大船山 (池窪登山口より往復)
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- GPS
- 06:45
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 821m
- 下り
- 823m
コースタイム
天候 | 曇り☁️→晴れ🌞。 朝は稜線ガスに覆われていたが、昼から晴れた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
《前日に鶴見岳に登った後に移動》 🚗鶴見岳登山口14:53→久住高原16:25 46km (泊) 🚗宿6:45→パルクラブ駐車場6:59 🚌大船山・入山公廟登山バス パルクラブ7:25→池窪登山口7:49 ■復路 🚌同バス 池窪登山口 14:41→パルクラブ15:02 🚗パルクラブ15:21→大分空港17:47 103km ✈️ジェットスター 大分21:10→成田22:43→🚌22:48 (45分遅。関東の大雨で混乱) 《大船山・入山公廟登山バス》 https://taketa.guide/reservation-manager/bus-events/detail/4dba1afa-e160-4962-a914-9086ed06cfa4 ・初夏(ミヤマキリシマ)と秋(紅葉)の季節運行。 ・一般車が入れない池窪登山口まで送迎してくれる。 ・予約制。往復のみ。3000円。 |
写真
感想
日曜はミヤマキリシマで名高い九重連山 大船山に。
実は、昨年はシャクトリムシに食われて花が全滅状態、という話を後で知り、半ば諦めモードで赴きましたが、自分としては十分満足できる規模で咲いてくれてました。
ローカルの方のお話では、今年は霜が降りて虫がやられたらしく、葉が少し茶色くなってしまったが花🌺は大分戻ったとのこと。
あえて言えば、もっと早く朝から晴れてくれてたらなぁとは思いましたが、雨の多いこの時期、降らないだけ良かったと言うべきなのでしょうね。
当初案では、前に久住に登った時と同じく、長者原から入るつもりでしたが、南東側の登山口に直接入れる登山バスがあるのを知って使ってみました。
便利なもので、登山口から1時間半ほどで山頂。
朝の山頂部はガスに包まれ、眺望はなく、南斜面は花も少なく、なんだかなぁという感じ。
帰りのバスの時間まで余った時間をどうしたものやら?と悩んでたら、他の方から、北の平治岳という所がここよりはるかに咲いてる、ということを伺い、行ってみることに。
ガスで先が全然見えない稜線を下ると、北大船山のピンクの斜面が。おお~
その先もツツジの間をすり抜け、稜線をたどる。
ただ、北へ下りながら前に見える平治岳はガスがかかり、全然冴えない感じで(ピンク色は全く見えなかった)、下って登り返すのもおっくうになり、途中で引き返しました。(痛恨の判断ミス😢)
途中でツツジがたくさん見えた、近くの池?へ。
池の周りはミヤマキリシマが庭園のように咲き誇り、休憩の人もいっぱい。
狭くて座る余地のない北大船山に比べて、こちらが休憩適地のようでした。
そして、しばらく散策して戻る頃には、ガスも晴れて周りが見えるようになってきました。
ツツジロードを戻り、再び大船山へ。
途中の北大船山は、記念撮影の人ですごい混み様でした。
正午前、大船山に戻る頃には晴れ始めて、向かい側に久住山が見えるように。
帰りのバスの時間調整で、1時間、山頂でまったり。
待てば待つほど天気は良くなりそうだったが、後ろ髪引かれつつも13時頃撤収。
平次岳に行かなかったことをかなり後悔しましたが、まあよいでしょう。
なお、この十年来ずっと ”おおふなやま” だと思ってました。(”たいせんざん” が正) 恥ずかしい。
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