12:27 三池岳 三角点
12:39 東尾根・福王山難路分岐
13:14 三池岳尾根道登山口
13:19 三池岳登山口(尾根道・八風峠道分岐)
13:20 ゴール地点

天候

くもり後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八風キャンプ場先、林道の駐車余地に滑り込み。我が家から登山口への道程は微妙だが、下道オンリーで行くには、R421経由で石榑トンネル経由が最短か。

コース状況／危険箇所等

県境稜線までの上り下りは一般ルートにしては急坂。中でも、登路の尾根道は岩場・細いトラバース（ロープ保護あり）の危険個所あり。県境稜線は歩きやすく、展望の良い尾根道。

その他周辺情報

直帰。日帰り入浴するのなら、湯の山経由でスカイラインを超えるのがいいかな。

写真

6/1 9:20

林道から、登山道への取り付き目印。奥の立木の目印の先から左へ。すぐに渡渉し、対岸の尾根に取り付く。ここを間違わなければ県境稜線までほぼ一本道。（急登です）

6/1 10:00

6/1 10:25

6/1 10:26

岩ヶ峰のすぐ開けたところから、竜ヶ岳方面を展望できる。

6/1 10:43

県境稜線到着。霞む伊勢湾。

6/1 10:53

釈迦ヶ岳山頂。（三角点）

6/1 10:54

これから辿る稜線と、向こうに竜ヶ岳。

6/1 10:59

ベニドウダン。

6/1 11:03

シロヤシオの木が多い稜線道。今年は残念だが、満開ならシロヤシオのトンネルになりそう。

6/1 11:19

ズミ？

6/1 11:21

釈迦ヶ岳振り返り。

6/1 11:29

県境稜線。奥に竜ヶ岳。さらに静ヶ岳の向こうに御池岳も雲が取れた。

6/1 11:32

ベニドウダンたわわ。

6/1 11:37

ヤマツツジ。

6/1 11:40

イワカガヌミ。

6/1 11:42

仙香池

6/1 11:43

色んな角度から。

6/1 11:44

ヤマツツジと。

6/1 11:46

6/1 11:50

ほんでもって仙香山

6/1 11:59

仙香山を振り返り。右側に滋賀県側の山なみ（雨乞岳・イブネなど）。

6/1 12:02

三池岳が近づいてきた。

6/1 12:10

なんとか残っていたサラサドウダン。

6/1 12:13

八風峠。

6/1 12:16

奥に天狗堂〜御池岳。真ん中、静ヶ岳？ 手前、竜ヶ岳。

6/1 12:26

6/1 12:24

三池岳から辿ってきた稜線を振り返る。

6/1 12:25

同じく、奥には御在所〜雨乞岳。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ

感想

yanapy

赤線延ばしに釈迦ヶ岳〜三池岳間を歩いた。今日は暑くなるとのことであったが、適度に強い風が吹いていて丁度よかった。鈴鹿の稜線は樹林帯のイメージが強かったが、今日歩いた県境稜線は、展望が広がるところも多く、緑の山なみを見ながらの気持ちいい道だった。それと仙香池良かった。うっかり通り過ぎるところだったが、先行者のおかげで池を見ることが出来ました。また、シロヤシオの木も多く、満開のころにも歩いてみたい。