音更山

2024年06月07日(金) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,382m
• 下り: 1,104m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:22

6:46 スタート地点
6:47 音更川二十一ノ沢出合登山口
7:15 7:18 渡渉点
9:39 シュナイダーコース分岐
10:26 11:20 音更山
12:02 12:03 シュナイダーコース分岐
14:08 音更川二十一ノ沢出合登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道273号線からシンノスケ迂回林道（三国峠側）へ。看板あり。
ユニ石狩岳登山口までは12km、石狩岳登山口は14km。
林道は比較的走りやすい砂利道。
登山ポストはユニ石狩岳登山口にあります。石狩岳登山口にはありません。
石狩岳登山口がある駐車場は広く、仮設トイレもあります。
すぐそばに川があるので靴を洗えます。

コース状況／危険箇所等

石狩岳登山口からシュナイダーコースまでの間は渡渉一回。水深浅そうな場所を選んで渡りました。雪どけ時なので水量多く勢いも強いと思います。
シュナイダーコースは急坂が続きます。一本道ですが紛らわしい道もあるので周囲はよく確認してください。下りで使うときは転倒しないよう十分注意。ロープがある場所もあります。
シュナイダーコース分岐（石狩の肩）から音更山に行くときは岩の道があり、不規則に鉄の棒が打ってあります。視界不良時にはその棒を探して辿っていけば良いかと。ハイマツ帯もありますがうるさいほどではないです。
下山時、渡渉後にルートロス。スマホの地図見ながら復帰出来ましたが、川沿いは紛らわしい踏み跡があるので注意が必要かもしれないです。

写真

6/7 7:12

渡渉ヶ所。なんか深そう。

6/7 7:13

右側を見ると倒木あるけど、ぬるぬるして怖い。

6/7 7:14

もう少し右側、これなら少し浅そう…。と思い渡ったけれど、片足ドボン。幸い、浸水はなし。

6/7 7:41

癒し�　，弔弔犬凌Г�濃い。今が見ごろ？

6/7 8:54

かくれんぼ岩。どういう理由でこの名前にしたのか…。岩が隠れているから？　もしくは隠れやすい岩だから？　山の神が隠れて遊んでるのじゃろうか、と妄想。

6/7 9:22

癒し�◆〆Ｆ�も桜が見れて良かった良かった。

6/7 9:31

分岐に到着。シュナイダーコース後半、脚が疲れてダルダルだった。

6/7 9:32

石狩岳どーん。

6/7 9:36

石狩岳には行かず音更山へ向かう。

6/7 9:37

癒し��

6/7 9:39

テン場に良さそう。

6/7 9:40

音更山。

6/7 9:44

癒し��

6/7 10:14

岩岩。

6/7 10:29

音更山到着！

6/7 10:29

標柱、ハンマー、倒れちゃってるな…。せっかくなので起こしてみる。

6/7 10:30

おぉ、かっこいい。

6/7 10:35

石狩岳。

6/7 10:36

ウペペサンケ山とニペソツ山。

6/7 10:37

十勝連山。

6/7 10:38

トムラウシ。

6/7 10:38

化雲岳と五色ヶ原方面。

6/7 10:38

化雲岳をズーム。

6/7 10:39

忠別岳。

6/7 10:39

旭岳と高根ヶ原。町道高原温泉道路は6月10日9時から開通予定だそうです。ちなみに銀仙台線は6月13日11時から開通予定らしい。

6/7 10:39

緑岳、白雲岳。

6/7 10:39

黒岳方面は雲の中。

6/7 10:40

平山、ニセカウかな？

6/7 10:40

大雪湖。

6/7 10:45

十石峠、ユニ石狩岳方面。ユニ石狩岳、どれなのかわからない。

6/7 10:47

クマネシリーズ。

6/7 10:47

糠平湖。

6/7 10:51

山ラーの儀。あぁ幸せ。

6/7 11:11

沼ノ原が見える。今年は行けるかな。

6/7 11:19

下山開始。被写体は山頂でお話させてもらった大学生3人。

6/7 14:24

下山後、駐車場から撮った石狩連山。

6/7 15:03

三国峠橋近くに臨時駐車場が。写真撮影のために橋付近に駐車する人が増えたからみたい。

撮影機器：

RICOH WG-60 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

Canon EOS Kiss M2 Canon

感想

kaory09

最初は石狩岳へ行く予定だったけれど、前回登頂したときガスで何も見えなかった音更山登頂に予定変更。
今回はお天気良く周囲が良く見え最高でした。
シュナイダーコース、前回10月に登ったときにはまぁまぁ脚が出来上がってたみたいで楽勝と感じたけれど、今回はまだそこまで脚が出来上がってなかったみたいで、シュナイダーコース後半がダルダル。シュナイダーの洗礼を受けました。
音更山山頂でお話させてもらった大学生男の子3人組、若さあふれてまぶしいくらい。楽しそうな様子で、なんだかほっこりさせてもらいました。