NO.35九州の百名山✕2の山旅☆阿蘇山(56座)

2024年06月06日(木) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 7.7km
• 登り: 792m
• 下り: 792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:10

7:06 仙酔峡登山口
8:41 8:42 仙酔尾根分岐
8:49 8:59 阿蘇山
9:09 9:11 仙酔尾根分岐
9:27 9:29 天狗の舞台
9:31 9:32 高岳東峰
9:37 9:37 天狗の舞台
9:49 9:49 月見小屋
10:19 10:59 中岳
12:16 12:16 仙酔峡登山口
12:16 ゴール地点

天候

☁

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙酔峡登山口駐車場
マップコード：256 522 438*72

コース状況／危険箇所等

・良く整備された登山道
・稜線までは溶岩帯の岩場が続きます

写真

6/6 7:05

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仙酔峡駐車場

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仙酔峡ルート登山口

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左奥の岩峰は鷲ヶ峰

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通称バカ尾根

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バカ尾根は溶岩帯の
登山道

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やっと中間点

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バカ尾根を振り返る

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見た目より急斜面です

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高岳火口壁

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高岳東峰方面が
ピンクに染まっています

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高岳東峰方面は
高岳の後向います

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後方に祖母山や傾山

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正面は高岳

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山頂は独り占め

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高岳で記念写真

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高岳方面に向います

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ミヤマキリシマ

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お姉さんに簡単に
追い越されました

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仙酔峡分岐

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高岳火口の案内板

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まだミヤマキリシマの

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キレイな花が
残っていました

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ミヤマキリシマ群生地

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終盤を迎えていますが

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素晴らしい光景です

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ギザギザの鷲ヶ峰
後方は九重連山

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テーブルマウンテンの
天狗の舞台

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見ごろのキレイは花を

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探しながら
撮っています

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これから月見小屋に
向います

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左の涌蓋山と九重連山

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雲が湧き

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ガスが出てきました

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月見小屋方面は
ガスの中

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ミヤマキリシマを

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見ながら歩きます

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ミヤマキリシマとも
お別れです

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月見小屋

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中岳に向います

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火口壁

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高岳方面

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正面は中岳

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本日の目的の火口

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月の表面みたいな火口
見たことないけど

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第四火口から

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湧き上がる水蒸気

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登山者と第五火口
大迫力です

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地層が見える火口壁

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中岳で記念写真

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左の第五火口と

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噴煙上がる第四火口

6/6 10:58

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すずめの岩経由ルートで
下山

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火口東展望所ルートは
火口周辺規制で通行止

6/6 11:22

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仙酔峡に向け下山

6/6 12:06

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正面奥は明日予定の
九重連山

6/6 12:15

12:15
仙酔峡駐車場に
戻って来ました

6/6 13:17

帰る途中に見た阿蘇山
左は根子岳

撮影機器：

AQUOS sense7 SIMフリー シャープ

感想

熊取のおっちゃん

・前回は2012年入山規制が解除になり登頂　
・先月末から火口周辺まで入山規制があるが中岳まではOK
・今回はミヤマキリシマと火口が目的　ミヤマキリシマは
　殆ど終っていましたが僅か残っていて何とか見ることが
　出来ました　見頃は一週間ほど前でしょうか
・中岳からは火口を間近に見る事ができ　地球のものとは
　思えない月みたいな光景が広がっていました
・山頂にガスがかかり九重連山や祖母山がはっきりと
　見えなかったのが残念でした

コメント

カマミキ

こんばんは〜
レコを拝見させて、同じ頃に熊取さんの近くに居てたんだなぁ〜とびっくりしています。
私たちは6/5に同じルートで上り下りしておりましたが、もうバカ尾根ではヘロヘロでもの凄く時間を有してしまいました(;'∀')
でも天狗の舞台周辺のミヤマキリシマはとっても美しく、素晴らしい景色でしたね。

熊取のおっちゃん

カマミキさんへ
今回は元の職場のOB会が志賀島であり　その後実家の伊万里で
兄弟が8年ぶりに集まり食事会　折角九州まで来たので百名山の
二回りで開聞岳→阿蘇山→久住山と5日間で2344kmと超ハード
スケジュールでした　ミヤマキリシマはもう間に合わないかと
諦めていましたが阿蘇山や九重山で何とか残っていて得した
気分でした　この時期NANIWANさんご夫妻もミヤマキリシマを
見に来られたようです　6月は梅雨入り前で天気が心配でしたが
奇跡的に3日間雨に合わずラッキーでした　ニアミスでしたね