武尊山、剣ヶ峰山への周回
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- GPS
- 06:59
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,195m
- 下り
- 1,191m
コースタイム
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 6:57
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好。剣ヶ峰山からの下りが、コース状況が良くなく、べちゃべちゃで滑る。岩も浮いていることもあり、よく滑るので注意して下る必要あり。 |
写真
感想
父が遺した山行ファイルには、武尊山への登頂記録がなかった。なぜ、この山へは来なかったのかな。谷川岳は何回か登頂していたので、そちらが好きだったのかもしれない。
天気予報が晴れマークだったので、早朝に車で出発して来てみたが、現地に近づくに連れて、雲の中に入っていった。駐車場に車を停めて、山頂方面を見ても、そこは雲の中。晴れることを期待して、まずは登り始める。
林道を抜けて登山道に入ってからは、急登を登り続ける。避難小屋を越えて少し歩いたら、鎖場に到着。
上から降りてきた方と話したら、山頂は雲で何も見えないとのこと。雲が上がってきてる感じもあるので、晴れるのを期待して、ゆっくり時間をかけながら、山頂を目指した。
鎖場は濡れていて、滑るところもあるが、慎重に登れば、登りやすいので大丈夫。1つ1つクリアしていき、第五の鎖を登ったら尾根に出て、緩やかな登りに。偶然、山頂の雲が切れる。今日もついてるかも!
そのまま山頂に到着!ゆっくり山頂で休んでいると、雲が切れて、景色が一望できた。素晴らしい景観。
剣ヶ峰山方面の稜線が全て見えて、歩くと気持ちよさそうな道が。この稜線を楽しみにしていたので、晴れてくれて感謝感謝!武尊神社に登る前にお参りしてから来たからかな。
素晴らしい稜線を歩きながら、剣ヶ峰山へ。山頂は標識も質素だったが、眺望は抜群!
山頂でvlog撮影を完了したら、カメラもリュックに入れて、万全にして下りに備える。ここからの下りは道が悪く、石も浮いていて、べちゃべちゃでものすごく滑る。
とにかく慎重に下り続けたら、沢に出る。ここから歩きやすくなる。分岐まで戻ると、そこからは林道になる。この林道区間、思った以上に長く感じたが、そうしているうちに赤い屋根の武尊神社が見えて来て、今日の山行も終わった。
武尊山は、変化に富んだ良いコースでした!
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