三草山（播磨) 鹿野コースから天狗岩と狼岩を周回

2024年06月04日(火) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 7.2km
• 登り: 454m
• 下り: 454m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 1:39
• 合計: 4:53

距離 7.2km 登り 454m 下り 454m

9:48 スタート地点
9:51 鹿野登山口
10:47 10:48 天狗岩
11:32 12:28 三草山（播磨）
13:01 天狗岩（三角点）
13:04 13:13 天狗岩
13:14 13:19 天狗岩（三角点）
13:29 13:57 狼岩
14:41 鹿野登山口

天候

曇り

アクセス

鹿野コース登山口駐車場に10台ほど駐車できます。

コース状況／危険箇所等

山頂への登山道はよく整備されています。
天狗岩から狼岩へ行って、鹿野コースに戻る道は、手作り標識が付けられていて、登山道も整備されていますが、GPSで方向を確認しながら歩くことをお勧めします。

写真

ルート地図

3Dルート図

6/4 9:50

鹿野コース駐車場

6/4 9:51

駐車場前の道路から、下山時に立ち寄る予定の天狗岩と狼岩を遠望

6/4 9:52

天狗岩をアップ

6/4 9:52

狼岩をアップ

6/4 9:53

駐車場から登山道が始まる

6/4 9:57

6/4 10:00

昭和池コースとの分岐

6/4 10:08

6/4 10:20

再び分岐

6/4 10:47

次第に傾斜がきつくなる

6/4 10:51

天狗岩・狼岩分岐
立派な標識が立てられている

6/4 10:52

前方に3度目のピークが現れる

6/4 11:02

傾斜が増していく

6/4 11:05

朝光寺分岐

6/4 11:13

左手に昭和池

6/4 11:14

水上バイクをアップ

6/4 11:16

6つ目のピークが山頂のようだ

6/4 11:21

6/4 11:29

畑登山口分岐

6/4 11:30

6/4 11:31

6/4 11:33

山頂に到着

6/4 11:37

6/4 11:39

6/4 11:39

2等三角点点名：三草山423,91m

6/4 12:17

三田市の山並み

6/4 12:17

雄岡山(おっこさん）と雌岡山(めっこさん）

6/4 12:28

昭和池の向こうにわが街の高御位山が見えている

6/4 12:29

アップ

6/4 12:35

鹿野コースを下山

6/4 12:47

6/4 13:02

天狗岩・狼岩分岐に入る

6/4 13:02

手作りの標識が有難い

6/4 13:02

四等三角点点名：天狗岩304,40m

6/4 13:04

天狗岩

6/4 13:20

狼岩に向かう

6/4 13:23

途中で天狗岩を見上げる

6/4 13:23

アップ
鼻が折れたのかな？

6/4 13:28

6/4 13:30

6/4 13:45

この岩場が狼岩とのことだが、はて？

6/4 13:47

麓のゴルフ場はサンロイヤルGC

6/4 13:54

狼岩からは激下り

6/4 13:56

お助けロープが有難い

6/4 13:57

6/4 14:08

トラバース道

6/4 14:18

思っていたより快適ロード

6/4 14:36

鹿野コースに合流

6/4 14:43

駐車場に帰着

撮影機器：

TG-615 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

mo-san

鹿野コースの登りは、3〜4回のアップダウンで山頂だろうと思っていたが、5〜6回もアップダウンを繰り返し、予想より厳しかった。
今回の核心部は、狼岩からの激下り。
踏ん張りの効かなくなった膝には、お助けロープの有難味が身に沁みました。

compass110

山頂までの登山道は道標もあり問題なし。山頂は平日にもかかわらずベンチは満席これも「近本ロード」効果かな？昼食後に天狗岩と狼岩を目指した。狼岩は5年前神戸新聞に掲載されたので興味津々で行った時は迷いながら行き着いた。今回は小さい案内板がしっかりしてしており迷うことがなかった。狼岩からの激下りや山の中腹の長いトラバースは少し道も荒れており風がなく蒸し暑かった。大勢で行く山行は楽しいものだ。

アマテラス

4年程前にも鹿の口駐車場から三草山を目指しました。前回は別荘地跡から狼岩・天狗岩を通り山頂を目指すものでしたが、今回は山頂を目指し、その後に天狗岩・狼岩に行こうとしました。
今回の行程で大変だと感じたのは、狼岩に行った後の下り道が急坂だったことと、山裾を歩くのですが、その道が細く長く感じたことでした。
でも反面、大変だったこの道は今回の山登りで一番心に残り、ドキドキワクワクを感じました。